恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう
もしあなたが今恋をしている最中だったり、大切な相手が居たりする状況であれば、音楽を聴くときに恋愛系の曲を探していることがあるのではないでしょうか?
J-POPシーンではこれまでたくさんのラブソングがリリースされてきており、そのメロディや歌詞は多くのリスナーの心を動かしてきました。
この記事ではそうした定番の恋愛ソングから最新の注目ラブソングまで、今聴きたい恋愛ソングを一挙に紹介していきますね!
幸せな雰囲気があふれる曲から失恋や片思いを歌った切ない曲までえらびましたので、ご自身の心境にピッタリな曲を探してみてくださいね。
恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう(121〜130)
恋残り北谷琉喜

2023年のポカリスエットのコマーシャルソング『青が舞う』でも話題となった北谷琉喜さん。
2003年生れ、岐阜県は高山市出身のシンガーソングライターなんですよ。
そんな北谷さんの『恋残り』、失恋した男性にぜひ聴いてもらいたい1曲。
思い出の宝石箱のような歌詞には、2人でよく利用したコンビニエンスストアやデートした散歩道などが出てきます。
未練がましさの中にも、やっぱり今でも残る彼女への恋心が感じられるんですよね。
すぐに心を切り替えられない、そんな人必聴の泣き歌です!
僕だけが愛十明

アニメーション映画『すずめの戸締まり』で披露された歌声で注目を集めたシンガー、十明さん。
2023年12月6日に配信リリースされた楽曲『僕だけが愛』は、野田洋次郎さんとmabanuaさんが共同アレンジで参加したことも話題となったバラードナンバーです。
強い愛情を感じさせるリリックは、それと相反するような狂気も感じさせますよね。
アコースティックギターをフィーチャーしたシンプルかつ静かなアンサンブルが透明感のある歌声を引き立てている、さまざまな愛の形をイメージさせる恋愛ソングです。
残ってる吉澤嘉代子

AAA、小泉今日子さんらの楽曲制作にも参加しているゴンドウトモヒコさんがプロデュースした、まこと吉澤嘉代子さんらしさあふれる1曲。
「失恋してもあなたがそこかしにいるようで、いつまでたってもあなたを思う毎日です」と歌う歌詞は失恋した人には苦しいばかりの共感度。
思いっきり泣きたいときに聴くと心がすっきりするかもしれませんね。
2017年にリリースされてから動画サイトの再生回数も500万回を越え、いまだにじわじわと再生回数を伸ばしています。
雑多な街並みがどこか美しいミュージックビデオは必見です。
時間がない方もぜひ!
memory堂村璃羽

YouTubeでの楽曲配信を中心に活躍している堂村璃羽さん。
彼が贈る失恋ソングが『Memory』です。
こちらは破局してしまったカップルの男性を主人公にした楽曲。
前半では、1人でこれまでの思い出を振り返る様子をしっとりと歌いあげており、後半では湧き上がってくる後悔の思いをソウルフルに歌っています。
この前半と後半の対比により、より主人公の気持ちがリアルに伝わってくるんですよね。
また、MVを見ると意外なオチに気付けるのもポイントですね。
マイナーなキス (川谷絵音より)大塚愛

川谷絵音さんが作詞作曲を担当した大塚愛さんの楽曲『マイナーなキス』は、川谷さんらしいアクの強さとロマンチックな曲展開が印象的なナンバー。
ホーンが奏でる迫力と色気があふれるムードのあるサウンドがかっこいいですよね。
スリルのある恋に溺れる恋人たちの世界を、大塚愛さんがキュートなボーカルで歌い上げています。
危険な恋ほど、その魅力は大きいもの。
ドキドキワクワクの恋を楽しみたい人に、ぴったりのナンバーですよ。