恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう
もしあなたが今恋をしている最中だったり、大切な相手が居たりする状況であれば、音楽を聴くときに恋愛系の曲を探していることがあるのではないでしょうか?
J-POPシーンではこれまでたくさんのラブソングがリリースされてきており、そのメロディや歌詞は多くのリスナーの心を動かしてきました。
この記事ではそうした定番の恋愛ソングから最新の注目ラブソングまで、今聴きたい恋愛ソングを一挙に紹介していきますね!
幸せな雰囲気があふれる曲から失恋や片思いを歌った切ない曲までえらびましたので、ご自身の心境にピッタリな曲を探してみてくださいね。
恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう(171〜180)
恋人はバンドマンKALMA

北海道発の3ピースバンド、KALMAが2024年5月にリリースしたこの曲は、バンドマンの恋愛を描いた楽曲です。
畑山悠月さんの手掛けた歌詞には、バンドマンとしての誇りと恋人への申し訳なさが絶妙に表現されていて、グッと来てしまう人も多いはず。
UKインディを彷彿とさせるサウンドと、リアルな青春の物語が見事にマッチしています。
この曲を聴くと、バンドサウンドが好きな方はもちろん、青春時代を思い出したい方や恋愛に悩める全ての人の心に響くこと間違いなしですよ。
HEARTBREAKERKis-my-ft2

思わせぶりな態度を取る相手への恋心を歌ったKis-My-Ft2さんのこの曲。
グルーヴィーなサウンドと切ない歌詞が印象的です。
「何度僕を裏切るの?」という言葉に、失恋や裏切りを経験した人なら共感できるはず。
2024年1月にリリースされたシングルに収録されており、ダンスエディット版のMVも用意されているんですよ。
複雑な恋愛感情を抱えている方や、切ないけどどこか温かみのある楽曲をお探しの方にぜひ聴いていただきたいです。
渚で会いましょうLaura day romance

初夏の暑さに包まれた渚が舞台のこの曲は、失われた愛の余韻を美しく描き出しています。
Laura day romanceの男女ツインボーカルが織りなすハーモニーは、切ない想いを響かせ、リスナーの胸に迫ります。
2024年8月にリリースされたこの楽曲は、全国のFM局でパワープレイを獲得した前作に続く注目作。
サイケデリックな要素を含むサウンドと、複雑なリズムが印象的で、夏の切なさや寂しさを見事に表現しています。
海を眺めながら聴けば、きっと心に染み入るはず。
恋に落ちたばかりの方も、失恋の痛みを抱えている方も、この曲を聴いて心を癒してみてはいかがでしょうか。
ロックオン (feat.はしメロ & 巡巡)MAISONdes

MAISONdesが送り出す切ない恋心を歌ったバラード。
互いに繋がりたいという願いや、進んでいく中での不安が歌詞に込められた本作は、リスナーの心を強くわしづかみにします。
2024年1月にリリースされたこの楽曲は、フジテレビ系列で放送されたTVアニメ『うる星やつら』のオープニングテーマにも起用されました。
情緒豊かなサウンドと歌詞の中に込められた熱量は、その世界観にリスナーをぐいぐいと引き込むでしょう。
恋をしている人や、大切な人のことを想う気持ちを感じたい方にぜひ聴いてほしい作品です。
君がいいねしたMina

SNSの「いいね」をテーマにしたこの曲は、現代の恋愛事情を鋭く描き出した1曲。
デジタルの中で揺れ動く恋心が、ポップなメロディに乗せて表現されています。
好きな人の「いいね」に一喜一憂する心情、見ないようにしても気になってしまう葛藤。
そんな複雑な感情を的確に言い当てた歌詞が印象的なんです。
2024年6月に配信リリースされ、同年7月3日発売のアルバム『愛楼』に収録されました。
MINAさんの透明感のある歌声も魅力的。
SNS時代の恋に悩む全ての人にぜひ聴いてほしい楽曲です。
心の中にある複雑な想いを整理したいときにピッタリかもしれませんよ。
恋愛系の歌まとめ。邦楽のラブソングを聴いてみよう(181〜190)
この愛に敵うもんはないOKAMOTO’S

OKAMOTO’Sが手掛けたこの楽曲は、恋する心を爽やかに描いた青春ラブソングです。
「好き!!」という気持ちがあふれ出す歌詞と、エネルギッシュなバンドサウンドが見事にマッチしていて、聴いているだけで元気になれる1曲。
2024年1月にリリースされ、テレビアニメ『アンデッドアンラック』のエンディングテーマにも起用されました。
本作は、恋する人の気持ちを素直に表現しており、好きな人への思いを伝えたい方や、恋に悩んでいる方にぴったり。
OKAMOTO’Sの魅力が詰まった楽曲なので、バンドファンの方にもおすすめですよ。
友の恋人は私の前の人でRen

切ない片思いの歌詞が印象的なこの曲は、RENさんが歌う珠玉のラブソングです。
友人の恋人が自分の元恋人だという複雑な状況の中で、主人公が抱える葛藤や嫉妬心がリアルにつづられています。
RENさんのストレートな歌詞と力強い歌声が、聴く人の心に深く響くんですよね。
2024年1月にリリースされたばかりのこの曲は、RENさんの音楽性が存分に発揮された1曲。
まるで自分の気持ちを代弁してもらっているかのような感覚を味わえるので、今まさに片思いをしている人や、過去の恋愛を思い出したい人にぴったりです。