これ鉄板!カラオケで1曲目に歌いたい盛り上がる曲【男性向け】
カラオケに行く機会ってけっこうあると思うのですが、あなたは1曲目に何を歌おうか迷いませんか?
気心の知れた仲間で行くのならまだしも、仕事関係の人と行くときや、初めて会う方とのカラオケでは選曲も迷ってしまいますよね。
そこでこの記事では、男性向けのカラオケの1曲目にオススメの曲をたっぷりと紹介していきます!
場を温められる曲か、自身のウォーミングアップができる選曲が理想。
懐かしい作品から最新のヒットソングまでをピックアップしています!
それでは、どんな曲がオススメなのか見ていきましょう!
これ鉄板!カラオケで1曲目に歌いたい盛り上がる曲【男性向け】(71〜80)
空も飛べるはずスピッツ

「短くてかわいいのに、パンクっぽい名前である」という理由からバンド名が名付けられた、4人組ロックバンド、スピッツの通算8作目のシングル曲。
テレビドラマ『白線流し』の主題歌として起用された楽曲として有名ですが、もともとは別ドラマの主題歌として依頼されて書き下ろされた楽曲であることをご存じでしたでしょうか。
キャッチーなギターリフから始まるオープニングは、カラオケの1曲目としてみんなの緊張をほぐしてくれそうですよね。
テンポもゆったりしていて歌いやすいですが、実はずっと高音のメロディーが続くため、原曲キーで難しい場合にはご自身の歌いやすいキーに設定して歌いましょう。
カイホウエクササイズあめんぼぷらす

野球部の日常をコミカルに描いた動画で人気を集めるYouTuber、あめんぼぷらす。
そのコンセプトがウケ、漫画も発売されるなど、飛ぶ鳥を落とす勢いで人気を集める彼らですが、こちらの『カイホウエクササイズ』は劇中に登場する監督や部員が登場するコミックソングです。
レペゼン地球のチバニャンさんが作曲を担当しているため、中毒性の高いフックに仕上がっています。
フックもラップパートも、どちらも難易度が非常に低いものなので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
RPGSEKAI NO OWARI

その退廃的なイメージを持つバンド名から、アマチュア時代は対バンでデスメタルバンドとブッキングされることも多かったという男女混合4人組バンドSEKAI NO OWARIの通算6作目のシングル曲。
アニメーション映画『クレヨンしんちゃん バカうまっ!B級グルメサバイバル!!』の主題歌として起用された楽曲で、メタルサウンドとは真逆のファンシーな世界観が心地いいですよね。
マーチをイメージしたビートとポジティブなメッセージを乗せたメロディーは、カラオケの1曲目としてふさわしいのではないでしょうか。
キーも低くメロディーもシンプルなため、カラオケのオープニングとして歌ってほしいポップチューンです。
これ鉄板!カラオケで1曲目に歌いたい盛り上がる曲【男性向け】(81〜90)
乾杯長渕剛

人生の門出を祝福する応援歌として、多くの人々の心に寄り添い続けている名曲です。
1980年9月にアルバム『乾杯』で発表された本作は、キャンドルライトに照らされた祝宴の場面を情感豊かに描写し、新たな一歩を踏み出す友に向けた温かいエールが込められています。
長渕剛さんの力強い歌声が、未来への希望と勇気を届けてくれます。
1988年にはシングルとして再録音され、オリコンチャート1位を獲得する大ヒットとなりました。
1990年代初頭にはキリンラガービールのCMソングとしても起用され、さらに知名度を高めました。
結婚式や卒業式など、人生の節目を迎える大切な瞬間に、大切な人への思いを伝える曲として、今なお色あせることなく歌い継がれています。
高嶺の花子さんback number

誰もが自分の経験と重ねて共感してしまう歌詞と、エモーショナルなメロディーやアレンジで人気を博している3ピースロックバンドback numberの8作目のシングル曲。
フックのあるタイトルと爽快なロックサウンドが心地いい、テンションが上がりながらも切ない気持ちになるナンバーですよね。
難しい音程の跳躍もなくキーも低いですが、サビの後半でファルセットが登場するため音を踏み外さないよう注意が必要です。
ストリングスからロックアレンジに進行していくイントロがカラオケのオープニングにも似合う、1曲目に歌って盛り上げたいロックチューンです。
ダンスホールMrs. GREEN APPLE

情報番組『めざまし8』のテーマソングとして起用された、3人組ロックバンドMrs. GREEN APPLEの楽曲。
フェーズ2として活動再開してから初のアルバム『Unity』に収録されている楽曲で、ポップかつふくよかなアレンジが一日の始まりにぴったりですよね。
軽快なビートとキャッチーなメロディーは、カラオケの1曲目としてもみんなを盛り上げてくれるのではないでしょうか。
ただし、歌い出しから音程の跳躍やハイトーンが登場するため、みんなのテンションを上げるためにもしっかり練習して音を外さないように注意してくださいね。
HONEYL’Arc〜en〜Ciel

メンバー全員がコンポーザーを務め、それぞれヒット曲を持つ4人組ロックバンドL’Arc〜en〜Cielの10作目のシングル曲。
サッカー情報番組『スーパーサッカー』のエンディングテーマとして起用された楽曲で、ギターのストロークとボーカルのみで幕を開けるオープニングから疾走感のあるサビに続いていくアレンジがテンションを上げてくれますよね。
サビでの音の跳躍やファルセットなど高いキーが求められる部分があるため、ご自身のキーに合った設定で歌いましょう。
カラオケを一気に盛り上げてくれるため、1曲目に選んでみんなで合唱したいクールなロックチューンです。