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五月病を吹き飛ばせ!5月に聴きたい応援歌&元気ソング

5月、新生活も少しずつ落ち着いてくる時期ですよね。

新年度になってはじめての大型連休が明け、ちょっとした慣れや疲れから、なかなかやる気が出ない方も多いのではないでしょうか?

それはきっと、五月病です!

本記事では、そんな五月病に悩む人にオススメしたい、元気の出る邦楽ソングを紹介します。

聴くと気分が上がる曲から、疲れた心を癒やしてくれる響く曲まで、幅広く選曲しましたので、五月病でネガティブ思考に陥りがちな方は、ぜひ参考にしてくださいね!

五月病を吹き飛ばせ!5月に聴きたい応援歌&元気ソング(1〜10)

We AreONE OK ROCK

ONE OK ROCK: We Are [OFFICIAL VIDEO]
We AreONE OK ROCK

若者の不安や葛藤に寄り添うメッセージが込められた、ONE OK ROCKによる心温まるロックナンバーです。

NHKのサッカーテーマソングとして話題を呼んだ本作は、2017年1月にリリースされたアルバム『Ambitions』に収録され、2016年12月にはNHK「18祭」で1,000人の18歳とコラボレーションを実現。

力強いロックのエネルギーとポップな要素が融合した爽快なサウンドのなかで、自分らしく生きることの大切さと、若者へのエンパワーメントを訴えかけています。

輝く希望となり得る存在であることを説く本作は、自己肯定感を高めたい人や、一歩を踏み出せずにいる人の背中を優しく押してくれることでしょう。

大丈夫wacci

wacci 『大丈夫』Music Video
大丈夫wacci

涙も笑顔も、人生の彩りとして受け入れることの大切さを優しく語りかけるwacciの心温まるミディアムバラードです。

メンバーの橋口洋平さんが作詞作曲を手掛け、日常でよく使われる「大丈夫」という言葉に込められた深い思いを丁寧に紡ぎ出しています。

本作は2015年8月にリリースされ、TBS系ドラマ『37.5℃の涙』の主題歌として起用されました。

人生にはさまざまな困難が待ち受けていますが、それを乗り越えて成長していく過程も、かけがえのない時間なのだと教えてくれます。

弱音を吐くことを恥じたり、一人で抱え込んでしまったりしがちな方に、心からの励ましの言葉を届けてくれる温かな楽曲です。

新宝島サカナクション

サカナクション / 新宝島 -Music Video-
新宝島サカナクション

どこまでも冒険を続けようとする前向きな姿勢を、ポップなメロディとインディーロックサウンドで表現したサカナクションの名曲です。

レトロなシンセサイザーと新鮮なギターサウンドが融合した本作は、発売と同時に音楽シーンの新時代を切り開きました。

2015年9月にリリースされ、映画『バクマン。』の主題歌として話題に。

創作の喜びや葛藤を描いた親しみやすい歌詞と、80、90年代を思わせるレトロでポップな演出が魅力的なミュージックビデオも見どころです。

壁にぶつかって立ち止まりそうになったときや、新しい一歩を踏み出す勇気が欲しいときに、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

五月病を吹き飛ばせ!5月に聴きたい応援歌&元気ソング(11〜20)

Happiness

ARASHI – Happiness [Official Music Video]
Happiness嵐

音楽活動以外にも幅広い分野で活躍したことから「国民的グループ」と称されながらも、2020年をもって活動休止を発表した5人組アイドルグループ・嵐の20作目のシングル曲。

テレビドラマ『山田太郎ものがたり』の主題歌に起用された楽曲で、ライブでも定番曲として知られている代表曲です。

新しい未来をイメージさせる歌詞は、これから新社会人となる人に希望と勇気を与えるのではないでしょうか。

爽快なアレンジが新たな一歩を一緒に歩んでくれる、ポジティブなナンバーです。

涙の正体SUPER BEAVER

SUPER BEAVER「涙の正体」MV (NHK夜ドラ『バニラな毎日』主題歌)
涙の正体SUPER BEAVER

心の奥底にある繊細な思いを力強く歌い上げる、SUPER BEAVERの温かみのあるバラード曲です。

NHK総合の夜ドラマ『バニラな毎日』の主題歌として2025年1月に書き下ろされた本作は、誰にも言えない秘めた思いや、素直になれない自分との向き合い方を優しく包み込んでくれます。

メジャー再契約後の精力的な活動のなかで生まれた作品で、アルバム『音楽』に続く新境地を感じさせるサウンドに仕上がっています。

五月病で自分を見失いそうになったとき、涙を通して本当の自分と向き合うきっかけをくれる1曲。

誰かに認められたい気持ちと、ありのままの自分でいたい気持ちの間で揺れ動く人の心に、そっと寄り添ってくれることでしょう。

May秦基博

恋人の故郷を訪れる旅路を温かみのある歌声で描いた、秦基博さんが手掛けたハートフルな楽曲です。

穏やかなアコースティックギターの音色と、相手の生まれ育った町への好奇心や、その人の過去を知りたいという純粋な思いが、優しい旋律とともに心に響きます。

本作は2013年1月にリリースされたアルバム『Signed POP』の収録曲。

大切な誰かの過去に思いをはせながら、その人のことをもっと知りたい、理解したいと感じている方は、ぜひ静かな夜にゆったりと耳を傾けてみてください。

きっと温かな気持ちに包まれることでしょう。

美しき人間の日々サンボマスター

美しき人間の日々 (Live at 日本武道館 ,2017.12.3)
美しき人間の日々サンボマスター

3人組ロックバンド、サンボマスター。

彼らの1枚目のシングルが『美しき人間の日々』です。

その曲中では過去を振り返りつつ、前を向いて生きていこうというメッセージが力強く歌われています。

ぜひ、自身の過ごしてきた日々と重ね合わせながら聴いてみてください。

ちなみにこの曲は、ライブのパフォーマンスが素晴らしいことでも知られていいます。

ぜひ、ライブ音源もチェックしてみてくださいね。

より情熱的な歌唱が楽しめますよ。