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五月病を吹き飛ばせ!5月に聴きたい応援歌&元気ソング

5月、新生活も少しずつ落ち着いてくる時期ですよね。

新年度になってはじめての大型連休が明け、ちょっとした慣れや疲れから、なかなかやる気が出ない方も多いのではないでしょうか?

それはきっと、五月病です!

本記事では、そんな五月病に悩む人にオススメしたい、元気の出る邦楽ソングを紹介します。

聴くと気分が上がる曲から、疲れた心を癒やしてくれる響く曲まで、幅広く選曲しましたので、五月病でネガティブ思考に陥りがちな方は、ぜひ参考にしてくださいね!

もくじ

五月病を吹き飛ばせ!5月に聴きたい応援歌&元気ソング(1〜20)

Tropical TherapyONE OK ROCK

ONE OK ROCK – Tropical Therapy [OFFICIAL MUSIC VIDEO]
Tropical TherapyONE OK ROCK

心に重くのしかかる不安やゆううつな気持ちを、南国の楽園で癒やされるようなサウンドで包み込むONE OK ROCKの優しい楽曲です。

ストレスや混乱から抜け出したい、そんな願いを込めた歌詞と、温かみのあるメロディラインが絶妙にマッチし、心を解放してくれます。

2025年2月にリリースされたアルバム『DETOX』に収録された本作は、バンド結成20周年という節目の年を飾るにふさわしい1曲。

現代社会を生きるなかで疲れを感じている人や、心の休息を求めている人に響く、リラックス効果抜群の楽曲です。

大丈夫wacci

wacci 『大丈夫』Music Video
大丈夫wacci

涙も笑顔も、人生の彩りとして受け入れることの大切さを優しく語りかけるwacciの心温まるミディアムバラードです。

メンバーの橋口洋平さんが作詞作曲を手掛け、日常でよく使われる「大丈夫」という言葉に込められた深い思いを丁寧に紡ぎ出しています。

本作は2015年8月にリリースされ、TBS系ドラマ『37.5℃の涙』の主題歌として起用されました。

人生にはさまざまな困難が待ち受けていますが、それを乗り越えて成長していく過程も、かけがえのない時間なのだと教えてくれます。

弱音を吐くことを恥じたり、一人で抱え込んでしまったりしがちな方に、心からの励ましの言葉を届けてくれる温かな楽曲です。

何度でもDREAMS COME TRUE

試練や挫折に直面したとき、何度でも立ち上がる勇気をくれる力強いメッセージソングです。

DREAMS COME TRUEのポップでありながら壮大なサウンドに、まぶしいほどの希望を感じられる1曲。

2005年2月にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『救命病棟24時(第3シリーズ)』の主題歌として話題を呼びました。

パワフルな歌声で「諦めない心」の大切さを訴えかけ、オリコン週間シングルチャート3位を獲得。

2011年には、その力強いメッセージ性から全国のラジオ局で最もオンエアされた邦楽曲となりました。

心が折れそうになったとき、前に進む勇気が欲しいとき、本作を聴けば新たな一歩を踏み出せるはずです。

新宝島サカナクション

サカナクション / 新宝島 -Music Video-
新宝島サカナクション

どこまでも冒険を続けようとする前向きな姿勢を、ポップなメロディとインディーロックサウンドで表現したサカナクションの名曲です。

レトロなシンセサイザーと新鮮なギターサウンドが融合した本作は、発売と同時に音楽シーンの新時代を切り開きました。

2015年9月にリリースされ、映画『バクマン。』の主題歌として話題に。

創作の喜びや葛藤を描いた親しみやすい歌詞と、80、90年代を思わせるレトロでポップな演出が魅力的なミュージックビデオも見どころです。

壁にぶつかって立ち止まりそうになったときや、新しい一歩を踏み出す勇気が欲しいときに、ぜひ聴いていただきたい1曲です。

涙の正体SUPER BEAVER

SUPER BEAVER「涙の正体」MV (NHK夜ドラ『バニラな毎日』主題歌)
涙の正体SUPER BEAVER

心の奥底にある繊細な思いを力強く歌い上げる、SUPER BEAVERの温かみのあるバラード曲です。

NHK総合の夜ドラマ『バニラな毎日』の主題歌として2025年1月に書き下ろされた本作は、誰にも言えない秘めた思いや、素直になれない自分との向き合い方を優しく包み込んでくれます。

メジャー再契約後の精力的な活動のなかで生まれた作品で、アルバム『音楽』に続く新境地を感じさせるサウンドに仕上がっています。

五月病で自分を見失いそうになったとき、涙を通して本当の自分と向き合うきっかけをくれる1曲。

誰かに認められたい気持ちと、ありのままの自分でいたい気持ちの間で揺れ動く人の心に、そっと寄り添ってくれることでしょう。

May秦基博

恋人の故郷を訪れる旅路を温かみのある歌声で描いた、秦基博さんが手掛けたハートフルな楽曲です。

穏やかなアコースティックギターの音色と、相手の生まれ育った町への好奇心や、その人の過去を知りたいという純粋な思いが、優しい旋律とともに心に響きます。

本作は2013年1月にリリースされたアルバム『Signed POP』の収録曲。

大切な誰かの過去に思いをはせながら、その人のことをもっと知りたい、理解したいと感じている方は、ぜひ静かな夜にゆったりと耳を傾けてみてください。

きっと温かな気持ちに包まれることでしょう。