五月病を吹き飛ばせ!5月に聴きたい応援歌&元気ソング
5月、新生活も少しずつ落ち着いてくる時期ですよね。
新年度になってはじめての大型連休が明け、ちょっとした慣れや疲れから、なかなかやる気が出ない方も多いのではないでしょうか?
それはきっと、五月病です!
本記事では、そんな五月病に悩む人にオススメしたい、元気の出る邦楽ソングを紹介します。
聴くと気分が上がる曲から、疲れた心を癒やしてくれる響く曲まで、幅広く選曲しましたので、五月病でネガティブ思考に陥りがちな方は、ぜひ参考にしてくださいね!
五月病を吹き飛ばせ!5月に聴きたい応援歌&元気ソング(11〜20)
AmbitiousSuperfly

ドラマ『わたし、定時で帰ります』の主題歌としても話題となった、社会人・大人たちに向けた応援歌。
「焦らずにゆっくりいけばいい」とやさしく励ましてくれる歌詞に、救われた方も多いのではないでしょうか?
連休後のゆううつな気持ちをあたたかく包み込んでくれるような、Superflyらしい包容力を感じる楽曲です。
できっこないをやらなくちゃサンボマスター

圧倒的な熱量がかっこいいサンボマスターの、最高にロックな1曲。
サンボマスターならではの熱い語りも最高です!
あきらめないでと力強く言われたら、あきらめるわけにはいきません。
4月5月の連休間際になると独特の気だるさにおそわれますが、本当にできないことなんてないんじゃないかと思わせてくれるほど、前向きな気持ちにさせてくれる1曲です。
はじまりの歌大橋卓弥

スキマスイッチ大橋卓弥さんがソロ活動の一環として2008年に発表した『はじまりの歌』。
チャレンジしたい人を応援してくれる歌詞が魅力の本作は、「ユーキャン2008」のキャンペーンソングとしても起用されました。
5月というと新しい環境に慣れてくると同時に、疲れを感じ始める人も多いはず。
そんなとき、この曲がポジティブな気持ちを呼び起こしてくれるでしょう。
虹福山雅治

福山雅治さんの代表的なポップソング。
シンクロナイズドスイミングにはげむ男子高校生たちを描いた青春ドラマ『WATER BOYS』のテーマソングとしても話題になりました。
気持ちが沈みがちな5月は、やる気が出ずモヤモヤするかもしれないけれど、梅雨のシーズンも乗りこえた後にはきっと虹が出るはず!
そう思わせてくれる、メッセージ性の強い楽曲です。
聴いていると、不思議と心が軽くなる気がしませんか?
沈丁花DISH//

ダンスロックバンドとして活動を開始し、現在は演奏面や作曲面においても大きな進化を果たした4人組バンド・DISH//の14作目のシングル曲。
テレビドラマ『二月の勝者-絶対合格の教室-』の主題歌に起用された楽曲で、ゆったりとしたシャッフルビートに乗せた優しいメロディーが心地いいですよね。
母親という、近すぎる存在がゆえに感謝の言葉を言いにくいという方も多いですが、本当は誰もが思っているであろう気持ちを代弁してくれている歌詞は多くのリスナーの胸に刺さるのではないでしょうか。
母の日という特別な日に贈りたい、日頃の感謝を伝えられるナンバーです。
明日もSHISHAMO

テレキャスターの歯切れのよいイントロが気持ちいい『明日も』。
この曲はスリーピースのガールズロックバンド、SHISHAMOが2017年にリリースしたアルバム『SHISHAMO 4』に収録の元気が出るナンバーなんです。
特に、つらい仕事でも一生懸命働いている人を応援するような歌詞が魅力。
Bメロとサビで転調するというアレンジも、この歌の勢いをより強化してくれています。
この曲を聴きながら仕事に向かえば五月病も吹き飛ばせそうです!
五月病を吹き飛ばせ!5月に聴きたい応援歌&元気ソング(21〜30)
ウェッサイソウル!WEST.

関西の魂が詰め込まれた、ファンキーなソウルナンバー。
「ネバーギブアップ」の精神をサウンドに乗せて表現した、WEST.の楽曲です。
2025年5月7日に発売される24枚目のシングルで、コメディ映画『裏社員 -スパイやらせてもろてます-』の主題歌に起用されました。
映画ではメンバー全員が主演を務めており、そのストーリーと曲が見事に融合。
エネルギッシュなグルーヴ、力強い歌声が、明日への活力が欲しい人にぴったりです。