五月病を吹き飛ばせ!5月に聴きたい応援歌&元気ソング
5月、新生活も少しずつ落ち着いてくる時期ですよね。
新年度になってはじめての大型連休が明け、ちょっとした慣れや疲れから、なかなかやる気が出ない方も多いのではないでしょうか?
それはきっと、五月病です!
本記事では、そんな五月病に悩む人にオススメしたい、元気の出る邦楽ソングを紹介します。
聴くと気分が上がる曲から、疲れた心を癒やしてくれる響く曲まで、幅広く選曲しましたので、五月病でネガティブ思考に陥りがちな方は、ぜひ参考にしてくださいね!
五月病を吹き飛ばせ!5月に聴きたい応援歌&元気ソング(31〜40)
LOSER米津玄師

挫折や自己否定を抱えながらも前に進もうとする姿が印象的な、米津玄師さんの楽曲。
自分を否定的にとらえてしまう主人公が、その状態を受け入れながらも行動を起こそうとする姿勢や、まっすぐな気持ちが胸を打ちます。
2016年9月にリリースされ、アルバム『BOOTLEG』にも収録された本作は、2018年にはHondaの「JADE」のCMソングに起用されました。
自分の弱さや不完全さを抱えながらも、前を向いて進もうとしている方にオススメしたい1曲。
ゴールデンウィークのドライブで、きっと心の支えになることでしょう。
なにしてんのSURFACE

1999年2月3日にリリースされた4枚目のシングル『なにしてんの』はテレビドラマ『お水の花道』の主題歌になりヒットソングとなりました。
キャッチ―なタイトルではありますが、弱気な心を励ましてくれる、すごくパワーのある1曲です。
ともにWANIMA

疾走感のあるメロコアサウンドでライブシーンを中心に人気を博している3ピースロックバンド・WANIMAの楽曲。
2ndアルバム『Everybody!!』に収録されている楽曲で、現代の定番卒業ソングとしても知られている爽快なロックチューンです。
仲間に向けたポジティブなメッセージは、学生時代を卒業するときに抱いた希望や誓いを思い出させてくれるのではないでしょうか。
新しい生活の中で忘れていた熱い思いに気づかせてくれる、心が折れそうな新社会人や5月病の人に聴いてほしいナンバーです。
負けないでZARD

2007年に急逝してしまった女性シンガー・坂井泉水さんを中心に結成された音楽ユニット・ZARDの6作目のシングル曲。
テレビドラマ『白鳥麗子でございます!』のエンディングテーマに起用された楽曲で、現在でもスポーツ番組やバラエティー番組などで耳にすることも多いですよね。
夢を追いかける人を応援した歌詞やキャッチーなメロディーからは、これから社会に出る人や心がくじけてしまいそうな人の気持ちを支えてくれるパワーを感じるのではないでしょうか。
あと一歩を踏み出す勇気をくれる、幅広い層のリスナーから支持されている応援ソングです。
素晴らしい世界eastern youth

学校や会社など、世の中のすべてがイヤになってしまうこともあると思います。
そんなときは『素晴らしい世界』を聴いてみてください。
こちらは、ロックバンドのeastern youthが手掛けた1曲。
ときには最悪に感じることもある世の中だけれど、実は素晴らしいこともたくさんある、というメッセージが歌われています。
激しくも切ない歌詞に、胸が熱くなることでしょう。
また、曲中では「人生はいつでもやり直せる」ということも歌われています。
五月病を吹き飛ばせ!5月に聴きたい応援歌&元気ソング(41〜50)
うるわしきひといきものがかり

いきものがかりらしい、春を連想させる前向きな曲になっています。
ボーカル吉岡のやさしい歌声と、爽快な曲調は、前向きにさせてくれ元気がでます。
新生活で大切な人と離ればなれになった方や、一人暮らしを始めた方にはぜひ聴いていただきたいです。
はじまりの合図ケツメイシ

日本語による絶妙な韻を踏んだリリックとメロディアスなラップで、独自の存在感を築いたヒップホップグループ・ケツメイシの6作目のシングル曲。
日本ハム『シャウエッセン』のCMソングとして起用された楽曲で、タイトルどおりライブでも一曲目に歌われることが多いアッパーチューンです。
悩みや不安を持つより思いついたことを思いついた時にやっていこうと言うメッセージは、これから新社会人となる人へのエールとなるのではないでしょうか。
ポジティブな歌詞と畳みかけるラップがテンションを上げてくれる、まさに何かを始める時にぴったりのナンバーです。