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五月病を吹き飛ばせ!5月に聴きたい応援歌&元気ソング

5月、新生活も少しずつ落ち着いてくる時期ですよね。

新年度になってはじめての大型連休が明け、ちょっとした慣れや疲れから、なかなかやる気が出ない方も多いのではないでしょうか?

それはきっと、五月病です!

本記事では、そんな五月病に悩む人にオススメしたい、元気の出る邦楽ソングを紹介します。

聴くと気分が上がる曲から、疲れた心を癒やしてくれる響く曲まで、幅広く選曲しましたので、五月病でネガティブ思考に陥りがちな方は、ぜひ参考にしてくださいね!

五月病を吹き飛ばせ!5月に聴きたい応援歌&元気ソング(21〜30)

ランアンドランKANA-BOON

KANA-BOON 『ランアンドラン』Music Video
ランアンドランKANA-BOON

これぞ王道ギターロック!と言いたくなるような楽曲です。

『フルドライブ』や『まっさら』などでも知られているロックバンド、KANA-BOONによる作品で2016年にリリースされました。

自分らしく自分だけの人生を歩もう、という前向きなメッセージ性が魅力。

ただただ真っすぐに、毎日をがんばって過ごそうと思えます。

卒業を思い起こすような内容なので、とくに新社会人にオススメですよ。

この曲で気分をリセットして、5月を乗り切りましょう!

オトノケCreepy Nuts

Creepy Nuts – オトノケ(Otonoke) 【Official MV】 [Dandadan OP]
オトノケCreepy Nuts

オカルトとアニメーションの世界をゆるやかに交差させながら、音楽が人の心に忍び込んでいく様子を不気味で美しく描いた傑作です。

Creepy Nutsによる一筋縄ではいかない楽曲は、人気アニメ『ダンダダン』のオープニングテーマとして2024年10月に発表されました。

本作はアルバム『Legion』に収録され、Billboard Japan Hot 100で1位を獲得するなど、高い評価を得ています。

音楽が持つ力や影響力を「怪異」という視点で再解釈し、アニメの世界観と見事に融合させた意欲作。

怪談や都市伝説が好きな方はもちろん、音楽の持つ不思議な魅力に興味がある方にもぜひ聴いていただきたい1曲です。

ねっこKing Gnu

目立たない存在でも、大切な人にとって意味のある存在でありたい。

King Gnuが歌い上げる、繊細な感情を織り込んだミドルバラードです。

花の根がゆっくりと地中に伸びていくように、時間をかけて育む関係性や、相手に寄り添いながら互いに支え合う姿を優しい感性で表現しています。

TBS系ドラマ『海に眠るダイヤモンド』の主題歌として2024年10月に発表された本作は、ピアノとストリングスの美しいメロディに、現代的なビート感や童謡を思わせる合唱が重なり、時の流れと変わらない思いを見事に描き出しています。

人生の移ろいやすさを受け入れながらも、静かに力強く生きることの意味を考えさせてくれる楽曲です。

新しい環境に不安を感じているとき、大切な人との関係に迷いを抱えているときに、心に響く1曲になるでしょう。

でもね、たまにはimase

【imase】でもね、たまには(MV)
でもね、たまにはimase

忙しい日常生活のなかで一息つくことの大切さを静かに伝えてくれるimaseさんの楽曲です。

慌ただしい毎日に追われて、ゆっくりと空を眺める余裕もないという現代人の心情を優しく包み込む、心地よいメロディと温かな歌声が印象的です。

2022年7月にリリースされ、JTの企業広告「ひといき習慣シリーズ」のCM主題歌として書き下ろされた本作は、1st EP『POP CUBE』に収録され、話題を呼びました。

自分の心と向き合う時間を作りたいときや、頑張り過ぎてしまった日の帰り道に、心を落ち着かせたい方にオススメです。

百花繚乱幾田りら

色鮮やかな花々が咲き誇る様子を壮大なサウンドで描いた、幾田りらさんの心おどるナンバーです。

誰もが抱える試練や困難を乗り越えた先に開ける、希望に満ちた未来への強い思いが印象的な作品に仕上がっています。

2024年12月にリリースされ、2025年1月から放送されるアニメ『薬屋のひとりごと』のオープニングテーマとして起用されました。

幾田りらさんのソロとして初のアニメタイアップとなる本作は、透明感のある歌声とドラマティックなメロディが見事に調和しています。

新たな一歩を踏み出そうとする方や、人生の岐路に立っている方に心から寄り添ってくれる楽曲です。

温かな励ましとともに、あなたの背中をそっと押してくれることでしょう。

毎日米津玄師

米津玄師 – 毎日 Kenshi Yonezu – Mainichi ( Every Day )
毎日米津玄師

日々の疲れや無力感を抱えながらも前を向いて生きる人々の姿を描いた、米津玄師さんの温かな応援ソング。

アップテンポな曲調とキャッチーなメロディが心地よく、忙しい毎日に追われる人の心に寄り添います。

2024年5月にリリースされ、日本コカ・コーラの「ジョージア」CMソングとして書き下ろされた本作は、石川啄木の短歌からインスピレーションを得た歌詞で、労働や生活のなかでの葛藤を現代的に描き出しています。

アルバム『LOST CORNER』にも収録され、ミュージックビデオでは7人のダンサーとともに軽やかなパフォーマンスを披露。

朝の通勤時や仕事の合間の休憩タイムや、一日の終わりにホッと一息つきたいときなど、毎日頑張る自分へのご褒美として聴いてほしい1曲です。

きらり藤井風

Fujii Kaze – Kirari (Official Video)
きらり藤井風

疾走感あふれるユーロビートサウンドと、軽やかなメロディが織りなす爽やかなポップチューン!

藤井風さんの透明感のある歌声が、人生の困難を軽やかに乗り越えていく前向きな姿勢を見事に表現しています。

恋愛をテーマにしながらも、日常のなかで輝く瞬間の大切さや、愛する人とともに歩む人生の素晴らしさを歌った本作は、2021年5月にHonda「VEZEL」のCMソングとして書き下ろされました。

同年12月のNHK紅白歌合戦では、故郷の岡山県からリモート出演という印象深いパフォーマンスを披露。

人生の新たなステージに向かう際の励みとなり、心に寄り添ってくれる1曲です。