五月病を吹き飛ばせ!5月に聴きたい応援歌&元気ソング
5月、新生活も少しずつ落ち着いてくる時期ですよね。
新年度になってはじめての大型連休が明け、ちょっとした慣れや疲れから、なかなかやる気が出ない方も多いのではないでしょうか?
それはきっと、五月病です!
本記事では、そんな五月病に悩む人にオススメしたい、元気の出る邦楽ソングを紹介します。
聴くと気分が上がる曲から、疲れた心を癒やしてくれる響く曲まで、幅広く選曲しましたので、五月病でネガティブ思考に陥りがちな方は、ぜひ参考にしてくださいね!
五月病を吹き飛ばせ!5月に聴きたい応援歌&元気ソング(61〜70)
旅立ちの前にWANIMA

ポジティブでストレートな歌詞と美しいコーラスワークで人気を博している熊本県出身の3ピースロックバンド・WANIMAの6作目の配信限定シングル曲。
熊本・大分地震の災害復興支援を目的として福岡ソフトバンクホークスが立ち上げたプロジェクト「ファイト!
九州」のテーマソングとして起用された楽曲で、パワフルなメッセージと疾走感のあるロックサウンドがテンションを上げてくれますよね。
新社会人になると思ったようにいかないことや理想と現実のギャップに苦しむことも増えますが、そういったストレスを吹き飛ばしてくれるエネルギーを感じられるのではないでしょうか。
心が折れそうな時に気持ちを前向きにしてくれる、爽快なロックチューンです。
葛飾ラプソディーYum!Yum!ORANGE

アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の主題歌のカバー。
原曲は堂島孝平さん。
堂島さんは日常的な風景を切り取らせたら天下一品のアーティスト。
メロディセンスも素晴らしいです。
カバーしているのはYum Yum Orangeという名古屋のスカバンド。
これがなんとも最高の化学反応。
別に私は葛飾区になんのゆかりもありませんが、この曲を聴くと実家の友達に電話をしたような元気をもらえるんです。
忙しくて実家に帰れないあなたは、この曲で少し肩のコリをほぐしましょう。
気分上々↑↑mihimaru GT

「何をしてもテンションが低いまま」という方にピッタリなのが『気分上々↑↑』です。
こちらは音楽ユニット、mihimaru GTが2006年に手掛けた1曲。
タイトルの通り「テンションをあげていこう」というメッセージが歌われています。
スクラッチを多用したディスコふうのサウンドや、激しいラップパートなど、誰もがテンションが上がるような構成の仕上がり。
合いの手を入れられるので、カラオケで盛り上がりたいときにもよく合いますよ!
アゲイン2ゆず

ゆずらしい、やさしく背中を押してくれる歌詞、爽快感のあふれる曲になっています。
新生活でのへこんだ気持ち、寂しい気持ちに背中を押してくれ、やさしく包み込んでくれる曲です。
少しテンポの早い曲調も疾走感があり、非常に聴きやすい曲になっています。
ええねんウルフルズ

エモーショナルかつファンキーな楽曲と飾らないメッセージで根強い人気を誇っている4人組ロックバンド・ウルフルズ25作目のシングル曲。
バンドに復帰したジョン・B・チョッパーさんを祝福するために制作された楽曲で、バラエティーやドキュメンタリーなど複数の番組で起用されたナンバーです。
ずっとサビが続いているようなテンションと、ひたすら肯定し続けてくれる歌詞は、迷いながらも日々の仕事に追われている新社会人の心を癒やしてくれるのではないでしょうか。
何もなくても自分らしくいればいいと背中を押してくれる、ストレスを感じている心が軽くしてくれるロックチューンです。
人間っていいなガガガSP

みんながよく知っている『まんが日本昔ばなし』のエンディングソング『人間っていいな』のリメイクバージョンをガガガSPが得意の疾走感があふれる曲調で歌っています。
新しい生活が思った通りに進まない方でも「それが人間」と開き直らせ、元気になれる曲になっています。
ぜひ5月に聴いていただきたい曲になっています。
雑走ロードオブメジャー

純粋に私たちを助けてくれる曲です。
うまくいかないことや、つらいことがあったときはぜひ聴いて元気になりたい曲になっています。
共感できる歌詞も数多くあり、これからの生活が不安な方にはぴったりの曲になっているのではないでしょうか。