「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「K」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「K」で始まる英単語といえば「Kiss」「Keep」「Knock」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりなかったのではないでしょうか?
そのため、この記事をご覧いただければ知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機にさまざまな曲に触れてみてくださいね。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)
King of PainThe Police

78年のデビュー当時はパンクバンドとして売り方をされましたが、80年代に入って幅広い音楽性を取り入れたロックを構築し、欧米のロックシーンを代表するスーパーバンドとなりました。
中心人物のスティングは今や存在自体がレジェンド。
Kings and QueensThirty Seconds To Mars

30 Seconds to Marsによって2009年にリリースされたトラック。
ミュージック・ビデオはBartholomew Cubbins名義で、フロントマンのJared Letoによって監督されました。
ARMNHMRの2015年のトラック「Fallen」でサンプリングされています。
Knife EdgeThom Yorke

レデイオヘッドのフロントマンであり、ザ・スマイルとしても活躍するトム・ヨークさんが映画『Confidenza』のために書き下ろした楽曲『Knife Edge』は、不穏な関係と内面の葛藤を見事に描き出した秀作です。
主人公の緊迫した心情が「もし私があなたなら、逃げるだろう」という歌詞に集約されていて、人生と死の狭間に立たされた難しい決断を迫られる様子が手に取るように伝わってきますよ。
ヨークさんお得意のエレクトロニックとロックを融合させたサウンドに、ジャズアンサンブルやオーケストラの響きが重なり合い、映画のシーンにぴったりなドラマティックな雰囲気を醸し出しています。
人間関係のもつれや心の奥底に眠る闇に興味がある方は、ぜひ映画とあわせてチェックしてみてください。
KeresTHY ART IS MURDER

デスコアシーンで絶大な人気をほこるバンド、ザイ・アート・イズ・マーダー。
一般的な知名度は低いものの、母国であるオーストラリアやデスコアなどのハードなロックシーンで高い人気と評価を集めています。
そんな彼らの新曲が、こちらの『Keres』。
ギリシア神話に登場するケールという邪悪な精霊をモチーフにした本作は、現代のメディアや政治のあり方に一石を投じるような、攻撃的なリリックと音楽性にまとめられています。
Köd utánamThy Catafalque

タマーシュ・カータイさんを中心に、1998年に結成されたハンガリー出身のサイ・カタファルクは、アバンギャルドメタルシーンで一線を画する存在です。
時間、空間、自然をテーマとした彼らの音楽は、ジャズやフォークなど異なるジャンルの要素がちりばめられ、予測不可能な展開が魅力です。
特に2021年にリリースされたアルバム『Vadak』では、人間と動物の共通点にスポットを当てるなど、常に新しいテーマ性でリスナーを惹きつけます。
現在はエディンバラとブダペストを拠点に活動を続ける彼らの音楽は、まさにアーティストの深淵を覗く旅と言えるでしょう。
Keep Going UpTimbaland, Nelly Furtado, Justin Timberlake

音楽プロデューサーのティンバランドさん。
彼がカナダのシンガー、ネリー・ファータドさんと、アメリカのシンガージャスティン・ティンバーレイクさんとともに制作したのが『Keep Going Up』です。
こちらはタイトルの通り「上を目指して進んでいこう」というポジティブな1曲。
美しい2人の歌声にいやされますし、込められたメッセージからは元気をもらえそうです。
また、クラブミュージックが好きな方にもオススメですよ。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(381〜390)
KNOTToken

YouTubeへの動画投稿がきっかけで人気に火が付いた、トークンさん。
彼がリリースした『KNOT』もイチオシです。
こちらはハイテンポかつ重厚感のあるビートにのせて、成功したからこその心境の変化を歌う内容に仕上がっています。
ただ誇るだけでなく、ネガティブな面にもフォーカスしているのがいいですね。
また、後半にかけてビートが変わり、それに合わせてフロウも変化するのが聴きどころですよ。
多彩なラップスキルにおどろかされることでしょう。