「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「K」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「K」で始まる英単語といえば「Kiss」「Keep」「Knock」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりなかったのではないでしょうか?
そのため、この記事をご覧いただければ知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機にさまざまな曲に触れてみてくださいね。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(61〜70)
Kiss Me at Midnight*NSYNC

1990年代後半から2000年代前半にかけて活躍したアメリカ出身のアイドルグループ、イン・シンク。
バックストリート・ボーイズのスタイルと似ており、ただのアイドルソングというわけではなく、楽曲にR&Bのテイストが含まれているのが特徴ですね。
そんな彼らの楽曲のなかでも、新年にピッタリな作品としてオススメしたいのが、こちらの『Kiss Me at Midnight』。
リリックでは新年のパーティーの様子が描かれています。
その最中に恋人として仲を深めていく男女の姿が非常にロマンチックなので、ぜひ和訳もチェックしてみてください。
Kiss & TellAngels & Airwaves

ブリンク182のトム・デロングが中心となって結成したオルタナティブバンド。
かつては元オフスプリングのアトム・ウィラードも参加しており、メンバーがわりと流動的に入れ替わるバンドです。
軽快でポップな印象の楽曲が多く、音楽以外の場面でもアートシーンや映画などマルチに活躍しています。
Knocking At The DoorArkells

Arkellsは、2006年から活動するカナダのロック・バンドです。
このトラックはJuno Awardsにノミネートされたアルバム「Morning Report」から、2017年にシングル・リリースされました。
カナダのチャートでNo.1を獲得しているトラックです。
KafkaJINJER

ウクライナ出身のメタルコアバンド、ジンジャーが新たな一歩を踏み出しました。
プログレッシブな要素を取り入れた重厚なサウンドと、ボーカリストのタチアナ・シュマイユクさんの圧倒的な歌唱力が特徴的な本作。
カフカの作品から着想を得たという曲名通り、現代社会の不条理さや、アーティストが直面する批評へのプレッシャーが歌詞に反映されています。
2025年2月7日リリース予定のアルバム『Duél』の先行シングルとして公開され、プロデューサーにマックス・モートンさんを迎えて約2年の制作期間を経て完成。
ヘヴィメタルファンはもちろん、社会派メッセージを求めるリスナーにもおすすめの一曲となっていますね。
Kiss MeSixpence None The Richer

冬の空気に包まれた季節にぴったりな名曲『Kiss Me』は、アメリカはテキサス出身のクリスチャンバンド、Sixpence None the Richerが1997年に発表したのが初出です。
1999年にシングルとして改めてリリース、日本も含めて世界的な大ヒットとなったことは当時を知っている人にとっては懐かしい思い出でしょう。
シンプルながらも無駄のない完ぺきなポップソングで、リー・ナッシュさんのキュートな歌声は誰が聴いても心がほっこりしてしまいますよね。
本作は映画『She’s All That』のサウンドトラックにも採用され、さらなる注目を集めました。
ロマンチックな雰囲気を味わいたい冬の夜に、恋人と一緒に聴くのがおすすめです。
Kiss KissChris Brown

軽快なビートと洗練されたメロディが印象的な楽曲です。
クリス・ブラウンさんの魅力的な歌声とT-ペインさんのオートチューンが織りなすハーモニーが心地よく、聴く人を思わず踊りたくなる気分にさせます。
2007年9月にリリースされたアルバム『Exclusive』に収録されており、ビルボードチャートで1位を獲得するなど、大きな注目を集めました。
歌詞には恋愛や自信、そして周囲の目を気にする若者の姿が描かれており、リスナーの共感を呼んでいます。
思わず体が動いてしまうこの楽曲は、ダンサーの中では今も長く愛される1曲です。
Kiss from a RoseSeal

抑えきれない恋心を表現した、心揺さぶるバラードですね。
繊細な歌声と壮大なサウンドが、あなたの心の奥底に触れてくるはず。
シールさんの魂のこもった歌唱は、まるで恋に落ちる瞬間の高揚感を体験しているかのよう。
1994年リリースのこの楽曲は、映画『バットマン フォーエヴァー』でも使用され、大ヒットを記録。
グラミー賞も受賞した本作は、彼の代表曲として多くの人々に愛され続けています。
恋に悩む人はもちろん、大切な人への思いを再確認したい方にもおすすめ。
心に響く歌詞と美しいメロディが、あなたの気持ちを優しく包み込んでくれるでしょう。