「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「K」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「K」で始まる英単語といえば「Kiss」「Keep」「Knock」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりなかったのではないでしょうか?
そのため、この記事をご覧いただければ知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機にさまざまな曲に触れてみてくださいね。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(71〜80)
Katie Mae BluesLightnin’ Hopkins

Lighting’ Hopkins(ライトニンホプキンス)は、1912年生まれ、アメリカ・テキサス州センターヴィル出身のブルースシンガー、ギタリスト、ピアニストです。
1927年にいとこのテキサスアレクサンダーとともに、レインボーシアターで演奏し、当時演奏していたピアニストのサンダースミスのサンダー(雷)にちなんで、ライトニン(稲妻)と名乗るようになりました。
ブルース史上、最も多作なレコーディングアーティストの一人で、1946年から1981年にかけて膨大な録音を残しています。
1stシングル、Katie Mae Bluesをリリースし、ヒットし、その後次々にリリースし、生涯100枚以上のアルバムをリリースしているといわれています。
Kill ToneOdd Nosdam

オッド・ノズダムはヒップホップ系ですが、そのビートの強さやロックからの影響を感じさせる曲は、ポストロックファンが聴いても絶対に気に入るでしょう。
ロックアーティストのラップはオッケーなのに、ヒップホップアーティストのラップを否定するのは、矛盾以外の何物でもありません。
KowalskiPrimal Scream

スピードと解放を追求する一曲が、Primal Screamのアルバム『Vanishing Point』から届きました。
リズミカルなビートとサンプリングが絡み合う本作は、自由を追い求めるヒーローの旅路を描いています。
1997年5月にリリースされたこの曲は、映画『Vanishing Point』にインスパイアされたロックとダブの融合サウンド。
オーストラリアやヨーロッパのチャートを賑わせ、UKシングルチャートでは8位を記録しました。
ハイウェイを疾走するかのような疾走感あふれる音楽性は、まるで映画のワンシーンを体験しているかのよう。
自由を求める魂に響く1曲として、ドライブ中やリラックスしたい時にぴったりですよ。
KissSEREBRO

2006年に結成されたロシアのセクシー3人組「セレブロ」のシングル曲です。
ユーロポップやエレクトロポップなどが得意とのことで、この曲もシンプルで軽快なリズムを持ち、キャッチーなクラブソングに仕上がっています。
Keep It ExcitingMr. Belt & Wezol

エレクトロニック音楽デュオ、ミスター・ベルト&ウェゾルさんによる新曲は、ダンスフロアを熱狂させるキャッチーなサウンドに溢れています。
レトロな要素と最新のテクノロジーを巧みに融合させた彼らの音楽スタイルが存分に発揮された一曲で、2016年のInternational Dance Music Awardsで最優秀新人アーティストを受賞した実力派の面目躍如といったところですね。
本作はNITRON musicレーベルからリリースされ、SpotifyやSoundCloudなどの主要ストリーミングプラットフォームで配信中。
ダンスミュージック好きはもちろん、ポップスファンにもぜひチェックしてほしい楽曲です!
King Of The DancehallBeenie Man

ダンスホールレゲエの王者と称されるビーニ・マンさんの代表曲です。
2004年にリリースされたアルバム『Back to Basics』に収録されたこの楽曲は、彼の魅力をたっぷりと詰め込んだ1曲。
ダンスフロアを沸かせる軽快なリズムに乗せて、自身の音楽的才能と女性からの人気を誇らしげに歌い上げています。
ビーニ・マンさんの自信に満ちた歌声とカリスマ性があふれ出す本作は、ダンスホールのだいごみを存分に味わえる1曲です。
パーティーや気分を上げたいときにぴったりの楽曲なので、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?
KafkaJINJER

ウクライナ出身のメタルコアバンド、ジンジャーが新たな一歩を踏み出しました。
プログレッシブな要素を取り入れた重厚なサウンドと、ボーカリストのタチアナ・シュマイユクさんの圧倒的な歌唱力が特徴的な本作。
カフカの作品から着想を得たという曲名通り、現代社会の不条理さや、アーティストが直面する批評へのプレッシャーが歌詞に反映されています。
2025年2月7日リリース予定のアルバム『Duél』の先行シングルとして公開され、プロデューサーにマックス・モートンさんを迎えて約2年の制作期間を経て完成。
ヘヴィメタルファンはもちろん、社会派メッセージを求めるリスナーにもおすすめの一曲となっていますね。





