「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ
この記事では、タイトルが「K」から始まる洋楽の名曲を紹介していきますね!
「K」で始まる英単語といえば「Kiss」「Keep」「Knock」など、楽曲のタイトルに使われていそうなものがたくさんあります。
こうして特定のアルファベットで始まる曲のみを探して聴くこと機会ってこれまでにあまりなかったのではないでしょうか?
そのため、この記事をご覧いただければ知らなかった楽曲を知るキッカケになったり新たな発見があったりするかもしれません。
これを機にさまざまな曲に触れてみてくださいね。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(361〜370)
KeliruRuth Sahanaya

Ruth SahanayaはインドネシアのDIVAの一人です。
Titi DJ, Reza, Krisdayantiと同じぐらいの立場に並んでおり、インドネシアでは非常に人気度が高い歌手の一人です。
彼女のライブは必ず満席で、リリースされたアルバムも必ず大ヒットになります。
KeliruはRuth Sahanayaの大ヒットシングルで、恋愛の中でよく起こる誤解の話についての歌です。
KimRyan Adams

ガールフレンドの裏切りについて歌われているこの曲は、ライアン・アダムスの初恋からインスパイアされています。
ジョニー・デップがゲスト・ギタリストして参加している曲で、2014年にリリースされたセルフタイトルのアルバムに収録されています。
Königin der NachtSCHWARZER ENGEL

ドイツのバンド。
とにかくボーカルがキャラ立ち過ぎですね。
洋ゲーに出てきそうな風貌にそりゃPVみたいに逃げるわという感じですが、低音のドイツ語歌唱が、同郷のラムシュタインを思わせる部分もあります。
曲にインパクトを求める方はぜひ。
「K」から始まるタイトルの洋楽まとめ(371〜380)
KID OF DARKNESSSlaughter To Prevail

デスコアとシンフォニックなブラックメタル、そしてニューメタルの要素を融合した、ロシア発の注目すべきバンドです。
2014年に結成され、2015年にデビューEP『Chapters of Misery』をリリース。
2017年のデビューアルバム『Misery Sermon』は極限まで極悪さを追求したデスコア・スタイルで多くのマニアを驚かせました。
2021年8月に発表したセカンド・アルバム『Kostolom』では、90年代後半から00年代のニューメタルを連想させるリズム・パターンやギター・フレーズを取り入れ、進化を遂げています。
リードボーカルのアレックス・テリブルさんの強烈なガテラルボイスが特徴的で、ロシア語と英語の両方で歌われる歌詞も魅力の1つです。
過激なサウンドと共に、ロシアの遺産のヒントを音楽に取り入れているのも興味深いポイントですね。
Kill Bill Feat. Doja Cat (Remix)SZA

現代最高峰のR&Bシンガーという枠内をこえて、音楽シーンにおける代表的なアーティストとして内外から絶賛されるシザさん。
2022年の12月に突如発表したセカンドアルバム『SOS』は記録的なヒットを飛ばし続けており、リードシングルの『Kill Bill』もロングランヒットとなっていますよね。
そんな『Kill Bill』に新たなリミックス版がリリース、盟友とも言えるドージャ・キャットさんがメロディアスなラップで参加しています。
2人の相性の良さは大ヒット曲『Kiss Me More』の時点で折り紙付きですし、楽曲の新たな魅力を引き出していますよ。
歌詞やタイトルの元ネタに即したと思われる、ドット絵で表現されたMVにも注目です!
King Of SorrowSade

イギリスのグループであるSadeによって、2001年にリリースされたトラック。
歌手になることを夢見るシングルマザーのジレンマを描いたミュージック・ビデオは、Sophie Muller監督によってプエルトリコのノルマンディー・ホテル周辺で撮影されました。
Kiss Of LifeSade

ミステリアスかつ魅惑的な、シャーデー・アデュさんが持つスモーキーなアルト・ボイスを軸とした、無駄のない楽曲アレンジによって素晴らしい名曲の数々を生み出し、寡作ながらもリリースした作品すべてが世界的なヒットを記録しているシャーデー。
今回紹介する『Kiss of Life』は、1992年にリリースされたアルバム『Love Deluxe』に収録され、翌年にシングル・カットされた楽曲です。
たった2つのパターンのコード進行というシンプルな構成ながら、メロディの変化やたくみなバンド・アンサンブルで織り成す美しい楽曲となっています。
バラードとはいっても、湿っぽい雰囲気は皆無、スムーズジャズにも通じるしゃれた味わいを持っているのが見事ですよね。





