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穏やかな気分になれる曲。邦楽の名曲、人気曲

1人で音楽を聴きながらコーヒーブレイクはいかがでしょうか?

心を鎮(しず)めたい時に聴いて欲しい曲を集めた邦楽のソングリストです。

バラードやミディアムテンポのヒット曲が中心です。

穏やかな気持ちになるお手伝いができますように。

穏やかな気分になれる曲。邦楽の名曲、人気曲(21〜30)

じゃむ feat. iri鈴木真海子

鈴木真海子 – じゃむ feat. iri (official music video)
じゃむ feat. iri鈴木真海子

気の置けない友人と過ごす、あの心地よい時間を音楽にしたようなデュエットナンバーです。

ラップユニットchelmicoのメンバーとしても活動する鈴木真海子さんが、シンガーソングライターのiriさんを客演に迎えた作品で、2人の自然体な歌声が心地よく溶け合っています。

そして友だちと共に過ごす何気ない日常の風景が描かれた歌詞世界が、聴く人の心を優しくほぐしてくれるんです。

浮遊感のあるジャジーなサウンドも魅力的。

肩の力を抜きたい休日の午後や、穏やかな夜のBGMにぴったりです。

moonlightJane Jade

Jane Jade – moonlight(Music Video)
moonlightJane Jade

柔らかなウクレレの音色と、どこかオルタナティヴな響きを持つアコースティックギターが織りなすサウンドスケープが印象的なポップスです。

藤原さくらさんと優河さんという二人のシンガーソングライターによるユニット、Jane Jadeのデビュー作で、2023年12月にシングルとしてリリースされました。

この楽曲の最大の聴きどころは、まるで「ひとつの声」のように溶け合う幻想的なハーモニーですよね。

月の光の下で静かに揺れる思いを描いたリリックが、秋の夜のセンチメンタルな気持ちにそっと寄り添ってくれるのではないでしょうか。

本作は、夜のドライブや物思いにふける時間にぴったりの、上質で洗練されたナンバーです。

穏やかな気分になれる曲。邦楽の名曲、人気曲(31〜40)

Wavesみゆみん

みゆみん「Waves」(Official Music Video)
Wavesみゆみん

優しさにあふれた音楽性で聴く人の心を癒してくれるみゆみんさんによる2024年6月リリースの楽曲です。

個人の感情の揺れ動きを波に見立てた、とても繊細な作品。

ポップロックの響きに乗せて描かれるのは、人生で直面する不安や恐れ。

そして同時に、それを大切なあなたとなら乗り越えられると歌っています。

みゆみんさんの透明感のある歌声が、本作の世界観を引き立てているんです。

落ち込んでしまったとき、この曲がきっと寄り添ってくれますよ。

ぜひじっくりと聴いてみてください。

三日月○○平原綾香

作詞作曲を藤巻亮太さんが手がけた、平原綾香さんの温かな魅力にあふれた1曲です。

キラキラとした春の木漏れ日のようなサウンドに、伸びやかで包容力のある歌声が重なり、聴く人の心を優しく包み込みます。

雨上がりの空に揺れる三日月を見上げながら、大切な人との愛おしい日々を振り返る情景が目に浮かぶよう。

曽我淳一さんによるアコースティックな編曲と、子供たちの無邪気なコーラスが、未来への希望と安心感をより一層引き立てています。

本作は2017年4月発売のアルバム『Love 2』に収められた作品です。

大切な人と過ごす穏やかな時間や、新しい一歩を踏み出す時に聴けば、きっと温かい気持ちになれるのではないでしょうか。

ピクニックCHAGE and ASKA

口笛を吹きながら手作りのサンドウィッチを頬張る。

そんなのどかな休日の情景が目に浮かぶような、CHAGE and ASKAの心温まる楽曲です。

本作は、1996年4月に発表された名盤『CODE NAME.2 SISTER MOON』に収録されています。

公式なタイアップはありませんでしたが、アルバムは46万枚を超える売上を記録。

「明日のことは明日考えよう」というメッセージには、心を解放してくれる魅力がありますよね。

忙しい日常から離れたいとき、この曲を聴けば、何気ない一日が特別な時間に変わっていくのを感じられるはずです。

風になるつじあやの

つじあやの – 風になる(Music Video)
風になるつじあやの

スタジオジブリ映画『猫の恩返し』の主題歌として有名な、心弾むナンバーです。

つじあやのさんの透き通る歌声とウクレレの軽やかな音色が、ピクニックのBGMにぴったりですよね。

2002年6月に発売された本作は、ハウス食品のCMソングにも起用され、多くの人に親しまれてきました。

歌詞の世界では、大切な思い出を胸に、未来へ向かう前向きな気持ちが描かれています。

自転車で坂道を駆け上がっていく情景は、『猫の恩返し』の原案となった映画『耳をすませば』の一場面をほうふつとさせ、聴く人を爽やかな青春時代へと連れて行ってくれるようです。

ピクニックにもぴったりで新緑の中で聴けば、気分が晴れやかになること間違いなしです。

空も飛べるはずスピッツ

若さゆえの不安を抱えながらも、大切な人と一緒なら自由に羽ばたけると歌う、希望に満ちた応援歌です。

この楽曲は1994年4月にスピッツの8枚目のシングルとして発売され、後にドラマ『白線流し』の主題歌に起用され大きな話題となりました。

本作は名盤『空の飛び方』にも収録されています。

心が解き放たれるような歌詞と、どこまでも突き抜けるような爽やかなサウンドが魅力!

澄み渡る歌声と優しいメロディは、ピクニックの開放的な雰囲気にピッタリです。

青空の下でお弁当を広げながら聴けば、気持ちが晴れやかになること間違いなしですよ!