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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!

「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?

「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。

この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。

曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。

それではさっそく見ていきましょう!

「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(291〜300)

成れの果て椿屋四重奏

歌謡曲にロック、ジャズなどの要素をミックスした、唯一無二の音楽性で人気を集めた伝説的なバンド、椿屋四重奏。

海外の真似事ではなく、日本らしさを徹底的に突き詰め、進化させたバンドは間違いなく椿屋四重奏と言えるでしょう。

こちらの『成れの果て』は、そんな彼らの名曲。

椿屋四重奏のなかでは、音程の上下が緩やかで、音域も狭めです。

表現力に優れた作品ではあるものの、ディティールが歌謡曲よりのものなので、日本人であればむしろ歌いやすさを感じるでしょう。

名前を呼ぶよSUPER BEAVER

SUPER BEAVER 「名前を呼ぶよ」MV (映画『東京リベンジャーズ』主題歌)
名前を呼ぶよSUPER BEAVER

心に刺さるストレートな歌詞とエモーショナルなロックサウンドで支持を集めている4人組ロックバンド、SUPER BEAVERの楽曲。

映画『東京リベンジャーズ』の主題歌として2021年7月にリリースされたこの曲は、人とのつながりや絆の大切さを力強く歌い上げています。

過去と未来をつなぐというテーマは、タイムリープする映画の内容とも見事にリンク。

エネルギッシュでありながら感情豊かな楽曲は、人生に迷いを感じている方や大切な人との関係を見つめ直したい方の背中を優しく押してくれるはずです。

SUPER BEAVERらしいパワフルなロックチューンをぜひ体感してみてください。

成れなイ雨曇

成れなイ/重音テトSV→重音テト
成れなイ雨曇

重音テトの心情を見事に描き出した楽曲です。

雨曇さんが手がけた『成れなイ』は2024年10月にリリースされました。

「人間になれない」という思いを吐き出す、自己嫌悪や孤独感が詰まった作品で、しかしその奥から「なる」ことへの諦めきれない気持ちも伝わってきます。

SV版からUTAU版へと声が変化するのが、アレンジの妙。

自分探しに悩む人にぜひ聴いてほしい1曲です。

何になりたくて、ロザリーナ

ロザリーナ 『何になりたくて、』 Official Lyric Video
何になりたくて、ロザリーナ

人生の意味を見失いそうな方、この曲が心に響くかもしれません。

ロザリーナさんの楽曲で、2020年1月にリリースされたアルバム『INNER UNIVERSE』に収録されています。

日々の忙しさに追われ、心が疲れてしまった様子を描いたリアリティのある歌詞が印象的。

そしてスモーキーでザラッとした歌声が、世界観を引き立てています。

毎日が同じことのくり返しと感じてしまったとき、ぜひ聴いてみてください。

名残り花池田輝郎

池田輝郎「名残り花」Music Video
名残り花池田輝郎

佐賀県伊万里市出身の民謡・演歌歌手、池田輝郎さん。

2007年に『湯の里しぐれ』でメジャーデビューし、『雨の夜汽車』『湯の町哀歌』などの曲を発表しています。

民謡から演歌へと移行した独特の音楽性が魅力で、「お湯」をテーマにした楽曲も多数。

温泉旅館の浴場で歌っていたところを水森英夫さんに見いだされたエピソードも。

ゴルフとボウリングが趣味で、ボウリングではパーフェクトゲームを2度達成。

歌はもちろん、気さくな人柄でもファンを魅了しています。

温かみのある歌声と情感豊かな歌唱力で、演歌ファンの心を癒やしてくれる歌手です。

夏のクリスマスおニャン子クラブ

夏の夜空を見上げてクリスマスを想う、ロマンティックな1曲。

季節を超えて恋愛の甘美さを表現した歌詞は、リスナーに夢や憧れを提供します。

1985年9月にリリースされたアルバム『KICK OFF』に収録されたこの楽曲は、おニャン子クラブの軽快なポップサウンドと、青春や甘酸っぱい恋愛をテーマにした歌詞が特徴的。

アルバムの代表曲の一つとして、ライブパフォーマンスでも披露され、ファンを魅了しました。

夏の夜に過去のクリスマスの思い出を懐かしむ、そんな切ない気分に浸りたい方にぴったりの一曲です。

「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(301〜310)

なごり雪かぐや姫

かぐや姫 (Kaguyahime) – なごり雪 (Official Audio)
なごり雪かぐや姫

冬の別れを美しく描いた名曲です。

かぐや姫のメンバー、伊勢正三さんが紡ぎ出した言葉の数々が胸に響きます。

駅のホームで別れを惜しむ男女の姿。

言葉にならない思いが雪とともに降り積もる様子が目に浮かびます。

1974年3月にリリースされ、イルカさんのカバーで大ヒット。

累計売上80万枚を記録しました。

卒業ソングとしても親しまれ、さまざまな別れの場面に寄り添う曲として愛され続けています。

高齢者の方にもきっと心に残る思い出の1曲。

大切な人との別れを経験された方々の心に、優しく寄り添う曲なのです。