「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!
「な」から始まる曲と聞くと思い浮かぶ曲はありますか?
「夏」「渚」「名前」などなど、「な」から始まる言葉で曲のタイトルに使われていそうな言葉ってたくさんありますよね。
この記事ではそうした「な」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきます。
曲名のみでおこなうしりとりや、カラオケで曲名の最後の文字をつなげて選曲していくしりとりカラオケの選曲のヒントにご活用にください。
それではさっそく見ていきましょう!
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「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(281〜290)
凪マルシィ

別れた後の寂しさと成長への決意を優しく包み込む、マルシィの心温まるバラード楽曲です。
思い出の駅で食べたドーナツや虹色の傘など、恋人との思い出が色鮮やかに描かれながら、静かに前を向こうとする心情が印象的に表現されています。
新しい恋を見つけた元恋人への複雑な感情を抱きながらも、自分も大人になろうとする強さが感じられる作品です。
2023年11月発売のアルバム『Candle』に収録され、ABEMAの連続ドラマ『ハイティーン・ダイアリー』の挿入歌としても起用されました。
失恋の痛みを抱えながらも、前を向いて歩もうとしているあなたの背中をそっと押してくれる、温かな応援ソングです。
なりすましゲンガーKulfiQ

軽やかなメロディーに込められた切ない思い。
ボカロPのKulfiQさんが手がけた楽曲で、2012年1月に公開されました。
ギターロックなサウンドアレンジに、影のある世界観を組み合わせた作品です。
自己否定的な思考や、他者との比較による劣等感といった現代人の抱える葛藤を描き出しています。
ボカロファンの間で長年愛され続け、2022年には「マジカルミライ 10th Anniversary Live」でも披露。
ぜひまた聴いてみてください!
なんてったってアイドルAKB48

長年にわたって活躍を続けるアイドルグループ、AKB48。
多くの名曲を残してきた彼女たちですが、最近になって名曲カバーをリリースしました。
それがこちらの『なんてったってアイドル』。
本作は小泉今日子さんの名作で、1985年にリリースされました。
昭和の作品ということもあって、音程の起伏が少ないキャッチーなボーカルラインに仕上げられています。
その代わり、ややロングトーンが多いので、ある程度の持久力は必要です。
「な」から始まるタイトルの曲。しりとりのヒントに!(291〜300)
なみだ恋八代亜紀

八代亜紀さんは歌手としては非常に珍しい声質を持っています。
一般的には年齢を重ねると低音域に厚みが出るのですが、彼女の場合は逆で、若い時ほど深みのある低音域を持っていました。
そんな彼女のキャリア初期にリリースされた作品が、こちらの『なみだ恋』。
ややこもったハスキーボイスが印象的ですよね。
本作は演歌としてはこぶしの登場回数が少なく、歌謡曲のエッセンスもふんだんに取り入れられているため、演歌が苦手な方でも問題なく歌えます。
涙唄丘みどり

2024年の勝負作、と位置付けられたドラマチックな丘みどりさんのシングル曲です。
歌謡曲と演歌の間をいくような音作りで、なんといっても落ち着いた歌唱ながらどこか切ないAメロから、ハチロクのリズムを採用したダイナミックなメロディが際立つサビに変化する楽曲展開が劇的で素晴らしいですね。
孤独感を抱えて都会に生きる女性を描写した歌詞もなかなか鮮烈で、この曲をカラオケのレパートリーに加えたいと思われている方も多いのではないでしょうか。
先述した楽曲の持つドラマチックな展開を再現するのは容易ではないですが、J-POPはよく歌うけどど演歌の歌唱に慣れてないという方であればむしろ入りやすいかもしれませんね。
音域の幅が広いため、高音だけではなく低音もしっかり出せるように練習することをおすすめします!
鳴子峡水森かおり

枯れた雰囲気が印象的な水森かおりさんの名曲『鳴子峡』。
宮城県の名所、鳴子峡を舞台にした哀愁のただよう作品で、全体を通して大人で切ないメロディーにまとめられています。
そんな本作は非常に歌いやすい楽曲で、こぶしの登場回数が少なく、登場するこぶしの難易度も低めです。
さらに力強いパートも少ないため、声量がない方でも安心して歌えます。
ただし、サビ部分でかなり高いパートが一瞬だけ登場するので、しっかりと自分のキーを見極める必要はあります。
地声で出ないという方は、裏声で出せるように、キーをあえて上げてしまうのも手でしょう。
流れ星キラリ(ゆずバージョン)ゆず

アニメ『HUNTER×HUNTER』の「キメラアント編」エンディングテーマに起用された、ゆずの楽曲です。
北川悠仁さんと岩沢厚治さんによる作詞作曲で、編曲にはヒャダインこと前山田健一さんが参加しています。
フォークサウンドを基調とした、晴れやかな曲調が特徴的。
歌詞には空に願いをかける様子や、遠く離れた場所にいる大切な人への思いが描かれています。
明日を生きるエネルギーが欲しいときにぜひ聴いてみては。





