曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲
楽曲のタイトルが「ね」からはじまるものを紹介していきます。
「ね」からはじまる曲、と言われてあなたは何曲思い浮かびますか?
推しの曲がスッと出てくる人、カラオケでの得意曲が「ね」から始まるという人、思い浮かばないという人。
ちょっと考えてから、答え合わせのようにこの記事を楽しんでもらえたら!
新旧問わず、バンドやアイドルソング、いろいろとご紹介していますのでカラオケで「ね」の一覧を見るように楽しんで、何かの参考にしてください!
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(231〜240)
ネクターMOROHA

ラップグループ、MOROHAの『ネクター』は家族のはかなさと大切を美しく歌った名曲。
いわゆるポエトリーリーティングと呼ばれる、話しかけるようなボーカルがその歌詞の内容を引き立ててくれます。
本作は、過去から現在へ向けてまるでタイムマシーンに乗っているかのようなスピードでストーリー展開していくのが魅力。
人生のなかの悲しい出来事、嬉しい出来事、そしてそこに常にある家族の絆……。
涙なしでは聴けない感動的な本作、一度聴いてみてはいかがでしょうか?
猫かぶるMOSHIMO

猫のように魅力的な恋のライバルについて歌っている『猫かぶる』。
福岡出身のロックバンド、MOSHIMOが2016年にリリースした楽曲で、アルバム『命短し恋せよ乙女』に収録されています。
計算高く、あざとく、好きな人に迫っていく女性を、ユーモアたっぷりな目線で歌っています。
片思いで、強力なライバルがいるときは心が落ち込んでしまいがちです。
この曲を聴いて、負けを認めるなり、励まされるなりしちゃってください!
ね。バイバイMOSHIMO

キュートなのにパワフルなボーカル、ポップでありつつ骨太なロックサウンドが印象的なギターロックバンド、MOSHIMO。
『ね。
バイバイ』はそんな彼らの真骨頂、光と闇の両極をあわせ持つ女心がぎゅっと詰め込まれた失恋ソングで、曖昧だった関係の彼と別れた彼女の、切ない気持ちと強がって吹っ切る気持ちとが交錯する歌詞に共感を覚えますよね。
オススメは、ラストのセリフのような部分を大声で歌ってみること。
歌い終わった時には、きっとスカッと爽快な気分になっているはずですよ!
曲タイトルが「ね」から始まる曲・有名曲(241〜250)
Next to YouMelody.

2004年~2005年のシーズンのアルペンのCMソングです。
melody.の甘い声でささやくように歌う冒頭がとてもグッとくる曲ですね。
片思いの恋心がささいなでき事でどんどん高まっていく様子が歌詞から伝わってきます。
ねてもさめてもMinchanbaby & RhymeTube Feat. Jinmenusagi

ラッパーのMinchanbabyさん、音楽プロデューサーのRhymeTube、ラッパーのJinmenusagiさんによるコラボナンバー『ねてもさめても』。
2022年にリリースされたEP『知ってた』に収録されています。
眠っていても起きていても変わらない、ただ過ぎ行くだけの毎日に、いらだちや焦り、開き直りといったいろいろな感情がうごめく様子が歌われています。
たらればを言っても仕方がないのについあーだったらこーだったらと言ってみたり、だらだらとした日々に仕方ないを積み重ねたり……。
誰もがやりがちな負の連鎖を歌った歌詞に、思わず共感してしまう1曲です。
Never Lie (feat. YAMATO HAZE)MuKuRo & Gerardparman

MuKuRoさんとGerardparmanさんのタッグによって発表されたアルバム、『Ca$h Flow』に収録されている楽曲です。
ゲストとしてYAMATO HAZEさんを加えた3人で作られ、歌唱されている楽曲ですね。
トラックはおだやかな雰囲気で、後ろで響くコーラスによって、落ち着いた心が表現されているようにも感じられます。
タイトルにもあるように「うそ」がキーワードの楽曲で、うそを重ねることでどのように状況が変化していくのかといった部分が描かれているような楽曲ですね。
猫の耳My Hair is Bad

冬の静けさと儚さを切なく描いた楽曲で、雪が降り積もる灰色の街並みを舞台に失われた記憶や過去への郷愁が織り込まれています。
My Hair is Badの独特な世界観が存分に発揮され、エモーショナルなロックサウンドと叙情的なメロディが印象的。
2024年7月にリリースされたアルバム『ghosts』に収録されており、幽霊や記憶をテーマにした作品の一部を担っています。
冬の寒さに身を寄せ合うカップルや、懐かしい思い出に浸りたい人におすすめです。
車の中でこの曲を聴きながら、雪景色を眺めるのも素敵な体験になるでしょう。





