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【2025年12月】Netflixで観られる音楽作品集。ネトフリライブをCheck!

人気の高い動画サブスク、配信されている作品があまりにも多すぎてどれをチェックすればいいかわからない……と困っている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、音楽ファンに特にオススメしたいNetflixで視聴可能なアーティストのライブ映像や音楽映画、ドキュメンタリー作品などをまとめて紹介します!

さまざまな形で音楽を楽しめて、ドキュメンタリーではアーティストの内面を知れたり。

ネトフリに関してはここでしか見られない配信が多いのも魅力ではないでしょうか!

本記事も活用しながらぜひ楽しんでくださいね!

【2025年12月】Netflixで観られる音楽作品集。ネトフリライブをCheck!(71〜80)

アリー/スター誕生

映画『アリー/ スター誕生』予告【HD】2018年12月21日(金)公開
アリー/スター誕生

『アリー/スター誕生』は、主人公アリーが小さなバーの歌い手からスターへと昇りつめる様子を描いたミュージカル映画。

題材は音楽なのですが、恋愛映画やヒューマンドラマとしての側面も強く出ています。

作中には世界的スターのレディー・ガガさんやアンドリュー・ダイス・クレイさんも登場。

豪華すぎる出演陣からも目が離せません!

実はこちらは1937年公開の映画『スタア誕生』のリメイク作品なんです。

両作を見比べてみるのもオススメですよ。

アニー

ANNIE (1982) – “It’s The Hard Knock Life” Full Clip
アニー

世界中で親しまれているブロードウェイミュージカル『アニー』。

どんなときも夢や希望を忘れずに生きる少女の姿が描いており、1982年、1999年、2014年に映画化されるなど時代をこえて愛される作品です。

子供たちと一緒に生活する場面やニューヨークを冒険する彼女の様子とともに、物語にマッチした楽曲が披露されています。

ときに優しく、ときには熱い思いを届ける彼女の歌声からは、さまざまな心情が読み取れるでしょう。

心温まるストーリーと音楽が同時に楽しめる映画です。

カルテット

TBS火曜ドラマの枠で放送された人気ドラマ。

コメディーやヒューマンドラマ、はたまたサスペンス的な要素も交えた大人のラブサスペンスドラマとでも言うべき?

作品か。

その辺りのジャンル分けはぜひご自身で見て整理していただきたいです。

『東京ラブストーリー』や『ラストクリスマス』などを手掛けた脚本家坂本祐二さんのオリジナル脚本であることも特筆。

このドラマには小説や漫画原作では味わえない脚本家の技もたくさん詰まっています。

松たか子さん、満島ひかりさん、高橋一生さん、松田龍平さんが見せるカルテットの不思議な世界をぜひご覧ください。

マエストロ: その音楽と愛と

『マエストロ: その音楽と愛と』予告編 – Netflix
マエストロ: その音楽と愛と

アメリカを代表する作曲家、レナード・バーンスタインさん。

彼の生涯をリアルに描き出しているのが『マエストロ: その音楽と愛と』です。

作中ではレナード・バーンスタインさんをブラッドリー・クーパーさんが、ヒロインのフェリシア・モンテアレグレ・コーン・バーンスタインさんをキャリー・マリガンさんが演じています。

あまりの熱演に映画であることを忘れてしまいそうになるでしょう。

ちなみに、制作には巨匠マーティン・スコセッシさんや、スティーブン・スピルバーグさんも関わっています。

ラ・ラ・ランド

「ラ・ラ・ランド」本予告
ラ・ラ・ランド

2017年に公開されて以来、ミュージカル映画の代名詞となった『ラ・ラ・ランド』。

あなたはご覧になりましたか?

圧倒的な映像で見る者を引き込んだオープニングシーン。

ロマンチックなデートシーン。

など印象深い名場面をいくつも生み出したことでも知られています。

もちろん作中で流れる楽曲も素晴らしく、とくにタップダンスの場面に使用された『A Lovely Night』は多くの人に愛されています。

未視聴の方はこの機会にぜひ、ご覧ください!

君の花になる

8LOOM 「君の花になる」 OFFICIAL MV [ENG/KOR/CHN SUB] 【TBS】
君の花になる

売れないボーイズグループの寮で住み込みの寮母となった主人公と、メンバーたちとの関係性を描いたドラマです。

トップアーティストを目指しつつも壁を乗りこえられない8LOOMのメンバーたちが、寮母の支えと応援で力をつけていくという内容で、お互いの関係性の変化などにも注目したいストーリーですね。

ボーイズグループとして成功するためには、どのように動いていけばいいのかという現実的な部分も作品をとおして感じられますね。

関係性なども含めてそれぞれの登場人物の人柄を知っていくことで、ライブシーンへの思い入れも高まって行くのではないでしょうか。

坂本慎太郎LIVE2022@キャバレーニュー白馬

【Trailer/予告編】坂本慎太郎LIVE2022@キャバレーニュー白馬 フィルム上映会
坂本慎太郎LIVE2022@キャバレーニュー白馬

「ゆら帝」って聞いたことがありますか?

もちろん音楽通にはご存じの「ゆらゆら帝国」、日本では少ないとされている?

本格的なサイケデリック・ロック・バンドなんです。

もう活動を休止しているのですが、ニルヴァーナやゾンビーズが好きな方は1度聴いてみてくださいね。

話を戻しますと、その「ゆら帝」のボーカルだった坂本慎太郎さんのライブがやっぱり熱いんです。

ゆら帝時代から引き継いだ音のゆらぎ、ゆがみのみならず、ソロ活動後から奏でるようになったストレートなポップなメロディはファンならずとも必聴もの。

普段ライブ番組を見ない方もぜひ!