【2025年9月】Netflixで観られる音楽作品集。ネトフリライブをCheck!
今、いろんなサブスクが世の中にあふれていますが、動画のサブスクは本当に便利ですよね。
まさに退屈知らずなのですが、配信されている番組や映画、音楽などがあまりにも多すぎてどれをチェックすればいいかわからない……と困っている方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、音楽ファンに特にオススメしたいNetflixで視聴可能なアーティストのライブ映像や音楽映画、ドキュメンタリー作品などをまとめて紹介します!
音楽を映像付きで楽しめて、ドキュメンタリーであればアーティストの内面を知れる……。
きっと、音楽好きの方にとって充実した時間を過ごせるはずです!
ぜひご覧くださいね!
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【2025年9月】Netflixで観られる音楽作品集。ネトフリライブをCheck!(71〜80)
あの頃は輝いていたけれど

『I Used to be Famous』という原題が付けられたこの作品は、Netflixオリジナルの映画作品です。
20年前にボーイズグループのメンバーとして人気を集めた主人公のヴィンスは、現在はしがないミュージシャンとしてギリギリの生活を送っていました。
そんな彼がストリートライブをしているときに、自閉症を抱える若いドラマーのスティーヴィーと出会います。
この出会いをキッカケにヴィンスは音楽人生における2度目のチャンスをつかむのです。
ヴィンスとスティーヴィーの2人の活躍とその過程に起きるさまざまなドラマが描かれていきます。
アリー/スター誕生

『アリー/スター誕生』は、主人公アリーが小さなバーの歌い手からスターへと昇りつめる様子を描いたミュージカル映画。
題材は音楽なのですが、恋愛映画やヒューマンドラマとしての側面も強く出ています。
作中には世界的スターのレディー・ガガさんやアンドリュー・ダイス・クレイさんも登場。
豪華すぎる出演陣からも目が離せません!
実はこちらは1937年公開の映画『スタア誕生』のリメイク作品なんです。
両作を見比べてみるのもオススメですよ。
クロスロード

音楽映画であり、ロードムービーでもある『クロスロード』を紹介しましょう。
こちらはギター演奏の才能を持つ少年の旅路と成長を描く作品。
そんな本作は見る前に、実在したアーティストであるロバート・ジョンソンさんについて予習しておくのがオススメです。
というのもこの映画は、「ロバート・ジョンソンさんは悪魔と契約して卓越した能力を得た」という伝説を題材としているんです。
音楽を楽しめるのはもちろん、悪魔が絡むスリリングな展開も見どころに仕上がっていますよ。
【2025年9月】Netflixで観られる音楽作品集。ネトフリライブをCheck!(81〜90)
ジェニファー・ロペス: ハーフタイム

世界中から絶大な人気を誇るジェニファー・ロペスさんが、2021年におこなわれたスーパーボウルでのハーフタイムショーを作り上げるまでを追ったドキュメンタリーです。
作品の中では、ショーに向けてのトレーニングやリハーサルの様子が描かれており、彼女のストイックさやパフォーマンスへのこだわりが存分に伝わってきます。
また、彼女のパフォーマンスや行動、さらには人種や容姿に関わることまで、これまで彼女に向けられた心ない批判や誹謗中傷により苦悩したことも描かれます。
1つの大きなショーができるまでの裏側と、スパースターである彼女の裏側を見られる作品です。
ストレイト・アウタ・コンプトン

90年代前半のアメリカで活動していたヒップホップグループ、N.W.Aの活躍を物語のように描いた作品です。
黒人差別への怒りなども込められた過激な歌詞が人気であった一方で、ネガティブに報道されたりと非難も集めていました。
ヒップホップに魅了されて、世間からさまざまな意見をぶつけられながらも駆け抜けたグループの生きざまが描かれています。
当時の空気感もしっかりと伝わってくるような、感情をオーディエンスにぶつけるパワフルなライブシーンにも注目したい作品ですね。
フジコ・ヘミングの時間

60代という年齢でデビューを果たし、ピアニストとしての天才的な才能はもちろん波乱万丈の人生がテレビドラマ化されるなど、一大ブームを巻き起こしたフジコ・ヘミングさん。
2018年に小松莊一良さんが監督を務めて公開された『フジコ・ヘミングの時間』は、そんなフジコさんのオンとオフの姿を2年間にもわたって密着したドキュメンタリー映画です。
第10回日本映画批評家大賞の作品賞も受賞、高い評価を受けた作品が気軽に鑑賞できるというのは素晴らしいことですよね。
1932年にドイツで生まれてその後日本で育ち、戦中と戦後という激動の時代を過ごした彼女の人となり、チャーミングな魅力が楽しめますからぜひチェックしてみてください!
ポップスが最高に輝いた夜

1985年にリリースされたポップソング『We Are The World』。
マイケル・ジャクソンさん、クインシー・ジョーンズさん、ライオネル・リッチーさん、スティーヴィー・ワンダーさんと、そうそうたるメンバーがコラボしたことでも知られていますよね。
そんな本作のレコーディングの模様を収めているのが『ポップスが最高に輝いた夜』です。
その中では多くのアーティストが集まったが故の緊張や、ドタバタが描かれています。