【2025年8月】Netflixで観られる音楽作品集。ネトフリライブをCheck!
今、いろんなサブスクが世の中にあふれていますが、動画のサブスクは本当に便利ですよね。
まさに退屈知らずなのですが、配信されている番組や映画、音楽などがあまりにも多すぎてどれをチェックすればいいかわからない……と困っている方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、音楽ファンに特にオススメしたいNetflixで視聴可能なアーティストのライブ映像や音楽映画、ドキュメンタリー作品などをまとめて紹介します!
音楽を映像付きで楽しめて、ドキュメンタリーであればアーティストの内面を知れる……。
きっと、音楽好きの方にとって充実した時間を過ごせるはずです!
ぜひご覧くださいね!
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【2025年8月】Netflixで観られる音楽作品集。ネトフリライブをCheck!(91〜100)
リターン・オブ・ザ・キング: エルヴィス・プレスリー低迷と復活

音楽史に燦然と輝くアメリカの大スター、エルヴィス・プレスリー。
1950年代のシーンをけん引して誰もが知る存在になった彼でしたが、軍役、また数多くの映画への出演を経て、60年代頃には音楽のメインストリームからは離れた存在になってしまいました。
しかしその後、改めて音楽に向き合い始めたエルヴィス。
そして1968年にテレビ放送された番組『68カムバック・スペシャル』で、今なお語り継がれる伝説的なパフォーマンスを披露しました。
その裏側に密着したドキュメンタリー作品が『リターン・オブ・ザ・キング: エルヴィス・プレスリー低迷と復活』。
「キング・オブ・ロックンロール」の全盛期にぜひ触れてみてください。
マイルス・デイヴィス 空白の5年間

ジャズの歴史において得意な存在感を放つ異端児であり、帝王として今もなお多くのアーティストたちに影響を与え続けるマイルス・デイヴィスさん。
伝説的な存在のマイルスさんの人生そのものが興味深いのですが、こちらの『MILES AHEAD/マイルス・デイヴィス 空白の5年間』はドン・チドールさんが監督と脚本、主演までを務めた伝記映画です。
マイルスさんが事実上の引退生活を過ごしていた1970年代後半にスポットを当てており、本作のサウンドトラックは第59回グラミー賞の最優秀コンピレーション・サウンドトラック賞にもノミネートされていますよ。
もちろん伝記映画ですから真実とは限りませんが、創作ものとして楽しめる方であれば一度チェックしてみてくださいね。
jeen-yuhs: カニエ・ウェスト 3部作

イェ名義で活動しているカニエ・ウェストさんが偉大なるラッパーとして成功していく道のりを、活動を記録した映像でたどっていくドキュメンタリー作品です。
初期のミュージックビデオを担当した映像作家の目線という部分が印象的で、音楽活動だけではない何気ない部分についても振り返っています。
当時の細かい映像をしっかりと残していたという点からも、この作品の監督でもあるクーディーさんが特別な何かを感じていたことが伝わってきますよね。
人物の姿をしっかりと見せていく作品だからこそ、ときどきはさまれるライブシーンへの思い入れも高まるのではないでしょうか。
イエスタデイ

「もし世界中の人々の記憶からあのビートルズがなくなってしまったら?」という壮大な設定で見る人の度肝を抜いたイギリスのドラマがこちら『イエスタデイ』。
ビートルズの曲の中でも『Yesterday』が一番好きな人も多いですよね。
もちろんビートルズファンでなくとも楽しめるラブコメディに仕上がっています。
『スラムドッグ$ミリオネア』でオスカー監督にもなった巨匠ダニー・ボイル監督が指揮を取っているのだから面白くない訳がないと思います。
ビートルズの名曲を思い出しながらどうぞ!
ゲット・リッチ・オア・ダイ・トライン

アメリカのヒップホップMCである50セントさんが主演をつとめた、彼の半生を描いた描いた作品です。
薬物の売買からの投獄、足を洗ってラップの道を目指していくストーリーで、音楽と激しいアクションのギャップが感じられますよ。
50セントさんが生まれてからどのようにして生きてきたのか、音楽と出会ってどのように変化していったのかなど、音楽に対する思い入れも伝わってくるような内容ですね。
さまざまな事件に遭遇しながらも音楽を続けていく姿勢が、歌唱やライブのシーンをさらに盛り上げてくれる印象ですね。