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「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「の」から始まるアーティストの音楽は、どこか心に染みわたる不思議な魅力があります。

Creepy Nutsの『のびしろ』に込められた成長への希望、黒うさぎさんの『のろい』が描く繊細な心情、RAYさんの『脳内麻薬Remix』が放つダンスホールの熱量。

カラオケの定番曲として、あるいはしりとり遊びのヒントとして、豊かな音楽との出会いをお楽しみください。

もくじ

「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(221〜240)

Nobody’s HomeONE OK ROCK

パワフルなボーカルとエッジの効いたロックサウンドで国内外から高い支持を集めている4人組ロックバンド、ONE OK ROCK。

4thアルバム『Nicheシンドローム』のラストを飾る『Nobody’s Home』は、ライブのアンコールで演奏されることも多いストレートなロックチューンです。

ボーカルのTakaさんが両親である森進一さんと森昌子さんに向けたメッセージとして制作された歌詞のストーリーは、ご自身と重ねてしまう方も多いのではないでしょうか。

父の日がある6月はもちろん母の日がある5月にも聴いてほしい、聴いているだけでご両親の顔が思い浮かぶであろうナンバーです。

Nobody KnowsP!nk

父親の影響により幼少期から音楽に親しみ、そのスモーキーな歌声でファンを魅了しているシンガーソングライター、ピンクさん。

4thアルバム『I’m Not Dead』からシングルカットされた『Nobody Knows』は、エッジボイスを使ったソウルフルな歌声と楽曲のダイナミクスが心を揺さぶりますよね。

誰からも理解されない本当の自分を描いた歌詞は、普段弱いところを見せられない方であれば共感してしまうのではないでしょうか。

ブルージーな空気感が心地いい、ずっと聴いていたくなるバラードナンバーです。

脳内モルヒネPIERROT

90年代後半から2000年代前半にかけて、DIR EN GREYと人気を二分したバンドがPIERROTでした。

彼らはインディーズの時点でその個性を完全に確立しており、1997年のミニアルバム『CELLULOID』に収録されたこの曲の時点で、不気味なギターリフとシンセサイザーの組み合わせによって演出される不穏な世界観が完成しています。

その人気の高さから、2003年に再録され、メジャー14枚目のシングルとしてもリリースされています。

「の」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(241〜260)

No OnePOPS研究会

「都会の中で自然を求める人」「自然の中で都会を求める人」といった自然と都会の調和を求める人にピッタリな雰囲気の曲。

ダンスナンバーによくある4つ打ちリズムではありませんが、不思議と体を揺らせるグルーブ感が出てます。

日本語の歌詞で歌われてますが、日本の曲とは思えない最先端な音楽性があるので、音楽を聴かない人でも音楽に詳しい人にもオススメしたくなる曲ですね!

No Way OutPhil Collins

ノー・ウェイ・アウト (ブラザー・ベア)
No Way OutPhil Collins

熊の姿に変えられてしまった人間であるキナイと、小熊のコーダの交流をとおして人間と動物のすれ違いが描かれた作品、『ブラザー・ベア』の挿入歌です。

コーダの母親を仕留めたのは自分であると打ち明ける作品の重要なシーンであり、深い絆を感じているからこそ、罪を告白しなければいけないという苦しみが表現されています。

キナイの苦しみを表現したかのような、とても静かなサウンドも印象的で、歌のメッセージがより強調されています。

悲しみを背負わせた相手に対する謝罪の気持ち、償いをしたいという悲しい思いが、聴き手の心にも苦しみを与えくる楽曲ですね。