ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲
どこか懐かしい気持ちがよみがえったり、ふともの悲しい感情になるノスタルジックな音楽。
そんな音楽を聴いていると、ジーンと胸に染みるものがありませんか?
ノスタルジックは、英語の「nostalgia」からくる言葉で、日本語にすると「郷愁に満ちた」という意味があります。
この記事では、そんなふるさとのことを懐かしく思ったり、なぜか昔を思い出してしまうような、ノスタルジックな感情になれる楽曲を紹介していきます。
二度と戻らない日々を思い描いたり、大切な人を思い浮かべたり、あなただけの感情を大切にして聴いてみてください。
ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲(141〜150)
悲しみのラッキースター細野晴臣

細野晴臣の2011年4月20日にリリースされたアルバム「HoSoNoVa」の収録曲です。
アコースティック感満載のかわいらしく、古臭さを感じさせるサウンドが耳に心地よく響いてくれる一曲です。
渋いボーカルが最高です。
Start in my life倉木麻衣

アニメ名探偵コナンの主題歌にもタイアップされたR&B歌手で平成の歌姫の倉木麻衣さんのしみじみとするバラードナンバーです。
「気持ちひとつで変われるんだ ほらここから始めよう」のフレーズで勇気がわく1曲です。
夏が来る大黒摩季

1994年リリースされた大黒摩季の「夏が来る」です。
時代とともに女性の結婚観が変化していますが、リリースされた当時の恋愛観や結婚観が垣間見る曲です。
時代の変化を歌詞やメロディーで感じることができる人気の曲の一つです。
ノスタルジックな曲。どこか懐かしい心にしみる名曲(151〜160)
RIDE ON TIME山下達郎

1980年にリリースされたこの曲は歌謡とアメリカのファンクの良い部分を取り入れ、30年以上経った現在でも変わらぬ魅力を持っています。
おそらく山下達郎の名曲の中でもっとも有名な曲は「クリスマス・イブ」でしょうが、こちらは真夏の突き刺さる日差しを表現したような常夏のグルーヴです。
フレンズKinKi Kids
歌われているkinkikidsの堂本剛さん、堂本光一さん、奥菜恵さんなどが出演していた青春ドラマ「若葉のころ」の主題歌にタイアップされたkinkikidsの伝説の名曲です。
「緑の風が吹いてる丘で…」のサビが切ない1曲です。
おわりに
次々とアップデートされたり新しいものが出てくる現代ですが、温故知新という言葉があるように、古いものを懐かしむ気持ちもとっても大切だと思います。
そうして受け継がれていくのも、音楽の魅力ですよね。
あなたの心を懐かしい気持ちにしてくれる、お気に入りの1曲が見つかりますように。