RAG Musicレクリエーション
素敵なシニアライフ
search

【高齢者向け】簡単&楽しい!11月のレクリエーションのアイデア

高齢者の方にオススメしたい、11月の遊びやレクリエーションを紹介します。

11月になると景色も秋から冬へ移り変わり始め、気温もだいぶ下がってきますよね。

秋真っただ中のときとはまたちがう四季の美しさが楽しめる季節ですが、寒さで思うように体が動かず、外出をひかえているという高齢者の方も多いのではないでしょうか?

そこでこの記事では、室内でも楽しめる季節の遊びやレクリエーションを集めました。

地域の集まりや、デイサービスの現場にもオススメの内容です。

ぜひみなさんで楽しんでくださいね!

もくじ

【高齢者向け】簡単&楽しい!11月のレクリエーションのアイデア(21〜40)

風船バレー

2017年11月22日風船バレー
風船バレー

すずしくなる秋は運動会の季節でもあります。

思いっきり外で体を動かしたいところですが、外出が不便な方や雨の日などはなかなかそうもいきません。

そこで室内で安全にバレーボールはいかがでしょうか?

ビニールテープなどでバレーボールのコートを作り、風船をボールに見立てます。

風船を使うので軽く誰にでも扱えますし、参加者の皆さまも室内の物も危なくありません。

イスに座ったままでもできますので、どなたでも楽しんでいただけますよ!

お月見団子を作り

手作りおやつ「お月見団子」
お月見団子を作り

秋はお月見があるのでお月見団子作りはオススメです。

まずは生地をこねて、丸めてからお団子の形に整えていきます。

高齢者の方と一緒に作っていくので、お月見のお話などもそえると楽しめるのでオススメですよ。

お団子作りは簡単なのはもちろん、高齢者の方から好まれやすいおやつですよね。

なのでお菓子作り初心者の方もチャレンジしやすいです。

お団子をゆでて、冷水に戻して手作りのみたらしのタレをかけたらあっという間にできあがり!

手作りなので、みんなで一緒に作ったという達成感につながります。

料理当てクイズ

【料理当てクイズ 全10問】簡単・高齢者向け!5つの食材から料理名を考えよう【脳トレゲーム】
料理当てクイズ

秋といえば食欲がわく季節ですよね。

そんな高齢者の方にオススメなのが料理あてクイズです!

食材を5つ出すので、そこからどんな料理が作れるかを考えるクイズ。

普段に何気なく料理を食べてる方にとっては少し難しいかもしれませんが、今後食事の際に興味をもって味わえそうです!

料理をひんぱんにする方なら得意なクイズですよね。

クイズにすぐに答えようとすることで、脳の活性化におすすめのクイズですよ。

もし答えが間違ったとしても、これからその料理がでたらこんな材料が使われているんだと思い出してくださいね。

秋の味覚取りゲーム

脳トレ要素も入れながら「秋の味覚取りゲーム」
秋の味覚取りゲーム

秋といえば食欲の秋と言われるくらい食べ物が美味しく感じられる季節ですよね。

デイサービスで秋のレクリエーションで悩んでいるなら秋の味覚取りゲームがオススメです。

秋の味覚をたくさん並べて、棒でどんどん釣り上げていきます。

秋の味覚を使ってどんな料理があるのかなど、脳トレ要素もプラスするのがポイント。

高齢者の脳を鍛えることにもつながりますね。

釣り上げた秋の味覚には点数が書いてあるので、合計得点が一番高かった人が勝ちです!

おにぎりのくじ引き遊び

11月23日の新嘗祭にちなんだイベントのご紹介です。

新嘗祭ではその年の新米を食べる習わしがあるそうで、新米にちなんだおにぎりのくじ引きゲームを楽しみましょう!

おにぎりを紙で作るところから、高齢者の方に取り組んでもらってもいいですね。

また、おにぎりの具材を決めて、それぞれに点数を付けておきましょう。

ゲームのやり方は、おにぎりくじを引いてもらい、中に入っていたおにぎりの具の点数が高い人が勝ちというシンプルなもの。

点数の計算を利用者の方におこなってもらうことで脳トレにもなって盛り上がれるのではないでしょうか。

カラオケ大会

デイサービスハウディーの公民館でのイベント②カラオケ大会
カラオケ大会

カラオケ大会は、高齢者の方々の思い出を呼び覚ますすてきな企画ですね。

懐かしい歌声に乗せて、昔を振り返るひとときを過ごしましょう。

歌詞カードを用意したり、伴奏者としてサポートしたりすることで、誰もが楽しく参加できる環境を整えられます。

氷川きよしさんの『きよしのズンドコ節』など、なじみ深い曲を選んでみるのもいいかもしれません。

季節柄、室内で過ごす時間が増えますが、カラオケで心も体も温まりそうですね。

高齢者の方々が主役となれる、そんなすてきな時間を一緒に作り上げていきましょう。