「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「踊」「黄金」などが使われた言葉や大阪ソングをはじめとして、ユニークな曲名が多く見られるのが、「お」から始まるタイトルの曲。
歌って盛り上がる曲もたくさんな印象です!
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「お」から始まるタイトルの曲のリストになっています。
「お」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(121〜130)
大阪好きやねん東亜樹

この楽曲は2025年4月に東亜樹さんのメジャーデビューシングルとしてリリースされた、大阪関西万博の応援ソング。
歌詞は恋を通して好きになった大阪という街への真っすぐな愛が込められています。
情感たっぷりな歌声と温かいサウンドは、カラオケで場を明るく盛り上げるのにピッタリです!
また、みんなで歌えば一体感が生まれてさらに楽しい時間になるかもしれません。
大阪恋しずく水森かおり

デビュー30周年を飾った、水森かおりさんの楽曲はいかがでしょうか。
2025年3月にリリースされたこの曲は、大阪を舞台にした「幸せ演歌」。
傷ついた過去を乗り越え新たな幸せを手にする女性の物語がすてきです。
45都道府県を歌で巡ってきた女王の新たな一面に、ハッとさせられるのではないでしょうか。
カラオケで披露すれば、その明るい曲調でみんなを楽しませられるはず。
新しいレパートリーにぜひ加えてください。
大きな玉ねぎの下で 〜はるかなる想い爆風スランプ

エネルギッシュなロックバンドのイメージが強い爆風スランプが生み出した、涙を誘う名バラードとして真っ先に名前が挙がる作品でしょう。
文通相手との待ち合わせという、今となっては懐かしいシチュエーションが胸を打ちますね。
舞台となった九段下の情景と、結局会えなかった相手への募る想いが重なり、聴く人の心を切なく締め付けます。
この楽曲は1989年10月に発売されたシングルで、実はアルバム『しあわせ』に収録された作品のリメイク版です。
映画『バトルヒーター』の主題歌やCMにも起用され、多くの人の記憶に刻まれました。
青春時代の甘酸っぱい記憶がよみがえる、いつまでも色褪せない名曲ですよね。
OCEANB’z

ピアノとストリングスが織りなす壮大なサウンドが心に響き渡る、感動的なバラードです。
愛する人を守り抜き、どんな困難もともに乗り越えていくという揺るぎない決意を、果てしなく広がる大海原になぞらえて歌っています。
2005年8月に世に出た本作は、ドラマ『海猿 UMIZARU EVOLUTION』の主題歌として物語を深く彩り、第20回日本ゴールドディスク大賞で「ソング・オブ・ザ・イヤー」を受賞しました。
大切な人との絆を再確認したいとき、あなたの背中をそっと押してくれるはずです。
「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(131〜140)
On Your SideSuperfly

「いつもあなたの味方だよ」と、魂を揺さぶる歌声で語りかけてくれる感動的な応援歌です。
Superflyのこの楽曲は、2015年の「夏の高校野球」応援ソングとして、多くの人の心を支えました。
ただ背中を押すのではなく、孤独や不安を抱える人の隣に座り、ともに涙してくれるような深い愛情に心が救われますね。
大切な誰かを支えたいとき、そして自分が支えられていると感じたいとき、心のよりどころになってくれるはず。
越智志帆さんがレコーディングで感極まって涙したという逸話も納得の、優しさと力強さに満ちた1曲です。
OWARINENE

ヒップホップシーンに一石を投じる、鋭利で攻撃的なサウンドが特徴。
ゆるふわギャングのメンバーとしても知られるNENEさんが2025年6月にリリースした作品です。
商業主義や模倣文化への怒り、そしてヒップホップという表現への揺るぎない誇りを込めたリリックが印象的。
そしてKoshyさんが手がけたダークなビートが、緊張感を高めます。
フロウ、リリック、サウンドそのすべてから感情がほとばしっているんですよね。
およげ!たいやきくん子門真人

退屈な日常にうんざりして、自由を夢見て海へ逃げ出したたいやきの物語を歌う、子門真人さんの楽曲です。
1975年12月に発売された本作は、子供番組『ひらけ!
ポンキッキ』の挿入歌として11週連続1位を記録する大ヒットとなりました。
哀愁を帯びたメロディにのせたたい焼きの冒険と、その少し切ない結末が記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。
本作を通して、海へと繰り出すたいやきのユニークな姿を想像するだけでなく、「自由ってなんだろう?」という深いテーマを、お子さんと一緒に考えてみるのもよいのでは?