「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
「踊」「黄金」などが使われた言葉や大阪ソングをはじめとして、ユニークな曲名が多く見られるのが、「お」から始まるタイトルの曲。
歌って盛り上がる曲もたくさんな印象です!
パッとは思い浮かばないからちょっと調べたい……!
そんなときに役に立つかもしれない、「お」から始まるタイトルの曲のリストになっています。
「お」で始まる曲って何があるかな?と気になったときはもちろん、しりとりやカラオケで選曲する際のきっかけとしてもご活用くださいね。
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「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(321〜330)
女の花吹雪丘みどり

ミステリアス演歌で名をはせた丘みどりさんが、力強い優しさと明るさを見せた令和の人生応援歌です!
こちらの『女の花吹雪』は2019年2月発表の『紙の鶴』のカップリング曲で、落ち込んだ時に聴けば元気をもらえる名曲ですね。
カラオケの締めや送別会、新年会などにもぴったりの楽曲ですが、王道の演歌らしい演歌ですし慣れている方であればすんなり歌えるでしょう。
全体的に音程は高い上に音域も幅広く、演歌初心者の方はAメロやBメロ、サビとパートを分けて特に自分にとって苦手だと感じるところを集中して練習してみるといいですよ。
おんな港町八代亜紀

『おんな港町』は1977年にリリースされた八代亜紀さんのシングル曲で、実は1973年に発表された南有二とフルセイルズによる『おんなみなと町』が原曲のカバー曲です。
第28回NHK紅白歌合戦でも歌唱され、第10回全日本有線放送大賞の特別賞を受賞した名曲ですね。
歌謡曲テイストが濃厚な音作りで、直球の演歌にまだ慣れていないという方や、昭和歌謡がお好きな方であればカラオケで歌うという意味でもうってつけの曲と言えそうです。
日本語をしっかりと発音して軽いアクセントをつけたリズミカルなAメロ、Bメロやサビに登場する特徴的なビブラートの部分などは音程を外しやすいですから重点的に練習してみてください。
おもいでの雨石原詢子

現代演歌を体現した石原詢子さんの名曲『おもいでの雨』。
本作は演歌の要素をしっかりと踏襲しながらも、ポップスのような歌いやすさも持ち合わせています。
こぶしはしっかりと登場するのですが、音階の変化が速いこぶしではなく、しっかりとタメがあるタイプのこぶしなので、そこまでの難易度はありません。
加えて、音域が狭く、声を張り上げるようなパートもないので、まさに初心者向けの演歌と言えるでしょう。
ぜひレパートリーに加えてみてください。
おとこの純情辰巳ゆうと

2019年にリリースされたこちらの『おとこの純情』は、当時は現役大学生の演歌歌手として活動していた辰巳ゆうとさんにとっての通算2枚目のシングル曲。
演歌ランキングでは1位、オリコン総合チャートにおいても10位を記録するなど演歌界において令和時代の新たなスター誕生をイメージ付けた曲でもありますね。
どこか不器用な男の生き方を応援するような歌詞を力強く歌い上げる王道の演歌ですが、辰巳さんのキャラクターがにじみ出たような軽やかで爽やかなメロディは覚えやすく、音域の幅も広くはないですし演歌としては非常に歌いやすいと言えそうです。
演歌初心者の方にもぜひ歌ってみてほしいですね!
男じゃないか川中美幸

妖艶な演歌の評価が高い一方で、男歌も高く評価されている川中美幸さん。
これまでに多くの男歌をリリースしてきた彼女の作品のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『男じゃないか』。
本作はタイトルの勇ましさが物語っているように、非常に力強いボーカルが特徴です。
力強さはあるものの、繊細な技術を要する細かいこぶしは登場しないので、思い切って歌うことができるでしょう。
より上手に聴かせたいという方は、こぶしを回す際に声が少し裏返るくらいまでキーを上げてみるのがオススメです。
Orbital Period星街すいせい

宇宙を感じさせる壮大なメロディと、透き通った歌声が印象的な1曲。
星街すいせいさんの楽曲で、2025年2月にデジタルリリースされた本作は、日本武道館ワンマンライブで初披露され多くのファンの心をつかみました。
アーティストとファンとのきずな、ライブの感動を描いた歌詞が、聴く人の心に響きます。
大切な人とのつながりを感じたいっときにピッタリの楽曲です。
大阪情話~うちと一緒になれへんか~中村美律子

関西弁が印象的な中村美律子さんの名曲『大阪情話~うちと一緒になれへんか~』。
大阪演歌界ではいわずとしれた名作ですね。
本作はBメロでかなり高い裏声が登場します。
これだけ聞くと難しいように思えるかもしれませんが、本作は楽曲自体が非常にスローテンポで、それに加えて、休符もかなり多いため、難所の前でしっかりとした準備ができます。
また、こぶしの登場回数も彼女の楽曲のなかではトップクラスに少ないので、そういった部分でも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
音域もめちゃくちゃに広いわけではないので、裏声が苦手な方は思い切ってキーを下げましょう。





