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「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】

「ミュージシャンなら誰もが憧れる!」「音響エンジニアの技術の集大成!」など、様々な賞賛の声が集まる作品群に身を置くスタジオジブリ。

その楽曲の数々は、サウンドスケープの完成度やクオリティの高さで、常に音楽業界の注目を集めています。

芸術性と大衆性を兼ね備えた彼らの楽曲を、音響制作のプロの視点から掘り下げていきましょう。

スタジオならではの録音技術や、音の重ね方のテクニックまで、音楽制作に携わる方必見の情報が満載です!

「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】(221〜240)

おんな一代 浅草の花北野まち子

【ミュージックビデオ】北野まち子『おんな一代 浅草の花』
おんな一代 浅草の花北野まち子

弘前市出身の演歌歌手として、1989年にデビューした北野まち子さんは、力強い歌声と表現力で一躍注目を集めました。

「包丁一代歌手募集コンテスト」でグランプリを獲得し、北乃町子名義でソニーミュージックからデビュー。

その後、1997年に芸名を現在の北野まち子に改名し、2002年にはキングレコードへ移籍しています。

青森県をテーマにした楽曲も多く、津軽弁を交えた歌唱も魅力的。

従来の演歌の枠にとらわれず、幅広い音楽性にも挑戦する姿勢が、長年のファンはもちろん、演歌に興味を持ち始めた方にもオススメです。

おもいで酒小林幸子

新潟県が誇る国民的演歌歌手、小林幸子さん。

1964年に天才少女歌手としてデビューしてから、日本の音楽シーンをけん引し続けています。

1979年に大ヒットとなった『おもいで酒』で一躍スターダムにのし上がり、同年のNHK紅白歌合戦初出場を果たします。

以降、21年連続出場という快挙を成し遂げました。

豪華絢爛な衣装で「ラスボス」の愛称を得るなど、そのステージパフォーマンスは必見です。

2011年には再生医療会社の社長と結婚し、近年ではバーチャルYouTuberとしても活動。

地元新潟との関わりも深く、新潟市観光大使を務めるなど、演歌界の垣根を超えた活躍を見せています。

男の冬唄石塚ひろし

男の冬唄 石塚ひろし (第2回 丘なる実のたった一度の人生に)
男の冬唄石塚ひろし

青森県弘前市出身の石塚ひろしさんは、演歌歌手として73歳という年齢でメジャーデビューを果たしたことで注目を集めました。

2015年12月にデビューして以来、青森の風景や人々の暮らしを情感豊かに歌い上げる楽曲を次々と発表しています。

建設業の仕事をしながら、三橋美智也さんや三波春夫さんに憧れて歌手の夢を追い続けた経歴は、多くの人々の心を打つ感動的なストーリーとなっています。

2017年9月にリリースされたシングル曲では、津軽三味線とトランペットの音色が印象的な、青森をテーマにした楽曲を披露。

年齢を重ねても夢を諦めない石塚さんの姿勢に、勇気をもらえる方も多いのではないでしょうか。

男の砂時計福田みのる

【MVフルコーラス】福田みのる「男の砂時計」【公式】
男の砂時計福田みのる

熊本県熊本市出身の福田みのるさんは、1998年にデビューした演歌歌手です。

元俳優という経歴を持ち、低音の魅力的な声と表現力豊かな歌唱が持ち味。

『おまえとふたり』や『あまのじゃく』などのヒット曲で知られています。

昭和のムード歌謡を基調としながらも、現代的なアレンジを取り入れた独自のスタイルが特徴的。

2023年7月には、デビュー25周年を記念した新曲『男の砂時計』をリリース。

趣味のジョギングや格闘技観戦など、多彩な興味を持つ福田さんの歌声は、演歌ファンだけでなく幅広い世代の方々におすすめです。

女郎花西川ひとみ

【MVフルコーラス】西川ひとみ「女郎花」【公式】
女郎花西川ひとみ

浪曲師の娘として生まれ、幼少期から舞台を巡る生活を送る中で歌への情熱を育んだという熊本県八代市出身の演歌歌手、西川ひとみさん。

1994年に「西村妃都美」名義でデビューし、『別府航路』などをリリース。

一時活動を休止しますが、2005年に「西川ひとみ」として再デビューを果たします。

『寄り添い花』や『母恋たより』など、情感豊かな楽曲で演歌ファンの心を掴んできました。

深みのある歌声と情感豊かな表現力が魅力の西川さん。

着物姿でのステージングも印象的です。

演歌の伝統を守りつつ、現代のファンにも届く歌声で、これからの活躍が期待されますね。