『おかあさんといっしょ』の人気曲で盛り上がる!みんなで歌いたい名曲集
『おかあさんといっしょ』から生まれた名曲の数々は、親子の大切な思い出となっていますね。
明るく楽しい曲、心温まる優しい曲、元気があふれる曲など、さまざまな名曲が子供たちの心を豊かにしています。
そこで、お子さんと一緒に楽しめる人気の曲をご紹介します。
保育園や幼稚園でも歌われている思い出の曲から、最近話題の新しい曲まで、親子の触れ合いの時間をより楽しく彩る曲が満載です。
お気に入りの一曲を見つけて、笑顔でいっぱいの楽しいひとときを過ごしてくださいね!
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『おかあさんといっしょ』の人気曲で盛り上がる!みんなで歌いたい名曲集(31〜40)
ようかいしりとり横山だいすけ/三谷たくみ

妖怪博士とろくろくびや、ざしきわらしがしりとりで勝負をする歌ですね。
『ようかいしりとり』というタイトルのとおり、しりとりは妖怪の名前だけでおこなわれ、最後に「ん」がついたら負けです。
覚えると楽しいノリのいい1曲です。
やぎさんゆうびんNEW!作詞:まどみちお/作曲:團伊玖磨

うっかりやさんのしろやぎさんとくろやぎさんが登場する、とてもユニークな童謡。
作詞は『ぞうさん』なども手がけたまど・みちおさん、作曲は團伊玖磨さんです。
用件が伝わらないままお互いに手紙を書き続ける堂々めぐりに思わず笑ってしまう、ほのぼのとした世界観が魅力ですよね。
本作は1953年にNHKラジオで放送され、NHK『おかあさんといっしょ』などでも長く親しまれています。
会って話したほうが早いのに……とほほえましく思いながら親子で歌ってみてくださいね。
くだものたろう花田ゆういちろう、ながたまや

桃やバナナ、いちご、さくらんぼなど、たくさんの「たろう」が登場し、おしくらまんじゅうして涙を流します。
その涙が混ざってミックスジュースやスペシャルジュースになる、元気がいっぱいでユーモラスな歌です。
こちらはNHK『おかあさんといっしょ』の2022年5月の歌に登場した『くだものたろう』。
作詞とイラストは絵本作家のおくはらゆめさん、作曲は人形劇『ガラピコぷ〜』の音楽でも知られるベアグラウンドさんが担当しています。
色鮮やかなビジュアルとアップテンポの楽しいメロディが、子供の心をグッとつかむ1曲です!
ほしぞらカーニバル坂田おさむ、神崎ゆう子

坂田おさむさんと神崎ゆう子さんが歌っていた、1990年9月の月のうた『ほしぞらカーニバル』です。
この曲はお遊戯会などでも人気の1曲ですね。
南国っぽい空気を感じるとてもにぎやかなサウンドなので、この曲に合わせて子どもたちが踊るととてもかわいいんです。
夜におこなわれているパーティーという感じもするので、クリスマス会で使うのもいいかもしれません。
いろいろな動物が出てくるので、衣装を着ぐるみにしてもかわいいですね。
はっぱっぱのハーッ!花田ゆういちろう、ながたまや

こちらは自然や風景の美しさをテーマにしたリズム感のある歌で、長年子供たちに親しまれている『はっぱぱのハーッ!』。
NHK『おかあさんといっしょ』に、1974年10月に放送された曲で、作詞は山田孝子、作曲は中村八大が担当しました。
この楽曲は、歌詞では「はっぱぱ」と繰り返されるフレーズが特徴的で、子供たちが楽しく歌いやすいよう工夫されていますよ。
中村八大は、昭和の音楽シーンで活躍した作曲家としても知られ、いろいろなヒット曲を生み出しました。
音楽の楽しさや自然への愛を感じられる、心温まる1曲です。
『おかあさんといっしょ』の人気曲で盛り上がる!みんなで歌いたい名曲集(41〜50)
こぶたぬきつねこNEW!作詞・作曲:山本直純

動物たちの名前がしりとりでつながっていく、とても楽しい遊び歌。
動物の名前を繰り返していく構成なので、覚えやすく、おしゃべりをし始めたお子さんもまねして歌えるかもしれません。
この楽曲の魅力は、動物の鳴きまねをする部分。
そのユーモラスな言葉の響きは、不思議でおもしろいポイントではないでしょうか。
1999年8月当時に斉藤昌子さんと杉並児童合唱団による歌でリリースされ、NHKの番組『おかあさんといっしょ』で歌われたことをきっかけに現在でも広く親しまれています。
ぜひ、動物に合わせたかわいい手ぶりも加えながら親子で歌ってみてくださいね。
それがともだち横山だいすけ/三谷たくみ

「みんな同じじゃなくてもいいんだよ」ということを感じさせてくれる、とてもすてきな歌ですね。
友達とケンカしたり、嫌いになるときがあったとしても「それでいい」と歌っています。
聴くとあたたかい気持ちになれるのでぜひ聴いてみてくださいね。






