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【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲

オールディーズの名曲といえば、あなたはどんな曲を思い起こしますか?

当時を経験した人なら懐かしい曲ばかりだと思います。

近頃では、オールディーズを知らない若者がCMや、映画など、さまざまなメディアを通し、そのクラシックなムードに魅せられるそうです。

確かにジャズやロック、ブルースなど、ほとんどの原型はこの時代に基礎が出来上がっています。

そして、人気のバンドや歌手がそのエッセンスを取り入れてリバイバルさせているのも面白いですよね。

今回はオールディーズの名曲をリサーチしました!

厳選しましたので、どうぞご覧ください!

もくじ

【懐かしのコレクション】オールディーズの名曲。おすすめの人気曲(101〜120)

Our Day Will ComeRuby & the Romantics

1963年全米ナンバー1です。

ルビー&ロマンティックスは女性ボーカルのルビー・ナッシュを中心にした4人組です。

カーペンターズの「ナウ・アンド・ゼン」に収録。

カレンとルビー・ナッシュは落ち着いたツヤのあるボーカルが似ている気がします。

カーペンターズのヒット曲「ハーティング・イーチ・アザー」もルビー&ロマンティックスのカバーですね。

Maybe BabyBuddy Holly

1958年にリリースされたBuddy Hollyの代表曲のひとつで、多くのアーティストにカバーされている名曲です。

耳に非常に馴染みの良いミドルテンポのこの曲は、バックグラウンド・ミュージックに最適でしょう。

I only Want To Be With YouDusty Springfield

“I Only Want to Be with You” Dusty Springfield
I only Want To Be With YouDusty Springfield

「Dusty Springfield」により1963年に発表された曲で、「二人だけのデート」という邦題が付けられています。

全英、全米でTOP5入りを果たしました。

馴染みやすく聴いていて気持ちの良いメロディに、迫力あるダイナミックな歌声が見事にマッチしています。

DowntownPetula Clark

Petula Clark Downtown. original version
DowntownPetula Clark

1965年に全米1位を記録した大ヒット曲です。

元気が出る歌詞のせいか、日本でも時代を問わず、よく耳にします。

天才ソングライターのトニー・ハッチさんによる楽曲の完成度の高さはもちろんですが、ペトラ・クラークさんの歌がやっぱり素晴らしいですね。

It Doesn’t Matter AnymoreBuddy Holly

伝説的ミュージシャン、バディ・ホリーの事実上の遺作。

全米13位。

全英1位。

ザ・クリケッツの中心メンバーとして活躍したが1959年2月3日、不慮の飛行機事故により死去、彼を含めて同乗していた他2人のミュージシャンも亡くなったこの日は「音楽が死んだ日」と呼ばれる。

All Shook UpElvis Presley

エルヴィス・プレスリーはアメリカのミュージシャンで、映画俳優。

アメリカを代表する歴史に名を残す大スターで通称は「キング・オブ・ロックンロール」。

世界史上もっとも売れたソロアーティストと言われています。

「All Shook Up」は1957年にリリースされました。

邦題は「恋にしびれて」。

全米、全英でナンバーワンを獲得しています。