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【親子レク】親子で楽しむレクリエーション、ゲーム。運動会にも

運動会での親子競技や、おうちの親子タイムにぴったりのレクリエーション、ゲーム、工作を紹介します!

運動会の親子競技を何にしようか迷っている先生方や、子供と一緒に遊べる遊びを探している保護者の方は、よければ参考にしてみてください。

体を動かすのが苦手、スペースがないときは工作がオススメです。

工作は形にも残るので、良い記念になりますよ。

協力して勝負に挑んだり、思い出の作品を作ったりして、親子レクを楽しみながら絆を強めましょう!

【親子レク】親子で楽しむレクリエーション、ゲーム。運動会にも(11〜20)

輪っかリレー

3歳児から年配の方まで楽しく出来るレクリエーション。運動会種目としても盛り上がるよ。
輪っかリレー

地面に置かれたリングをわたっていく人と、その道を作る人が協力してゴールを目指していく競技です。

わたったあとの後ろにあるリングを前へと運び、前へと進んでいくという流れで、リングを運ぶスピードが大切ですね。

地面のリングを持ち上げて運ぶ動き、リングからはみ出さないように足を運ぶ動きなど、細かい動きをしっかりと意識しましょう。

身長が高く、体が大きいほど難易度もあがる競技なので、親子でどちらを担当するのかという話し合いも大切なポイントですね。

キャタピラーレース

人生初!秋の大運動会!「キャタピラーレース」編
キャタピラーレース

段ボールを使ったキャタピラーレースは、親子でおこなうのにぴったりの競技です。

丸くつなげた段ボールの中に入り、ハイハイの要領で進みます。

全身を使う競技なので、安全に配慮できる4歳以上を目安に取り組みましょう。

大人と子供が息を合わせ、スピードを調整するのが速く進むポイント。

チーム対抗戦にするとさらに盛り上がりますよ!

本番の前にキャタピラーでどのように進むのか練習の時間を作っておくと戸惑いも少なく楽しめます。

2人3脚でボール運びリレー

コロナ禍の影響により、対面や人と人が触れあう機会が減った今、感染予防に気をつけながら親子やお友達と楽しく遊べる遊びやゲームは、とっても貴重な体験となります。

園児や児童と呼吸を合わせて楽しむ2人3脚ゲームで、体を動かして遊んでみませんか。

2人3脚の楽しみ方のポイントは、となりり合う片足を結び合わせ固定し、息を合わせて同時に動き出すこと。

シンプルな仕組みですが、これが実際にやってみると案外難しいものなのです。

右、左、とお互いがリズムや歩幅を合わせて他チームと競争する2人3脚ゲーム、ぜひ楽しんでくださいね。

綱引き

2018 大石親子綱引き大会
綱引き

綱引きを親子レクでおこなう場合はぜひ大人と子供混合のチームでおこないましょう!

保護者の方と子供を一緒のチームにするのもよし、あえて違うチームに振り分けても楽しめます。

力の強い男性や大柄な方からチームをわけると、どちらが勝つかわからなくなり、ハラハラドキドキの展開が楽しめます。

綱引きには応援も欠かせません。

大声を出せない場合は旗を持つ、タオルを振るなど、会場が盛り上がるような応援方法を用意しておくといいですね!

台風の目

かけっこ教室(台風の目)
台風の目

運動会やお外遊びの定番チームゲーム、台風の目の遊び方を紹介します。

体育館やお外の広場で体を使って遊べる台風の目は、人気のレクリエーションです。

長い棒を用意したら、複数人並んでその棒を持ちます。

スタートの合図で、目標となるコーンなどに向かって走り出しましょう。

ターンする目標物まで来たら、棒の端の一方を中心にしてぐるりと回転し、Uターンします。

台風の目のように中心になる人はチームをしっかり支えて、また、一番遠くの端にいる人はスピードアップして素早く回転しましょう。

スピードと息の合ったチームプレイが、勝敗を分けるポイントです。

ぜひ遊んでみてくださいね。

しりとりダンスゲーム

レクや学校のイベントに! しりとり ダンス ゲーム
しりとりダンスゲーム

言葉をつなげていくしりとりに動きの要素も加えて、より考えることを複雑にしてみようというゲームです。

つなげた言葉を動きでも表現するというルールなので、動きで表現が難しいワードはアウトという部分が難しいポイントでもありますよね。

本来のしりとりは物の名前などで進めていきますが、動きを重視したゲームなので、動詞で進めていくパターンでもよさそうです。

音楽に合わせてリズミカルに進行したり、言葉が出たらその場の全員で動くといった流れもおもしろいかもしれませんね。

【親子レク】親子で楽しむレクリエーション、ゲーム。運動会にも(21〜30)

カタカナーシ

簡単&楽しい!クラスを盛り上げるレク「カタカナーシ」
カタカナーシ

日常生活で、カタカナを使った言葉を使うことも多いかと思います。

そこで、出されたお題にカタカナを使わずに説明するカタカナーシをご紹介します。

例えば、体育で使うボールを見せて「これはなんでしょうか」という質問をします。

きっと「ボール」という答えが返ってくることでしょう。

次にボールを、カタカナを使わずに、説明してもらいますよ。

子供たちは、さまざまな言葉を頭の中で考えて、答えを探すのではないでしょうか。

質問者と解答者をかえて、挑戦してみてくださいね。