「ぴ」から始まるタイトルの曲。しりとりやカラオケのヒントに!
曲名だけしか使ってはいけない「曲名しりとり」ってやったことはありますか?
音楽が好きな人同士でやるといろいろな曲が出てきて楽しかったり、また反対に思った以上に曲名が思いつかなくて盛り上がったりするんですよね。
さらにカラオケにしりとりの要素を加えた「しりとりカラオケ」も楽しいんです。
歌う曲をしりとりのようにつなげていくのですが、普段は歌わない曲を歌うことになったりして盛り上がります。
そこでこの記事では、そんな楽しい遊びのシーンでのヒントにしていただけるよう、「ぴ」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
ぜひ参考にしていただき、楽しい時間をお過ごしください。
「ぴ」から始まるタイトルの曲。しりとりやカラオケのヒントに!(31〜40)
ピカレスク中島健人

ダークヒーローの苦悩と覚醒を描いた衝撃作が、中島健人さんのソロデビューを飾りました。
16世紀から17世紀に流行した「ピカレスク(悪漢小説)」をモチーフに、現代的なミクスチャートラックに乗せて表現した本作。
錆びついた言葉や孤独、闇の中での葛藤など、ダークヒーローの内面を深く描写した歌詞は、中島さん自身が手がけています。
2024年12月25日発売のアルバム『N / bias』のリード曲として先行配信された本作は、Masaki Watanabe(maxilla)が手掛けたMVも話題に。
絵画をモチーフにした演出や、炎と闇のコントラストが印象的な映像は必見です。
新たな挑戦に挑む中島さんの姿に、きっと勇気をもらえるはずですよ。
Pick you upiri

エレクトロポップとハウスの融合が、iriさんの新境地を感じさせる楽曲です。
都会的で洗練されたサウンドに、柔らかなボーカルがマッチし、聴く人を魅了します。
歌詞には日常の中での揺れ動く感情や、未来への希望が込められており、現代人の孤独や不安を繊細に表現しています。
2024年11月に発表されたこの曲は、iriさんの東阪ワンマンライブに向けて制作されたもので、ライブでのパフォーマンスにも期待が高まります。
グルーヴ感あふれるビートとキャッチーなメロディは、インスタのリール投稿をオシャレに彩る最適な1曲。
都会的な雰囲気や洗練された印象を演出したい方におすすめです。
ピーマン体操有馬かな

陽気なリズムと楽しいメロディが特徴の子ども向け体操ソングです。
ピーマンの健康効果をわかりやすく伝える歌詞が印象的で、野菜嫌いの子どもたちにも親しみやすい内容となっています。
2023年7月にリリースされ、アニメ『【推しの子】』の劇中歌として使用されました。
有馬かなさんの元気いっぱいの歌声が、曲の魅力をさらに引き立てています。
公式YouTubeチャンネルでは、潘めぐみさんが子どもたちと一緒に踊る動画も公開され、話題を呼びました。
家族で楽しく体を動かしたい時や、家族でのカラオケにもおすすめの1曲です。
pity partyRoji

『pity party』はRojiさんが2024年10月に発表した楽曲で、歌愛ユキの歌声が痛々しいほど心に響きます。
また重苦しさと気だるさを持った独特なサウンドが、主人公の心の闇を表現しているよう感じられるんです。
「同情」をテーマにした歌詞には、直接的に何か言われているわけじゃないのに「話を聞かなければ何をされるかわからない」という強迫観念にかられます。
ホラーなボカロ曲を聴きたいならぜひ!
ぴったりしたいX’mas!プッチモニ

クリスマスの季節感とプッチモニらしいキャッチーさを兼ね備えた、恋人との甘い時間を願う女性の気持ちを描いた楽曲です。
つんく♂さんの手による作詞・作曲で、キュートなメロディーと歌詞が魅力的。
2001年にリリースされたこの曲は、オリコン週間シングルチャートで2位を記録し、初動で16万枚を売り上げるヒット作となりました。
テレビ東京系『アイドルをさがせ!』のエンディングテーマにも採用され、プッチモニの魅力を広く伝えています。
クリスマスの魔法と恋愛への憧れがテーマなので、恋人とのステキな時間を夢見る方におすすめ。
カラオケでも盛り上がること間違いなしの1曲です!