「ぴ」から始まるタイトルの曲。しりとりやカラオケのヒントに!
曲名だけしか使ってはいけない「曲名しりとり」ってやったことはありますか?
音楽が好きな人同士でやるといろいろな曲が出てきて楽しかったり、また反対に思った以上に曲名が思いつかなくて盛り上がったりするんですよね。
さらにカラオケにしりとりの要素を加えた「しりとりカラオケ」も楽しいんです。
歌う曲をしりとりのようにつなげていくのですが、普段は歌わない曲を歌うことになったりして盛り上がります。
そこでこの記事では、そんな楽しい遊びのシーンでのヒントにしていただけるよう、「ぴ」から始まるタイトルの曲を紹介していきますね!
ぜひ参考にしていただき、楽しい時間をお過ごしください。
「ぴ」から始まるタイトルの曲。しりとりやカラオケのヒントに!(41〜50)
ぴゅあいんざわーるどFRUITS ZIPPER

甘酸っぱい初恋の気持ちを思い出させるようなポップチューン。
FRUITS ZIPPERの魅力がぎゅっと詰まっています。
2023年のイベント「さよなら中野サンプラザ音楽祭」初披露後に配信リリースされた本作は、好奇心や純粋な感情を歌詞に乗せて表現しています。
会話調の縦横無尽に駆け巡るテンポにも引き込まれ、ぐいぐい引っ張ってくれることでしょう。
アイドルファンの方はもちろん、とことん振り切ったアップチューンが好きな人におすすめ。
友達と一緒に聴けば、きっと楽しさも倍増しますよ!
ピンク・シャドウブレッド&バター

思わずココロがときめくブレッド&バターの胸キュン曲。
満月の夜に愛を語る、ロマンチックな世界観がステキです。
公園で裸足でワルツを踊る二人の姿が目に浮かびますね。
1974年9月にリリースされた本作は、メロウなサウンドとフォークポップ的な音楽性が魅力的。
2022年にはピンクカラーのビニール盤で再発売されるなど、今なお多くのファンに愛され続けています。
ブレッド&バターのハーモニーと繊細な音楽性が光る名曲。
愛する人と一緒に聴きたい、ノスタルジックでロマンチックな1曲です。
ピエロマルシィ

10代から絶大な支持を集めるスリーピースロックバンド、マルシィ。
マルシィといえばキレイな高音を多く用いた楽曲が印象的ですよね。
新曲であるこちらの『ピエロ』は違います。
本作はマルシィの楽曲としては音域が控えめな部類で、声変わり直後とかでなければ、10代男性にとっては歌いやすい作品です。
リズムも取りやすく、ロングトーンもそこまで登場しません。
キャッチーな楽曲をカラオケで歌いたいという10代男性の方は、ぜひ本作に挑戦してみてください。
ぴこぴこ東京 (feat. 眞白桃々)中田ヤスタカ

デジタルとアナログの世界を行き来する感覚を表現した本作。
中田ヤスタカさんのプロデュースと眞白桃々さんの歌声が見事に調和し、現代東京の多面性とエネルギーを象徴しています。
デジタル化が進む中での人間関係や感情のリアリティを探求し、電子的なつながりの中での個人の願望を描き出しています。
2019年5月にリリースされたこの曲は、中田さんの代表的なエレクトロポップやKawaiiダンスミュージックのスタイルを踏襲しつつ、新たな魅力を感じさせる1曲となっています。
デジタルネイティブ世代の方々はもちろん、現代の東京の空気感を音楽で体験したい方にもおすすめの楽曲です。
PILLBOOM BOOM SATELLITES

メナードのCM曲に採用されていたこの曲は2006年の5枚目のアルバム、「ON」に収録されています。
16分音符でハイハットを刻むドラムが印象的ですが、楽曲中盤のフィルインがこの曲最大の胸熱ポイントではないでしょうか?
後半の衝動的なギターソロも印象的です。