【ピアノ練習曲】初心者におすすめ!簡単&弾きやすい作品を厳選
楽譜売り場やオンラインショップに並ぶ、膨大な量のピアノ初心者向け楽譜。
「ピアノを始めたいけれど、一体何から始めればいいの?」そんな疑問を持ち、何となく一歩踏み出せずにいる方も多いはずです。
そこで本記事では、ピアノを始めたばかりの初心者の方におすすめの練習曲をご紹介します。
今回は、幅広いジャンルの作品の中から、ピアノ初挑戦や再挑戦の方でも取り組みやすい簡単で弾きやすい曲を厳選しました。
これからピアノの練習を始める方は要チェックです!
【ピアノ練習曲】初心者におすすめ!簡単&弾きやすい作品を厳選(101〜110)
ナンネルの音楽帳よりメヌエット ハ長調 K. 1(K6. 1f)Wolfgang Amadeus Mozart

5歳の頃に書かれた小品は、シンプルかつ洗練された3/4拍子のメヌエットです。
親しみやすい旋律と簡潔な構成で、優雅な雰囲気が漂います。
冒頭は下降する完全五度の音程から始まり、その後に4つの和音が続く印象的な展開が魅力です。
二部形式で構成され、主題とトリオ部分、そして主題の再現という流れが、当時のメヌエット形式の特徴をよく表しています。
8小節のフレーズが繰り返される構造は、耳に心地よく響きます。
シンプルな和声進行とともに、ハ長調の明るい響きが楽曲全体を包み込んでいます。
伝統的な様式美を大切にしながらも音楽表現の幅を広げたい方におすすめの1曲です。
ナンネルの音楽帳よりメヌエット ヘ長調 K. 4Wolfgang Amadeus Mozart

幼少期のモーツァルトが生み出した優雅なメヌエットは、ヘ長調の明るく温かな旋律が印象的です。
シンプルながらも古典派音楽の様式美が感じられ、1分半ほどの短い楽曲のなかに端正な三部形式が収められています。
1762年5月にわずか6歳で作曲されたこの曲は、穏やかな和声進行と洗練された旋律が絶妙にマッチしています。
本作はクリアな構成と心地よい響きが特徴で、宮廷舞踏音楽の品格も感じられます。
ピアノを学ぶ方や、モーツァルトの音楽世界に触れてみたい方におすすめの一曲です。
優美な旋律を丁寧に紡ぎながら、音楽の喜びを存分に味わえる作品となっています。
ナンネルの音楽帳よりメヌエット ヘ長調 K. 5Wolfgang Amadeus Mozart

6歳のヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトが、姉マリア・アンナ・モーツァルトのために書き記した優雅なメヌエット作品です。
三拍子の舞曲で、トリプレットやアルベルティ・バスの伴奏形を用いながらも、演奏時間はわずか1分程度と短く、明るく親しみやすい雰囲気を持った作品に仕上がっています。
1762年7月に作曲されたこの作品は、シンプルながらも洗練された構成を持ち、旋律の美しさが際立っています。
ゆったりとしたテンポと明快なメロディーラインで、ピアノ演奏を始めたばかりの方でも安心して取り組める作品といえるでしょう。
音楽表現の基礎を学びながら、本作を通してクラシック音楽の素晴らしさを体感できるはずです。
ピアノ・ソナタ第16番 ハ長調 K. 545 第2番Wolfgang Amadeus Mozart

優雅な3拍子のメロディが印象的なこの楽曲は、1788年6月に作曲された、初級の学習者向けの作品です。
美しい旋律のト長調の第2楽章は、まるでオペラのアリアのような表現力が豊かな曲調と、シンプルで素直な左手の伴奏が特徴です。
本作は技術的には取り組みやすい作品ですが、旋律の美しい歌い方や繊細な表現力が求められます。
落ち着いたテンポでゆったりと演奏できるため、表現力を磨きたい方や、クラシック音楽の魅力を感じたい方におすすめの1曲。
調性の変化による感情の起伏も魅力的で、演奏する喜びを存分に味わえます。
思い出Wolfgang Amadeus Mozart

ト長調の穏やかな雰囲気と流れるような旋律が印象的なピアノ小品です。
アルベルティ・バスと呼ばれる伴奏型を用いた美しい旋律は、シンプルながらも古典派の様式美が感じられ、聴く人の心を癒してくれます。
分散和音による流れるような伴奏は、ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトの多くのピアノ作品に見られる特徴で、本作でもその魅力が存分に発揮されています。
演奏に取り組みやすい構成でありながら、表現力を引き出すことのできる作品です。
基本的な演奏技術を身につけた方や、クラシック音楽に親しみたい方におすすめの1曲といえるでしょう。
摩訶不思議アドベンチャーいけたけし

ピアノで弾きたいアニソンで「摩訶不思議アドベンチャー」を弾きたい方は多いはず。
鳥山明を代表とする漫画、アニメ「ドラゴンボール」は今や世界で愛される日本のアニメになりました。
アニソンで人気曲といえば「ドラゴンボール」の楽曲も多く上がり「CHA-LA HEAD-CHA-LA」と並びこの「摩訶不思議アドベンチャー」も欠かすことは出来ないでしょう。
ピアノを弾き始めた初心者でも、「ドラゴンボール」が好きであれば弾きたい意欲は高いと思います。
この曲を演奏するポイントは静と動をはっきりさせること。
「つかもうぜ!
DRAGON BALL」で休符をしっかり取ってから「世界でいっとー」と流れて来ましょう。
Bメロは同じ音が多いのでベースとなる左手と合うように練習しましょう。
完璧に弾けるようになると譜面に対する戦闘力は53万を越えてることでしょう。
ぶんぶんぶんボヘミア民謡

ピアノ初心者、特にピアノを始めたばかりのお子さまの練習曲や発表会曲としておなじみの、ボヘミア民謡『ぶんぶんぶん』。
楽器経験の有無にかかわらず、このメロディを知らない方はおそらくいないのではないでしょうか?
シンプルかつ1オクターブ以内に収まったメロディは初心者の方でも演奏しやすいため、ドレミを把握できていなくても、音を耳で追いながら練習したり歌いながら何度も弾いてみることで、無理なくマスターできるでしょう。
発表会などで披露する場合は、連弾でサポートしてもらいながら演奏すると、より豪華に仕上がりますよ!
おどりとうたと中田喜直

「踊り」と「歌」の2つの要素が織り込まれた、魅力的なピアノ独奏曲です。
リズミカルな和風の旋律と、柔らかな歌心が見事に調和しており、夏の夜の情景が目に浮かぶような印象的な一曲となっています。
「5/8拍子」による変拍子やシンコペーションを取り入れた躍動感があふれる「踊り」のパートと、優美な和音の上で奏でられる「歌」のパートが交互に現れ、聴く人の心を惹きつけます。
ご家族で楽しめる発表会向けの曲を探している方や、和の雰囲気を大切にしながらリズム学習を深めたい方におすすめです。
スタッカートやペダリングの工夫で、さらに表現の幅を広げることが可能な学びがいのある作品といえるでしょう。
あつまれどうぶつの森「メインテーマ」戸高一生

ゲームが好きのお子さんなら挑戦したくなること間違いなしの「あつまれどうぶつの森」メインテーマ。
冒険心をくすぐられるメロディを、1本指で再現してみましょう!
冒頭のフレーズの間に挟まる中間部で音が大きく変化するので、まずは繰り返されるはじめのフレーズをマスターしてから、臨時記号の多い部分の練習を進めていきましょう。
夢中になっていたゲームの音楽を弾けるのは、ワクワクしますよね。
あつ森をマスターしたら、ぜひ他のゲーム音楽にもチャレンジしてみてくださいね。
おどるポンポコリン織田哲郎

さくらももこ原作の漫画、アニメ「ちびまる子ちゃん」は「ドラえもん」や「サザエさん」などと並び日本を代表とする国民的アニメです。
「ちびまる子ちゃん」で使用されている「おどるポンポコリン」は本アニメを代表とする初代エンディングで聴く人みんなを元気にさせてくれます。
初めてピアノを習い、譜面を読むのもまだ一所懸命という方にもおすすめなアニソンで、同じ音をリズムに合わせて弾く、ベースラインも単純なため、弾くことは容易です。
まずは原曲の歌のリズムを覚えて合わせて音も弾いてみること。
少しずつ鍵盤の位置を覚えて形にしていきましょう。
サビまで来ればあとはノリノリで楽しく弾いてエンディングです。
慣れてきたら原曲のテンポで合わせて弾いてみましょう。
【ピアノ練習曲】初心者におすすめ!簡単&弾きやすい作品を厳選(111〜120)
A Whole New WorldAlan Menken

この曲もディズニーの中では屈指の人気曲ですね。
ピアノの練習曲としてはもちろん、合唱コンクールの選曲としても人気です。
ドラマティックな魅力を出しつつも、ラブソングであることも忘れずに。
ラストで盛り上がりすぎないことがキモです。
紡ぎ歌Albert Ellmenreich

ピアノの発表会に行くと必ずと言っていいほど耳にする曲です。
最初はゆっくりと片手ずつマスターし、徐々に曲のスピードを早めていくと良いでしょう。
糸を紡ぐようにテンポの良い明るくて爽快な気分になれる1曲です。
チョップスティックArthur de Lulli

リュリの作曲で、ピアノ連弾用に編曲したものです。
「こどものピアノ連弾名曲集」の1に収められています。
耳で聴くより、弾いてみるのは簡単で、しかも非常に聴き映えのする曲です。
習い始めてそれほどたたなくても弾くことも可能でしょう。
未来予想図ⅡDREAMS COME TRUE

恋人たちが夢に描いたこれからの楽しみな未来を、実現化させていく喜びと愛おしさを歌ったラブバラードです。
この曲の影響で恋人との去り際にブレーキランプを5回点滅させる人が日本でどれだけ生まれたのでしょうか……。
無言歌集 第2巻 Op.30 第6曲 ベニスのゴンドラの歌Felix Mendelssohn

メンデルスゾーンの「無言歌集」の中に収められている曲です。
メンデルスゾーンはベニスのゴンドラこぎの歌う哀愁あるメロディーを好んでいたそうで、波がたゆたう様子やそれにともなう船の動きがゆったりとしたメロディーで表されています。
花の歌Gustav Lange

軽やかなサロン小品を数多く出してきたランゲだが、知られている曲は意外に少ない。
日本では彼の作品として最も有名なこの曲は、ピアノ初心者にとっては比較的弾きやすく、さらにダイナミックなメロディーは弾き応えがあります。
カノンJohann Pachelbel

結婚式や卒業式などのセレモニーのBGMとしても用いられることの多い曲であり、誰もが一度は耳にしたことのある曲の1つです。
初心者用楽譜にも掲載されることが多く、特に右手のメロディーラインは指運びの練習にもなります。
ミュゼットJ.S.Bach

バッハ作曲となっていますが、本当はバッハが作曲したのではないのではという説があり、作曲家不詳とするのが正しいとも言われています。
曲を聴いた感じでは、バッハの雰囲気がいっぱいです。
楽譜通りに弾くこと自体はそれほど難しくありません。
ミュゼット ニ長調J.S.Bach

バロック時代の家庭音楽の魅力を存分に味わえる「アンナ・マグダレーナ・バッハのための音楽帳」から生まれたこの楽曲は、バグパイプを模した左手の伴奏パターンが印象的です。
三部形式で構成され、ニ長調とイ長調を行き来する明るく親しみやすいメロディは、舞曲らしいリズミカルな動きが特徴的です。
1725年に編纂された音楽帳の一部として、家庭での音楽教育のために書かれた背景もあり、技巧的すぎず弾きやすい構成となっています。
バロック音楽に興味がある方や、ピアノで古典的な作品に挑戦したい方には特におすすめです。
アニメ「おさるのジョージ」でも使用されており、その親しみやすさが現代でも愛され続けている理由でしょう。
主よ人の望みの喜びよJ.S.Bach

バッハの作曲です。
ピアノ曲として作曲されたものではなく、全10曲からなるバッハの教会カンタータの中の合唱の部分にあたります。
合唱やピアノだけでなく、例えばオルゴールの曲などにも使われているので、メロディーだけは知っているという人が多いのではないでしょうか。


