【初級編】発表会で弾きたいおすすめのピアノ曲まとめ
ピアノを習う方々が経験するビックイベント、それは……発表会!
ご家族やお友達だけでなく、多くのお客様に演奏を披露するために練習することは、ピアノを続けていくモチベーションにつながります。
さらに、1人で舞台に立ち最後まで演奏できた経験は、大きな自信へと繋がっていくはずです。
そんな発表会を実りあるものにするためには、選曲が重要!
演奏技術を身につけるのももちろん大切ですが、舞台で演奏できる良い機会ですので、演奏者も聴いてくださるお客様も一緒に楽しめる作品を選びたいものです。
そこで本記事では、クラシック作品だけでなく、ポピュラー音楽から映画音楽まで大人も子供も楽しんで演奏できる名曲をご紹介します。
次の発表会候補曲との出会いにつながれば幸いです。
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【初級編】発表会で弾きたいおすすめのピアノ曲まとめ(91〜100)
名探偵コナン「メイン・テーマ」大野克夫

アニメ『名探偵コナン』が好きな方なら一度は弾いてみたいメインテーマ!
複雑なリズムに聴こえますが、実は、左手はオクターブで動いているので、場所さえ把握してしまえばリズムを刻むのは意外に簡単なんです。
手が小さい方やお子さんは、オクターブではなく同じ音でリズムを刻めばOK!
おなじみのメロディーを大切にして、左手は拍をとることに専念させましょう。
右手のメロディーは、音をつなげる部分とスパッと切る部分のメリハリをつけて、リズミカルにカッコよく弾いてみてくださいね!
豚飼いの踊りBartók Béla

アルバム『こどものために』からハンガリーの民俗舞曲をモチーフにしたこの楽曲は、男の子が弾くと格好よさが際立つ1曲です。
軽快でリズミカルな打鍵と跳ねるような旋律の組み合わせは、演奏する度に観客の心をぐっとつかみます。
本作は1908年当時にリリースされた教育用ピアノ曲でありながら、舞台映えする華やかさと躍動感を併せ持っています。
ハンガリーの農村で実際に踊られていた舞曲を基にしているため、リズムと表現力が大切。
ピアノの魅力に目覚めたばかりの男の子が、演奏を通じて音楽性を育むのにぴったりな作品といえるでしょう。
野ばらに寄せてEdward MacDowell

アメリカの作曲家エドワード・マクダウェルが1896年に作曲した『森のスケッチ Op.51』の中の1曲。
穏やかで心洗われるような美しいメロディが印象的な作品です。
音数はそれほど多くありませんが、メロディラインが左右にちりばめられているため、常にメロディがどこにあるのか意識しつつ、伴奏と音量のバランスをとりながら弾いていくことが大切です。
楽譜のメロディ部分に色を付けて、視覚でも区別できるようにしておくと、より意識しやすくなりますよ!
クシコス・ポストHermann Necke

運動会で流れるクラシック音楽の定番といえば、この『クシコス・ポスト』!
作曲者のヘルマン・ネッケは、クラシック音楽の作曲家としてそれほど有名ではありませんが、生涯で300曲近くの作品を残したとされています。
そんな彼の代表作であり、唯一現在でも耳にする機会のある『クシコス・ポスト』は、思わず走り出したくなってしまうような、力強いリズムと鮮烈なメロディが印象的!
手の小さなお子さまの場合は、オクターブの部分を単音にしたり全体の音数を減らしたりして、弾きやすいようにアレンジしてしまうのもオススメです。
慣れてきたら、躍動感のある演奏に仕上がるよう、テンポアップしていきましょう!
トルコ風ロンドJohann Burgmüller

イ短調からイ長調への転調を伴う華やかでリズミカルな曲調が特徴的な本作は、軽快なスタッカートと流れるような16分音符のフレーズが印象的です。
異国情緒があふれる旋律とリズムに、アウフタクトを意識した自然な流れと躍動感が加わり、聴衆を魅了します。
アレグレットのテンポ指定で、全体的に生き生きとした表現が求められ、スタッカートとレガートの対比を明確にすることでキャラクターがより際立ちます。
滑らかな演奏技術と表現力を磨きたい方におすすめの一曲です。
リズム感や指の独立性を養いながら、多彩な音楽スタイルへの理解も深められます。
発表会やコンクールでも人気があり、技術と表現力をアピールできる絶好の機会となるでしょう。



