「ぽ」から始まるタイトルの曲
みなさんはタイトルが「ぽ」から始まる邦楽曲、思い浮かぶものあるでしょうか。
「ぽ」この字面だけだとなかなか、パッとは出てこないかもですね。
しかし探してみると意外に、しかもかなりの数ヒット曲があるんです。
今回この記事では、カラオケの選曲にオススメな「ぽ」から始まる楽曲をたくさんご紹介していきます!
最近話題になった作品から往年の名曲まで幅広くピックアップ!
ぜひとも、最後までチェックしていってくださいね!
「ぽ」から始まるタイトルの曲(11〜20)
Pop Like A StarLittle Glee Monster

爽快なサウンドと躍動感あふれるリズムが印象的な楽曲において、Little Glee Monsterのハーモニーと英語の歌詞が見事な融合を実現。
ミュージカルのような華やかさと疾走感のある展開で、聴くものを魅了します。
本作は2025年5月28日に発売のシングル『夢じゃないならなんなのさ』に収録。
TVアニメ『ロックは淑女の嗜みでして』のエンディングテーマとなるタイトル曲との組み合わせも見事です。
恋愛の高揚感を表現した英語詞と軽快なビートは、アップテンポな楽曲を好むリスナーや、心が弾むような音楽を求める方にぴったり。
力強い歌声と美しいハーモニーが際立つ、グループの魅力が存分に詰まった一曲です。
POSSIBILITYYOSHI

希望と挑戦のメッセージが詰まった、若くして亡くなってしまったYOSHIさんの楽曲が2025年5月のアルバム『令和のロックスター』に収録されています。
力強いビートとエモーショナルなメロディの融合に、彼の感情豊かなボーカルが重なり、魅力的なサウンドを生み出しています。
2019年のアルバム『Sex Is Life』でデビュー後、アルバム『I Am Crazy?』など、J-POPとヒップホップを織り交ぜた独自のスタイルを確立してきた彼の集大成的な一曲です。
自己肯定感と未来への期待を柔軟に表現した歌詞は、夢や目標に向かって頑張りたい気持ちを後押ししてくれる一曲として心に響きます。
Poppin’ Runアイナ・ジ・エンド

アスリートの心を熱くさせる強いメッセージが込められたアイナ・ジ・エンドさんの楽曲です。
明るく軽快なリズムが心地よい本作は、前へ進む勇気と希望を感じられるポップなダンスチューンに仕上がっています。
走り続ける姿や、目標に向かって進むことの素晴らしさを表現しながら、勝ち負けにとらわれない大切さも優しく語りかけてくれます。
2024年11月に公開されたミュージックビデオには、表彰台で金メダルを掲げ喜び合うシーンも。
日々のトレーニングや、チームメイトと励まし合いながら頑張るときにピッタリの1曲です。
ポプリの葉あいみょん

温かみのあるエフェクトが聞いたギターアルペジオから始まる名曲『ポプリの葉』。
本作は彼女のルーツであるフォークというよりは、2000年代後半のアンニュイな邦ロックに近い音楽性に仕上がっています。
サビでファルセットが登場しますが、声量を必要としない楽曲なので、ファルセットよりははるかに発声しやすい声量を抑えたミックスボイスで再現してみるのもオススメです。
肺活量や喉の持久力に自信がない方は、ぜひレパートリーに加えてみてください。
ポポポポポーズGReeeeN

子どもたちの笑顔を引き出す魅力的な1曲です。
NHK Eテレの人気幼児番組『いないいないばあっ!』で放送された楽曲で、GReeeeNが番組のために制作しました。
明るくリズミカルな曲調と手や体を使った動作を取り入れた歌詞が特徴で、じゃんけんやポーズ遊びなど子どもが自然と体を動かしたくなる工夫が満載です。
この楽曲は2019年9月にリリースされたアルバム『第九』に収録され、ラッキィ池田氏による子どもでもマネしやすい振り付けも人気の秘密です。
運動会や保育施設でのダンスタイムはもちろん、親子で一緒に楽しめるため家庭でも最適。
まだダンスが苦手なお子さんも、簡単な動きから始められるので安心して取り組めますよ。
PolarisProject Lumina

穏やかに始まり、次第に感情が高まっていく曲調が印象的なボカロ曲。
Project Luminaの楽曲で、2024年12月に公開されました。
CeVIO AI星界の真っすぐな歌声に奥行きあるサウンドアレンジが合わさって、心震わされます。
春の訪れを待ちわびる心情、導きの光となる大切な人の存在を美しく表現した歌詞もそうなる理由の一つ。
物思いにふける夜、この曲があなたの隣にいてくれます。
「ぽ」から始まるタイトルの曲(21〜30)
PostscriptOrangestar

エモーショナルなギターサウンドにひかれます。
『Postscript』はOrangestarさんの楽曲で、2024年7月に公開されました。
青春の1ページを切り取ったような歌詞世界に、アップテンポなサウンドが見事に調和しています。
ノスタルジックでありながら熱っぽい、心奪われるボカロ曲です。
みんなで力を合わせて前に進むとき、本作がきっと助けになってくれます。