「ぽ」から始まるタイトルの曲
みなさんはタイトルが「ぽ」から始まる邦楽曲、思い浮かぶものあるでしょうか。
「ぽ」この字面だけだとなかなか、パッとは出てこないかもですね。
しかし探してみると意外に、しかもかなりの数ヒット曲があるんです。
今回この記事では、カラオケの選曲にオススメな「ぽ」から始まる楽曲をたくさんご紹介していきます!
最近話題になった作品から往年の名曲まで幅広くピックアップ!
ぜひとも、最後までチェックしていってくださいね!
「ぽ」から始まるタイトルの曲(21〜30)
POKÉDANCE本多友紀

リズミカルでキャッチーなメロディが印象的な本作は、友情と一体感をテーマにした楽曲です。
ノリのよいフレーズが何度も繰り返され、聴く人を自然と踊りたくさせる魅力があります。
2024年2月27日の「Pokémon Day」を記念して公開されたこの曲は、ポケモン公式YouTubeチャンネルで視聴可能。
また、韓国の人気グループENHYPENも踊ってみた動画を公開し、国際的な注目を集めました。
謝恩会の余興として、子供から大人まで幅広い年齢層で楽しめる本作。
シンプルでまねしやすい振付で、会場全体が一体となって盛り上がること間違いなしです!
poiSaucy Dog

心に響く歌詞と印象的なサウンドが特徴的な1曲です。
2024年4月にリリースされ、NHK総合のアニメ『烏は主を選ばない』のオープニングテーマとして起用されています。
Saucy dogにとって初のテレビアニメシリーズへの提供曲となった本作は、8thミニアルバム『ニューゲート』にも収録されています。
日常生活の苦悩や人間関係の複雑さを描いた歌詞は、現代を生きる多くの人々の心に寄り添うメッセージとなっているでしょう。
自分自身や周囲との向き合い方に悩んでいる方に聴いてほしい楽曲です。
ぜひカラオケで歌ってみてはいかがでしょうか?
「ぽ」から始まるタイトルの曲(31〜40)
Popular SongMIKA ft. Ariana Grande

いじめや疎外感を乗り越え、自信を取り戻す過程を描いた心温まる楽曲です。
ミーカさんとアリアナ・グランデさんの個性的な歌声が融合し、明るくキャッチーなメロディが印象的。
2012年12月にデジタルシングルとしてリリースされ、ミーカさんの3rdアルバム『The Origin of Love』にも収録されています。
ミュージカル『ウィキッド』の楽曲をサンプリングした本作は、自分らしさを貫くことの大切さを伝えています。
過去の経験を乗り越え、前を向いて歩みだそうとしている方に、きっと勇気を与えてくれるはずです。
Polonaise de concert in D Major, Op. 4Maxim Vengerov

世界的に有名なヴァイオリニスト、マクシム・ヴェンゲーロフさん。
1974年、ロシアで生まれたヴェンゲーロフさんは、わずか4歳でヴァイオリンを始め、5歳で最初のリサイタルを行いました。
10歳でヴィエニアフスキ国際コンクールで第1位を獲得するなど、若くして才能を開花させています。
グラミー賞やエコー・ミュージック・プライズなど、数々の賞を受賞しているヴェンゲーロフさん。
1727年製の「ex-クロイツェル」ストラディバリウスを演奏しているのも魅力的です。
クラシック音楽ファンはもちろん、ヴァイオリンの美しい音色に魅了されたい方におすすめの奏者です。
Pop Virus星野源

星野源さんの5枚目のアルバム『POP VIRUS』に収録されている楽曲です。
音楽の持つ感染力や拡散力をポジティブに捉え、人々の心に響く力を称賛しています。
音楽と愛、人間関係のつながりをテーマに、日常生活に根付いた音楽の存在を表現しているのが印象的です。
2018年12月に発売され、翌年2月からは全国5カ所でドームツアーも開催されました。
現代的なダンスサウンドとファンク、ソウルのエッセンスが同居する作品で、日本語ポップスの新境地を開拓したと言えるでしょう。
音楽を通じて人とつながりたい方や、日々の生活に新しい彩りを加えたい方におすすめの1曲です。
PONじゃない宣言HoneyWorks feat.みりぐらむ-1mg-

日常のちょっとした失敗をポジティブに捉える、HoneyWorksとみりぐらむ-1mg-さんのコラボ楽曲です。
2024年11月に発表された本作は、軽快なリズムとキャッチーなメロディーが印象的。
ミュートに気づかずに熱弁したり、休日に早起きしてしまったり……。
誰もが経験するような場面が歌詞にちりばめられていて、思わず「あるある!」と共感してしまいます。
そしてその中で届けられる、自分らしさを肯定する前向きなメッセージが元気をくれるんです。
落ち込んでいるときや、自信をなくしてしまったときにぴったりの1曲です!
POP STAR平井堅

平井堅さんの代表作として知られる楽曲です。
2005年11月にリリースされ、フジテレビ系列の月9ドラマ『危険なアネキ』の主題歌として話題を集めました。
明るくキャッチーなメロディが特徴で、ポップな魅力を最大限に引き出しています。
歌詞には自己肯定感と他者への愛情がテーマとして込められており、リスナーの心に温かさを届けてくれます。
本作は平井堅さんの音楽的転機を象徴する曲とも言われており、それまでのバラード中心のスタイルからポップな方向へとシフトしたことを示しています。
MVのキャッチーな振り付けも魅力の一つです。
ドライブ中や気分転換したいときにぴったりの1曲です。