「ぽ」から始まるタイトルの曲
みなさんはタイトルが「ぽ」から始まる邦楽曲、思い浮かぶものあるでしょうか。
「ぽ」この字面だけだとなかなか、パッとは出てこないかもですね。
しかし探してみると意外に、しかもかなりの数ヒット曲があるんです。
今回この記事では、カラオケの選曲にオススメな「ぽ」から始まる楽曲をたくさんご紹介していきます!
最近話題になった作品から往年の名曲まで幅広くピックアップ!
ぜひとも、最後までチェックしていってくださいね!
「ぽ」から始まるタイトルの曲(31〜40)
POP!NAYEON

弾ける感情とキャッチーなメロディが印象的なナヨンさんのソロデビュー曲です。
恋愛のときめきを表現した歌詞と、ポップな雰囲気が見事に調和しています。
2022年6月にリリースされ、国内外で大きな話題を呼びました。
ビルボードチャートにもランクインし、ソロアーティストとしての実力を証明しました。
本作は、恋に落ちたときの高揚感を感じたい人におすすめです。
ダンスも曲名通りポップで楽しく踊れそうな振り付けが魅力的です。
楽しい気分になりたいときや、前向きな気持ちになりたいときにぴったりの1曲だと思います。
POPEE the クラウン青柳常夫

意味不明な歌詞とスカのリズムが特徴的な、この曲。
2000年に放送されたカオスなCGアニメ『ポピーザぱフォーマー』の主題歌で、青柳常夫さんが歌っています。
にぎやかな曲調と耳に残るメロディー、言葉では言い表せない方向性の歌詞が絶妙にブレンドされた曲で、中毒性ばつぐん。
ポップさとブラックな空気感を合わせもったアニメの世界観にぴったりなんですよね。
ディープなファンに愛され続けている、カルト的な人気を誇る楽曲といえるでしょう。
ポケモン言えるかな?BWつるの剛士

つるの剛士さんが制作した楽曲で、ポケモンの名前を歌詞に織り交ぜた楽しい内容です。
2011年2月にリリースされ、子供たちを中心に大変な人気を博しました。
アニメ『ポケットモンスター ベストウイッシュ』のエンディングテーマとしても使用され、発売3週目にしてオリコンTOP10入りを果たす大ヒットに。
ポケモンの世界観を広げ、ファンたちに新たな楽しみ方を提供しました。
ポケモンとの友情や冒険を通じて、世代を超えたコミュニケーションと学びの大切さを伝えてくれる本作は、親子で一緒に歌って楽しむのにピッタリの1曲です。
POP SONG米津玄師

米津玄師さんの音楽性が存分に発揮された楽曲です。
ボカロナンバーをイメージさせる難解なメロディーとリズムがフックとなり、聴く人を引き込みます。
PlayStationのCM「遊びのない世界なんて|Play Has No Limits」のタイアップソングとしても起用され、プレイステーション内でMVが先行公開されるという斬新な試みも話題を呼びました。
2022年2月にリリースされ、オリコン週間ランキングで1位を獲得。
ボカロP・ハチのカラーを感じさせるコミカルさと緻密さが混在した独特の空気感は、流行に敏感なリスナーの心をしっかりとつかんでいます。
ポテサラサバシスター

サバシスターの軽快なポップロックナンバー。
独特な視点から描かれる日常の一コマが印象的です。
跳ねるようなリズムとキャッチーなメロディーが心地よく、聴く人を引き込みます。
2024年9月にリリースされた2nd EP『あの夜のはなし』に収録されています。
ミュージックビデオのポップでカラフルな映像美も注目してみてください。
日常のフラストレーションをユーモラスに表現した歌詞は、いたずら的な表現も魅力です。
軽快な音楽とともに、人間関係の摩擦を楽しく歌い上げています。
気分転換したいときにぴったりの1曲ですよ。
「ぽ」から始まるタイトルの曲(41〜50)
ポラリスAimer

2013年11月にリリースされたミニアルバム『After Dark』に収録されている楽曲『ポラリス』。
Aimerさんのハスキーな歌声が印象に残るバラードナンバーで、海を行く船をテーマにした歌詞からは、孤独や不安を感じながらも前に進む勇気をもらえます。
優しくて力強いメロディも胸に来るんですよね。
1人で過ごす夜や、大切な人との別れを経験したときに聴きたくなる1曲。
カラオケで歌えば、きっと心の奥底から湧き上がる感情を響かせられるはずです。
ポロメリアCocco

プルメリアの花をイメージさせる楽曲名を冠したCoccoさんの6枚目のシングルは、夢と現実のはざまで揺れる心情を描写したJ-POPとオルタナティブ・ロックの要素を持つナンバーです。
1999年10月14日にリリースされたこの曲は、テレビ東京系の音楽番組『JAPAN COUNTDOWN』のオープニングテーマとして起用されました。
愛や別れ、自然への感謝や尊敬を織り交ぜた歌詞は、リスナーにさまざまな解釈を促しますね。
感情の起伏が激しい秋の夜長に一人で聴き入りたくなる、カラオケでもしっとり歌ってほしい深みのある一曲です。