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ラフマニノフの名曲。おすすめのラフマニノフの曲

ロシアを代表とする作曲家の一人セルゲイ・ラフマニノフ。

同じロシアの作曲家チャイコフスキーに才能が認めながらも一度は音楽を挫折したこともあるラフマニノフ。

そんな心境と環境で生み出されたからか現代人にも通じるものがあり、切なくて儚い、時には熱情的な作風は聞いた人全員を虜にします。

今回はオーケストラで演奏される交響曲から声楽、ピアノ曲までセレクトしました。

知らない曲を聞いても「あ!

ラフマニノフだ」と思うのではないでしょうか。

ぜひ聴いてみてくださいね。

ラフマニノフの名曲。おすすめのラフマニノフの曲(21〜30)

リラの花(変イ長調)作品21-5Sergei Rachmaninov

ラフマニノフ: リラの花,Op.21-5 pf.ミハイル・カンディンスキー:MikhailKandinsky
リラの花(変イ長調)作品21-5Sergei Rachmaninov

ラフマニノフの母国・ロシアは毎年5月頃にリラ(ライラック)があちこちで咲き乱れるそうです。

紫色の豊かな花房に甘い香り。

そんなロマンティックな情景を音に変換させたかのような曲です。

幸せなひと時のBGMにおすすめ。

パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第18変奏「アンダンテ・カンタービレ」Sergei Rachmaninov

偉大な作曲家、セルゲイ・ラフマニノフ。

ピアニストとしても才を持っており、生前は多くの名作を作り出してきました。

その中でも特にオススメしたい、美しい感動を誘う名作が、こちらの『パガニーニの主題による狂詩曲 Op.43 第18変奏「アンダンテ・カンタービレ」』。

本作と肩を並べる感動の名作として『ヴォカリーズ』がありますが、こちらは哀愁のただよう悲しいメロディーとは真逆の希望を抱かせるような感動的なメロディーに仕上げられています。

ここは素晴らしい場所 作品21-7Sergei Rachmaninov

あまり知られていませんが、ロシア歌曲の名曲とされる一曲です。

穏やかで光が差し込むような明るさに満ちた小品。

ピアノの独奏曲として編曲されたものもあり、どちらも幸せな気分にさせてくれます。

明るく穏やかなラフマニノフが聞きたいときにどうぞ。

ピアノ協奏曲 第4番(ト短調)作品40Sergei Rachmaninov

ピアノ協奏曲第2番や3番に比べてあまり知られていないけど、ラフマニノフがアメリカに移住してから書かれた数少ない曲のうちの一つだそうです。

和音の運び方やきらきらした音の粒はやはりラフマニノフのお得意とするところ。

交響曲 第3番(イ短調)作品44Sergei Rachmaninov

ラフマニノフの交響曲としては最後の作品。

初演権を巡って二人の指揮者が争ったとのエピソードもある一曲。

ラフマニノフにしては珍しく、ズンズンとリズミカルに進む旋律が目立ちます。

雄大で力強い印象の作品です。

交響曲 第1番(ニ短調)作品13Sergei Rachmaninov

【 ラフマニノフ: 交響曲第1番 ニ短調作品13 1 mov – Grave – Allegro ma non troppo 】
交響曲 第1番(ニ短調)作品13Sergei Rachmaninov

大成功を収めたピアノ協奏曲第2番と比較されるかのように挙げられる、ある意味有名な曲。

この曲の初演で酷評されたことがきっかけで、ラフマニノフは神経症へ陥ってしまいます。

ラフマニノフ独特の哀愁を帯びたロマンティシズムはあまり感じられませんが、パワフルな一面を感じさせる曲です。

聖金口イオアン聖体礼儀 作品3Sergei Rachmaninov

2. 「聖金口イオアン聖体礼儀」Op.16より12.天に在す我等の父(K.Shvedov)
聖金口イオアン聖体礼儀 作品3Sergei Rachmaninov

「徹夜禱」と同様、正教会の祈祷のために作曲した無伴奏の聖歌。

ラフマニノフといえば交響曲やピアノ曲、という方にとっては取っ付きにくいかもしれません。

しかし、人の声の重なりの美しさを堪能できる曲なのでぜひ聞いてほしい一曲です。

その場の空気がきれいに感じられる作品です。