ラフマニノフの名曲。おすすめのラフマニノフの曲
ロシアを代表とする作曲家の一人セルゲイ・ラフマニノフ。
同じロシアの作曲家チャイコフスキーに才能が認めながらも一度は音楽を挫折したこともあるラフマニノフ。
そんな心境と環境で生み出されたからか現代人にも通じるものがあり、切なくて儚い、時には熱情的な作風は聞いた人全員を虜にします。
今回はオーケストラで演奏される交響曲から声楽、ピアノ曲までセレクトしました。
知らない曲を聞いても「あ!
ラフマニノフだ」と思うのではないでしょうか。
ぜひ聴いてみてくださいね。
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ラフマニノフの名曲。おすすめのラフマニノフの曲(41〜50)
交響曲第2番Sergei Rachmaninov

作曲家としても大成功をし世間に認められ、私生活では結婚をするなど公私ともに順風満帆だった頃のラフマニノフによって作られた曲です。
終始ロマンティックでドラマティックな美しい旋律が広がります。
幸福感に満ち溢れた気持ちになれます。
練習曲「音の絵」 Op.39 第2番 イ短調 「海とかもめ」Sergei Rachmaninov

心に深く染み入る、夏のピアノ曲をご紹介しますね。
セルゲイ・ラフマニノフが1916年から1917年に書いた、ある練習曲集の一曲です。
本作はオーケストラ版もあり、レスピーギにより「海とかもめ」という情景が豊かな副題が付けられたことでも知られていますね。
寂寥感漂う旋律は、灰色の空と海、孤独なカモメの姿を描き出すかのようです。
中間部では一転して激情的な展開を見せ、聴く人の感情を大きく揺さぶるでしょう。
涼やかさだけでなく、深い物語や情景を感じたい方にぴったりの一曲です。
夏の日に、このドラマティックな音の絵画をじっくり味わってみてはいかがでしょうか。
ピアノ協奏曲第2番Sergei Rachmaninov

ロシアを代表する作曲家であるラフマニノフ。
彼は合計4曲のピアノ協奏曲を書きましたが、この第2番は最も人気が高くラフマニノフを世に知らしめた作品でもあります。
ロシア正教の鐘をイメージした音をピアノが鳴らした後に、ロシアの広大な大地を思い出させる重厚なオーケストラが続く第1楽章、甘く切ない旋律が印象的な第2楽章、華やかで壮大な第3楽章と、全楽章を通してロシアの雄大さとラフマニノフの満身の思いが伝わってくるような作品です。
楽興の時 作品16Sergei Rachmaninov

突き進むような激しい旋律と、ゆったりした叙情的な旋律が交互に顔を出す、エッジの聞いた曲。
この曲が出来上がる数ヶ月前、乗り合わせた列車の中でお金が盗まれるという災難に遭ったそうです。
お金に困って相当大変だったとのことですが、心の乱れを微塵も感じさせないほど完成度の高い作品です。
組曲 第1番 幻想的絵画Sergei Rachmaninov

1893年、ラフマニノフが20歳のころに作曲したピアノ・デュオ曲で、尊敬するチャイコフスキーに献呈されました。
初演はラフマニノフ自身とパーヴェル・パプストが演奏しました。
第1楽章「舟歌(バルカロール)」が最も有名で、ラフマニノフの「舟歌」といえ
ラフマニノフの名曲。おすすめのラフマニノフの曲(51〜60)
3つの夜想曲Sergei Rachmaninov

ラフマニノフが14歳の時の作品で、少年らしい瑞々しい感性にあふれています。
若干のぎこちなさはありますが、尊敬するチャイコフスキーを思わせるロシア情緒が感じられ、繊細なメロディはすでに音楽作品として一定のレベルにまで仕上がっています。
サロン小品集Sergei Rachmaninov

ラフマニノフが若いころの作品で、モスクワ音楽院を卒業した1893年から1894年にかけて作曲され、同年94年に出版もされました。
「夜想曲 イ短調」や「ワルツ イ長調」などの7曲からなっており、揺れるような優しい旋律が特徴です。
ピアノ協奏曲 第2番 第1楽章 [連弾]Sergei Rachmaninov
![ピアノ協奏曲 第2番 第1楽章 [連弾]Sergei Rachmaninov](https://i.ytimg.com/vi/9Eg92n8C4Hw/sddefault.jpg)
20世紀を代表するロシアの作曲家:ラフマニノフ。
「のだめカンタービレ」を始めとし、様々な作品で使用されてきた、クラシックの中では最もポピュラーな楽曲の1つ。
原曲はオーケストラとの協奏曲ですが、兄弟や友人ともに楽しめる連弾をご紹介。
主旋律と伴奏を交代しながら、友人と切磋琢磨するのも良いでしょう。
エチュード(練習曲)「音の絵」作品39-1Sergei Rachmaninov

“練習曲”というにはあまりにも難解な、ラフマニノフによるピアノ独奏曲。
切れ目なくほとばしる重低音にぞくぞくさせられる一曲です。
3分あまりの短い曲ですが、とてもドラマティックであっという間にフィニッシュ。
聞き応え十分です。
ショパンの主題による変奏曲 作品22Sergei Rachmaninov

ショパンの前奏曲代20番ハ単調の主題が繰り返し登場する1曲。
曲の骨組みはショパンだけど、全体的にただよう憂鬱な雰囲気はラフマニノフのなせる業というべきか。
3分の2を過ぎたあたりから終盤に向けてスピード感あふれる長調となり、きらめくような細かい音や重厚な和音が登場。
ドラマティックに終了します。


