ラフマニノフの名曲。おすすめのラフマニノフの曲
ロシアを代表とする作曲家の一人セルゲイ・ラフマニノフ。
同じロシアの作曲家チャイコフスキーに才能が認めながらも一度は音楽を挫折したこともあるラフマニノフ。
そんな心境と環境で生み出されたからか現代人にも通じるものがあり、切なくて儚い、時には熱情的な作風は聞いた人全員を虜にします。
今回はオーケストラで演奏される交響曲から声楽、ピアノ曲までセレクトしました。
知らない曲を聞いても「あ!
ラフマニノフだ」と思うのではないでしょうか。
ぜひ聴いてみてくださいね。
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ラフマニノフの名曲。おすすめのラフマニノフの曲(51〜60)
組曲 第1番 幻想的絵画Sergei Rachmaninov

1893年、ラフマニノフが20歳のころに作曲したピアノ・デュオ曲で、尊敬するチャイコフスキーに献呈されました。
初演はラフマニノフ自身とパーヴェル・パプストが演奏しました。
第1楽章「舟歌(バルカロール)」が最も有名で、ラフマニノフの「舟歌」といえ
3つの夜想曲Sergei Rachmaninov

ラフマニノフが14歳の時の作品で、少年らしい瑞々しい感性にあふれています。
若干のぎこちなさはありますが、尊敬するチャイコフスキーを思わせるロシア情緒が感じられ、繊細なメロディはすでに音楽作品として一定のレベルにまで仕上がっています。
エチュード(練習曲)「音の絵」作品39-1Sergei Rachmaninov

“練習曲”というにはあまりにも難解な、ラフマニノフによるピアノ独奏曲。
切れ目なくほとばしる重低音にぞくぞくさせられる一曲です。
3分あまりの短い曲ですが、とてもドラマティックであっという間にフィニッシュ。
聞き応え十分です。
ショパンの主題による変奏曲 作品22Sergei Rachmaninov

ショパンの前奏曲代20番ハ単調の主題が繰り返し登場する1曲。
曲の骨組みはショパンだけど、全体的にただよう憂鬱な雰囲気はラフマニノフのなせる業というべきか。
3分の2を過ぎたあたりから終盤に向けてスピード感あふれる長調となり、きらめくような細かい音や重厚な和音が登場。
ドラマティックに終了します。
ピアノ協奏曲第2番第1楽章Sergei Rachmaninov

セルゲイ・ラフマニノフ作曲の『ピアノ協奏曲第2番第1楽章』です。
ドラマ『のだめカンタービレ』でも披露され、ご存じの方も多いのではないでしょうか。
ピアノだけではなくオーケストラと一緒に演奏するピアノコンチェルトですが、ラフマニノフ独特の甘いメロディーと、美しい旋律が良いですね。
オーケストラとの音のハーモニーも素晴らしく、音を紡いでいくような感じが魅力的な曲です。
ピアノパートは美しい一方で難易度はもちろん高いものがあります。
オーケストラと共演を夢見るピアニストはこぞってチャレンジしますが、技術だけではなく指揮者やオーケストラからのアプローチがないと難しいので単に弾くだけではなく音楽の環境的な良さも求められます。
指揮者に合わせて弾くという経験が出来るのもコンチェルトの醍醐味ですが、自分のテンポだけではいけないので合わせる難しさもあることでしょう。
楽興の時 第4番Sergei Rachmaninov

近代クラシックを代表するロシア出身の作曲家、セルゲイ・ラフマニノフ。
4歳のころから音楽の才能を周りに見いだされて、22歳のころには交響曲の第1番を完成させました。
ヤッシャ・ハイフェッツといい、ロシアは早熟の天才を多く生み出していますね。
そんなラフマニノフの名曲である、こちらの『楽興の時 第4番』は1896年に発表された作品で、シューベルト、ショパン、リストなどから影響を受けた、美しい旋律で人気を集めました。
切なさと美しさが見事にミックスされていますので、ロマン派音楽が好きな方にオススメです。
ピアノソナタ第2番 変ロ短調 Op.36Sergei Rachmaninov

セルゲイ・ラフマニノフは、生涯で2つのピアノソナタを残しています。
そのうちの1曲である『ピアノソナタ第2番 変ロ短調 Op.36』は、ドラマチックで重厚な雰囲気で人気の作品です。
3楽章を通してロシア正教の鐘の音を模したフレーズが繰り返され、激しさをともなうアルペジオも多用されています。
しかし、ただ激しいだけではなく、神の救いのような穏やかさや幸せに満ちた雰囲気を感じられる部分もあります。
ぜひ、場面の変化を楽しみながら聴いてみてください。
13の前奏曲 Op.32 第11番 ロ長調Sergei Rachmaninov

セルゲイ・ラフマニノフが1910年に完成させた『13の前奏曲Op.32』の11番目に収録された作品です。
ゆったりとしたテンポの中で穏やかに流れていく平和な雰囲気のメロディが印象的なこの作品は、ラフマニノフの作品の中でも難易度が低く和声もシンプルで難解さを感じさせないため、比較的取り組みやすい作品といえます。
同じフレーズの繰り返しが単調にならないよう、細かいフレージングや強弱の変化を意識しながら練習しましょう。
サロン小品集Sergei Rachmaninov

ラフマニノフが若いころの作品で、モスクワ音楽院を卒業した1893年から1894年にかけて作曲され、同年94年に出版もされました。
「夜想曲 イ短調」や「ワルツ イ長調」などの7曲からなっており、揺れるような優しい旋律が特徴です。
ピアノ協奏曲 第2番 第1楽章 [連弾]Sergei Rachmaninov
![ピアノ協奏曲 第2番 第1楽章 [連弾]Sergei Rachmaninov](https://i.ytimg.com/vi/9Eg92n8C4Hw/sddefault.jpg)
20世紀を代表するロシアの作曲家:ラフマニノフ。
「のだめカンタービレ」を始めとし、様々な作品で使用されてきた、クラシックの中では最もポピュラーな楽曲の1つ。
原曲はオーケストラとの協奏曲ですが、兄弟や友人ともに楽しめる連弾をご紹介。
主旋律と伴奏を交代しながら、友人と切磋琢磨するのも良いでしょう。


