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【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集

あなたは雨の日は好きですか?

ぬれちゃうし出かけられないから嫌い!!という方や、雨の音が好きだったり、静かな雰囲気が好きな方など、さまざまなだと思います。

また、雨と言えば少し切ない気持ちとリンクするという方も多く、雨を主題に置いて切ない気持ちを歌った曲もたくさんあります。

この記事では、そんな雨の日に聴きたい人気の曲をたっぷりと紹介していきますね!

切ない曲が多いですが、中にはいつか雨は止むという希望を歌った曲もありますので、たくさんの曲を聴いてみてくださいね!

【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集(61〜70)

東京きのこ帝国

雨の日、会えないあの人とわけもなく電話したくなる気持ち、私にも経験があります……。

東京にまつわる曲には『東京こんぴ』というコンピレーションアルバムがあるくらい多いですよね。

東京という街はいろいろな人がいて、みんなそれぞれの東京があるということなのでしょうか。

サボテンポルノグラフィティ

ポルノグラフィティ『サボテン』(幕張ロマンスポルノ’11 ~DAYS OF WONDER~)/ PORNOGRAFFITTI『Saboten(Live Ver.)』
サボテンポルノグラフィティ

徐々に恋人同士の関係が崩れていく様子を歌ったポルノグラフィティのナンバー。

実はこの曲、リリースまでに何度もタイトルや歌詞が変わっているそうです。

所々で見せる恋人のサインに気付かないまま残念ながら終わりを迎える2人の関係。

それでも最後はその気持ちや自分の見落としに気付き、もう一度やり直したいと願っています。

この歌詞の様子は雨がずっと降り続き、その後に太陽が出てくる光景のようですね。

切ないだけで終わらない、希望も感じさせてくれる1曲です。

2000トンの雨山下達郎

Tatsuro Yamashita [山下達郎] – 2000トンの雨 (2000t of Rain)
2000トンの雨山下達郎

2005年発表のアルバム『SONORITE』収録。

2003年公開の映画『恋愛寫眞 Collage of our Life』主題歌。

もともとは78年に発表された楽曲で、映画の主題歌に起用されたことに合わせて再レコーディングされました。

実にさわやかで軽やかな、彼らしいポップセンスあふれるナンバーです。

雨の優しさをbird

『雨の優しさを』は雨の日をオシャレに過ごしたい人にはピッタリの楽曲です!

R&Bシンガー・birdさんが1999年にリリースしたファースト・アルバム『bird』に収録されていた楽曲で、Monday満ちるさんが作曲を担当しました。

レイドバックしたリズムに気だるいコーラスワークなど、R&Bの魅力がたっぷりと詰まった仕上がりになっています。

雨の日に部屋を薄暗くして聴けば、あなたの部屋がジャズクラブに早変わりです!

百万本の雨class

解散、再結成、メンバー交代を経てこれからの活躍を期待された矢先、メンバーである津久井克之さんの死去により活動休止となったclass。

大ヒットしたデビュー曲『夏の日の1993』も好評なのですが、この曲『百万本の雨』も負けず劣らず支持の多い曲なんです。

「失恋の悲しい胸に雨粒一つずつが刺さる、でもその雨はやがて悲しみを洗い流してくれる雨へと変わる」風の歌詞は、後のアーティストたちにも大きくインスパイアを残したもの。

あからさまに流行に乗らないclass調とも呼べるメロディーも聴いていて心が落ち着きます。

静かな雨の日に聴きたい1曲です。

Summer Rainコブクロ

Summer Rain ~ Cross Game OP [English Lyrics]
Summer Rainコブクロ

あだち充さん原作のアニメ『クロスゲーム』のオープニングテーマに起用されたコブクロの曲で、夏の雨、好きな人に対する思いが描かれたラブソングです。

あだち充さんの作品といえば、野球・三角関係というイメージが強いですよね。

この曲も男女の三角関係を感じる描写があります。

雨が降る中、別の人を考えている好きな人をひっそりと見ている、それはいったいどれほど切ない気分なのでしょうね……。

歌詞には切ない部分もありますが、サウンドはとても夏らしく盛り上がるこの曲。

夏のカラオケにもぴったりです!

なくもんかいきものがかり

いきものがかり 『なくもんか』Music Video
なくもんかいきものがかり

いきものがかり16作目のシングル曲です。

アルバム『ハジマリノウタ』に収録されています。

作詞・作曲は水野良樹さん、編曲は本間昭光さんです。

映画『なくもんか』主題歌で使われており、はたらいくのCMソングでもあります。

何だかほっこり、はげまされるような感じがして、くり返し聴いてみたいと思うような曲です。