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【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集

あなたは雨の日は好きですか?

ぬれちゃうし出かけられないから嫌い!!という方や、雨の音が好きだったり、静かな雰囲気が好きな方など、さまざまなだと思います。

また、雨と言えば少し切ない気持ちとリンクするという方も多く、雨を主題に置いて切ない気持ちを歌った曲もたくさんあります。

この記事では、そんな雨の日に聴きたい人気の曲をたっぷりと紹介していきますね!

切ない曲が多いですが、中にはいつか雨は止むという希望を歌った曲もありますので、たくさんの曲を聴いてみてくださいね!

【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集(31〜40)

本降りになったら大江千里

本降りになったら(大江千里&渡辺美里 カバー)
本降りになったら大江千里

それぞれの時代に『十人十色』や『格好悪いふられ方』などのヒット曲を残し、今もなお精力的に活動する大江千里さん。

プロデューサーとしては松田聖子さん、優木まおみさんなど、たくさんのアーティストにも楽曲を提供しています。

この『本降りになったら』は渡辺美里さんとのデュエット曲です。

もし雨が強くなってきてたら……と自分の行動の行先を雨に託した歌詞は、男ユーミンとも呼ばれる大江千里さんの才能がいかんなく発揮されたもの。

自分で決められないことってありますよね、そんなときは一度くらいこの曲をまねしてみるのはどう?

冬の雨音FLOW

FLOW LIVE TOUR 2016「#10」- Fuyu no Amaoto [Part 8]
冬の雨音FLOW

2008年発表のアルバム『アイル』収録で、日本テレビ系『音燃え!』のオープニングテーマでした。

FLOWは98年に結成された5人組ロックバンド。

アップテンポで展開していくラテンの香りがするリズムと、ムーディーでダンサブルなツインボーカルが曲調にうまくハマっています。

雨のMelodyKinKi Kids

KinKi Kids「雨のMelody-YouTube Original Live-」
雨のMelodyKinKi Kids

雨の日に熱い情熱を燃やしたいならKinKi Kidsの『雨のMelody』がオススメです!

1999年にKinKi Kidsの8枚目のシングルとして発売されたこの楽曲は、オリコンの週間ランキングで初登場1位を獲得しました。

管楽器やアコースティックギターの音色がどことなくラテンな雰囲気をかもし出していて、思わず体を動かしてしまうようなサウンドです。

ラテンの持つ熱い情熱を感じて、雨の日を過ごしてみてはいかがでしょうか?

アタタカイ雨冨田ラボ

冨田ラボ – アタタカイ雨 feat. 田中拡邦(MAMALAID RAG)
アタタカイ雨冨田ラボ

オシャレに雨の日を過ごしたいなら富田ラボさんの『アタタカイ雨』がオススメです!

富田ラボさんは音楽プロデューサー兼作編曲家で、MISIAさんの『Everything』をプロデュースしたことで有名ですね。

『アタタカイ雨』はロックバンド・MAMALAID RAGの田中拡邦さんをゲストに迎えて制作されました。

スティーリー・ダンさんやデヴィッド・フォスターさんに影響をうけた富田さんらしい、洗練されたオシャレな楽曲に仕上がっています。

ぜひ雨の中ワインでも片手に聴いてみてください!

雨の降る日にオフコース

雨の降る日に オフコース cover
雨の降る日にオフコース

1975年に発売されたオフコース3作目のオリジナルアルバム『ワインの匂い』に収録されている曲です。

作詞、作曲は小田和正さん。

哀愁がただよう曲と歌詞、小田さんらしいですよね。

透明感あふれる歌声も印象深かいです。

【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集(41〜50)

百万本の雨class

解散、再結成、メンバー交代を経てこれからの活躍を期待された矢先、メンバーである津久井克之さんの死去により活動休止となったclass。

大ヒットしたデビュー曲『夏の日の1993』も好評なのですが、この曲『百万本の雨』も負けず劣らず支持の多い曲なんです。

「失恋の悲しい胸に雨粒一つずつが刺さる、でもその雨はやがて悲しみを洗い流してくれる雨へと変わる」風の歌詞は、後のアーティストたちにも大きくインスパイアを残したもの。

あからさまに流行に乗らないclass調とも呼べるメロディーも聴いていて心が落ち着きます。

静かな雨の日に聴きたい1曲です。

秋雨ソナーポケット

ソナーポケット「秋雨」【リリックビデオ】
秋雨ソナーポケット

多くの共感を呼ぶラブソングで知られるソナーポケットが2022年11月にリリースした作品は、秋雨の情景が目に浮かぶ叙情的な1曲です。

彼らといえば真っすぐな思いをつづる歌詞が魅力の一つですが、本作ではSaint Vegaさんの書き下ろしにより、日本語の巧みな韻で景色を描く新たな表現に挑んでいます。

この楽曲は、雨にぬれた街並みや少し冷たい空気をほうふつとさせるサウンドが、物語の切なさをさらに際立たせているんですよね。

過ぎ去った日々を振り返る感傷的な気持ちに、ご自身の経験を重ねて心が動かされる方が多いはず。

肌寒くなった秋の夜、一人で静かに物思いにふけりながら聴くと、胸に深く染みわたります。