【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集
あなたは雨の日は好きですか?
ぬれちゃうし出かけられないから嫌い!!という方や、雨の音が好きだったり、静かな雰囲気が好きな方など、さまざまなだと思います。
また、雨と言えば少し切ない気持ちとリンクするという方も多く、雨を主題に置いて切ない気持ちを歌った曲もたくさんあります。
この記事では、そんな雨の日に聴きたい人気の曲をたっぷりと紹介していきますね!
切ない曲が多いですが、中にはいつか雨は止むという希望を歌った曲もありますので、たくさんの曲を聴いてみてくださいね!
【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集(71〜80)
傘クラゲレミオロメン
曲名の『傘クラゲ』と字は違うのですが「カラカサクラゲ」は実際にいるクラゲなんです。
漢字では「唐傘海月」と書きます。
レミオロメン は知っていたのかな?
と、そんなことはさて置いて、この曲なんともキュンキュンと甘酸っぱいですよね。
校舎の裏にいる男の子と女の子、ビニール傘を開いて立っているだけ、という状況のみを語った歌詞は逆に聴く人の想像力を刺激します。
雨の日がきっかけで始まるロマンスもあるのだなあと、遠い昔の青春時代を思い出させる1曲です。
耐え難くも甘い季節冨田ラボ

冨田恵一さんの別名である冨田ラボさん。
音楽プロデューサーであり作曲家・編曲家でもあります。
松任谷由実さん、キリンジ、佐野元春さん他に曲を提供しているチョー大物なんですよ!
知らなかった人は要チェック!
そんな冨田ラボさんが贈るスタイリッシュな大人の楽曲がこの曲『耐え難くも甘い季節』。
「失恋に悲しみ深く立ち止まるも季節は変わらず過ぎてゆく」風の歌詞の語り口は、どこか大人であることの「気づき」に触れるもの。
曲を彩るいろんな雨がわざとらしくないのもまたグッドです!
優しい雨小泉今日子

小泉今日子さん自身が手掛けた詞には、都会での孤独や偶然の出会い、そして相手への切実な思いが繊細に描かれています。
1993年2月にリリースされたこの曲は、ドラマ『愛するということ』の主題歌として話題を集め、オリコンチャート2位、売上95万枚を突破する大ヒットとなりました。
鈴木祥子さん作曲の美しいメロディに乗せて歌う小泉さんの声は、切なさと包容力を兼ね備え、聴く人の心に寄り添います。
雨の日に一人で聴きたくなる本作は、都会の喧騒の中で感じる孤独や、大切な人への思いを抱えた時に、そっと心を癒やしてくれるでしょう。
After The RainKj from DRAGON ASH×Leyona

Dragon Ashのkjこと降谷建志と女性ボーカルLeyonaのコラボ曲。
2013年5月22日リリース。
なんといってもラップがかっこいい!
仲間と公園で楽しみながら聴きたい、スローテンポのノリのいい楽曲です。
雨の降る日にオフコース

1975年に発売されたオフコース3作目のオリジナルアルバム『ワインの匂い』に収録されている曲です。
作詞、作曲は小田和正さん。
哀愁がただよう曲と歌詞、小田さんらしいですよね。
透明感あふれる歌声も印象深かいです。
水色の街スピッツ

スピッツの27作目のシングル曲です。
2002年に発売されました。
作詞、作曲は草野正宗さん、編曲はスピッツ&亀田誠治さんです。
アルバム『三日月ロック』に収録されています。
聴き心地がすごくよくて、不思議な世界に迷いこんだような感覚になります。
RainingCocco

日本の歌手Coccoの3枚目のシングル。
1998年3月21日リリース。
アルバム「クムイウタ」に収録。
生きていることを実感したいという気持ちを、独特の世界観で表現している、スローテンポの楽曲です。
Coccoのまっすぐなボーカルに、心をぐっとつかまれます。