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【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集

あなたは雨の日は好きですか?

ぬれちゃうし出かけられないから嫌い!!という方や、雨の音が好きだったり、静かな雰囲気が好きな方など、さまざまなだと思います。

また、雨と言えば少し切ない気持ちとリンクするという方も多く、雨を主題に置いて切ない気持ちを歌った曲もたくさんあります。

この記事では、そんな雨の日に聴きたい人気の曲をたっぷりと紹介していきますね!

切ない曲が多いですが、中にはいつか雨は止むという希望を歌った曲もありますので、たくさんの曲を聴いてみてくださいね!

【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集(11〜15)

RainyROTTENGRAFFTY

京都出身のロックバンドとして、全国のフェスやライブハウスでも大活躍のROTTENGRAFFTYによる雨をテーマにした1曲。

雨の歌というと、しとしとと降り続く雨のように静かな曲をイメージするかもしれませんが、この曲は彼ららしい打ち込みサウンド全開のミクスチャーチューン。

キャッチーで耳なじみのいいメロディーが疾走感あふれる演奏に乗せられた、ライブでも定番の人気曲なんです!

こんなに勢いのある明るい雰囲気の曲なら、雨の日が苦手な方もテンションが上がるかもしれませんね!

【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集(16〜20)

雨音ASIAN KUNG-FU GENERATION

AKFG – Amaoto「雨音」- Sub Español
雨音ASIAN KUNG-FU GENERATION

『リライト』や『ソラニン』などを代表曲に持ち、細かなニュアンスの変化に引きつけられるロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION。

『雨音』は2022年リリースのアルバム『プラネットフォークス』に収録されているミディアムナンバーです。

リフレインするギターリフがまさにしとしと降る雨のよう。

雨の日ならではの湿っぽさとブルーなムードにマッチしながらも、気分を軽くしてくれそうですね。

ほんのりとした未来の楽しみも願いつつ、車を走らせたくなります。

雨のち晴レルヤゆず

ゆずの39枚目のシングルとなる『雨のち晴レルヤ』も雨の日に聴きたいナンバーです。

本作は、しの笛奏者の佐藤和哉さんの楽曲『さくら色のワルツ』を原曲として制作され、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』の主題歌となっています。

間奏にはクラシック調のメロディーが組み込まれ、楽曲全体としてシンフォニックで壮大な仕上がりとなっています。

前向きな歌詞にも背中を押されますね。

雨なのに晴ればれしさを感じさせる不思議なパワーを持った作品です!

LOVE RAIN~恋の雨~久保田利伸

久保田利伸 – LOVE RAIN ~恋の雨~ [Official Video Short ver.]
LOVE RAIN~恋の雨~久保田利伸

日本にR&Bを根付かせたレジェンドである久保田利伸さんのミディアムナンバー『LOVE RAIN 〜恋の雨〜』は、2010年にリリースされたシングルです。

雨のムードをいかしてこのようなおしゃれな楽曲を聴くのも、一つの心地よい過ごし方かもしれませんね。

思わず体が揺れてしまう心地よいリズムやポジティブなメッセージがステキ。

恋の魔法を歌ったロマンチックなリリックとセクシーな久保田利伸さんのボーカルは、きっと雨を好きにさせてくれます。

大阪レイニーブルースSUPER EIGHT

大阪レイニーブルース / 関ジャニ∞ Cover by 野田愛実(NodaEmi)
大阪レイニーブルースSUPER EIGHT

関西らしい情緒と哀愁がにじみ出る、SUPER EIGHTのブルースバラードです。

梅雨空の下、行き交う人々で賑わう大阪の風景を背景に、切ない恋心を関西弁で紡いでいきます。

2005年3月に2枚目のシングルとしてリリースされ、オリコン週間シングルチャートで初登場3位を記録。

関西テレビや読売テレビなどの音楽番組でも多数披露されました。

雨模様の日に聴くと、ふと過ぎ去った恋を思い出してしまうような、そんな切なさが胸に染み渡る名曲です。

六月は雨上がりの街を書くヨルシカ

ボカロPのn-bunaさんとボーカルsuisさんによるユニット、ヨルシカのファーストアルバム『だから僕は音楽を辞めた』に収録されているこの曲。

タイトルに六月、雨というワードがあるように雨の風景がたっぷりと盛り込まれています。

意味深なリリックが雨の風景に似合う、雨を見て、誰かのことを思いながら聴き入りたい雨の日ソングです。

【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集(21〜25)

King Gnu

King Gnu – 傘 OFFICIAL AUDIO
傘King Gnu

雨の日に必要なものと言えば、傘ですよね。

その傘がタイトルになったKing Gnuのナンバー。

坂口健太郎さんが出演されている『アルフォート』のCMソングとして起用されています。

元気なフリをしながらつげた別れも、心の中はどうしようもない悲しみのどん底であると訴える歌詞。

その悲しみをやまないのではないかと感じるような土砂降りの雨にたとえています。

そんなつらい悲しみもKing Gnuサウンドで軽快におしゃれに歌っています。

PVで流れる絵が一見するとただ雨が降っているだけのほぼ静止画にも見えますが、実は真ん中の女の子が誰かをずっと待ちながら少しずつ成長しているんですね。

こちらも必見です!