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【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集

あなたは雨の日は好きですか?

ぬれちゃうし出かけられないから嫌い!!という方や、雨の音が好きだったり、静かな雰囲気が好きな方など、さまざまなだと思います。

また、雨と言えば少し切ない気持ちとリンクするという方も多く、雨を主題に置いて切ない気持ちを歌った曲もたくさんあります。

この記事では、そんな雨の日に聴きたい人気の曲をたっぷりと紹介していきますね!

切ない曲が多いですが、中にはいつか雨は止むという希望を歌った曲もありますので、たくさんの曲を聴いてみてくださいね!

【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集(11〜20)

雨のち晴レルヤゆず

ゆずの39枚目のシングルとなる『雨のち晴レルヤ』も雨の日に聴きたいナンバーです。

本作は、しの笛奏者の佐藤和哉さんの楽曲『さくら色のワルツ』を原曲として制作され、NHK連続テレビ小説『ごちそうさん』の主題歌となっています。

間奏にはクラシック調のメロディーが組み込まれ、楽曲全体としてシンフォニックで壮大な仕上がりとなっています。

前向きな歌詞にも背中を押されますね。

雨なのに晴ればれしさを感じさせる不思議なパワーを持った作品です!

LOVE RAIN~恋の雨~久保田利伸

久保田利伸 – LOVE RAIN ~恋の雨~ [Official Video Short ver.]
LOVE RAIN~恋の雨~久保田利伸

日本にR&Bを根付かせたレジェンドである久保田利伸さんのミディアムナンバー『LOVE RAIN 〜恋の雨〜』は、2010年にリリースされたシングルです。

雨のムードをいかしてこのようなおしゃれな楽曲を聴くのも、一つの心地よい過ごし方かもしれませんね。

思わず体が揺れてしまう心地よいリズムやポジティブなメッセージがステキ。

恋の魔法を歌ったロマンチックなリリックとセクシーな久保田利伸さんのボーカルは、きっと雨を好きにさせてくれます。

cold rainAimer

Aimer「cold rain」MUSIC VIDEO(『魔道祖師』羨雲編SPECIAL EDIT)
cold rainAimer

唯一無二の歌声の持ち主Aimerさんが2021年にリリースした6枚目のアルバム『Walpurgis』に収録されている『cold rain』。

ピアノのしっとりとしたメロディーラインとストリングスの壮大な響きが作品全体にエモーショナルさを押し出しています。

Aimerさんの透き通った力強い歌声で歌われる、冷たい雨に打たれるような悲しみにも屈せず咲き誇ろうという強い意志が込められた歌詞に胸を突かれますね。

メンタルが弱った時に聴きたい1曲です。

六月は雨上がりの街を書くヨルシカ

ボカロPのn-bunaさんとボーカルsuisさんによるユニット、ヨルシカのファーストアルバム『だから僕は音楽を辞めた』に収録されているこの曲。

タイトルに六月、雨というワードがあるように雨の風景がたっぷりと盛り込まれています。

意味深なリリックが雨の風景に似合う、雨を見て、誰かのことを思いながら聴き入りたい雨の日ソングです。

ばらの花くるり

くるり – ばらの花 | Trailer
ばらの花くるり

「雨降り」というワードから始まるこちらは京都出身のバンドくるりが歌う『ばらの花』です。

7枚目のシングルとしてリリースされ、ドラマ『オレンジデイズ』の挿入歌として起用されました。

雨降りの朝、なんとなく気怠くテンションが上がらないときにしっくりくるメロディーとサウンドが心地よさを運んできます。

ロックバンド・スーパーカーのベースボーカル、フルカワミキさんのコーラスワークにも注目です。

1日中聴いていられるような作品ですね。

rainy rainy rainy blues佐藤千亜妃

佐藤千亜妃 – rainy rainy rainy blues(Lyric Video)
rainy rainy rainy blues佐藤千亜妃

繊細な歌声でリスナーの心をグッとつかむ佐藤千亜妃さんが歌うとっておきの雨ソング『rainy rainy rainy blues』。

2021年9月にリリースされたセカンドアルバム『KOE』に収録されています。

雨音を刻むようなビートとしずくがしたたる様子が目に浮かぶメロディーともに雨模様にマッチしていますね。

どこかモヤモヤとした気持ちを抱えながらも光のさす方を信じて進んでいきたいとつづった歌詞が前向きな気持ちにさせてくれますよ。

【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集(21〜30)

レイニーブルー德永英明

今や雨の定番曲とも言える徳永英明さんの『レイニーブルー』。

徳永英明さんのデビュー曲でもあり、当初は英語で『Rainy Blue』と表記されていました。

その後1997年には再販もされました。

EXILEのATSUSHIさんやつるの剛士さんなど多くのアーティストにもカバーされています。

雨にぬれながら昔の恋人との悲しい別れを思い出す様子がつづられています。

雨が降り、悪くなった視界の中に探す昔の恋人。

未練という一般的には少し情けない印象を感じながらもなんとなくロマンチックさを感じさせるのは、その歌詞と徳永英明さんのハスキーでセクシーな歌声のせいかもしれませんね。

雨の日にしっとりと聴きたい曲です。