【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集
あなたは雨の日は好きですか?
ぬれちゃうし出かけられないから嫌い!!という方や、雨の音が好きだったり、静かな雰囲気が好きな方など、さまざまなだと思います。
また、雨と言えば少し切ない気持ちとリンクするという方も多く、雨を主題に置いて切ない気持ちを歌った曲もたくさんあります。
この記事では、そんな雨の日に聴きたい人気の曲をたっぷりと紹介していきますね!
切ない曲が多いですが、中にはいつか雨は止むという希望を歌った曲もありますので、たくさんの曲を聴いてみてくださいね!
- 【6月に聴きたい歌】雨ソングや父の日にちなんだ名曲を厳選
- 雨の日に歌いたい・雨をテーマにした童謡
- 雨の恋愛ソング。雨の日にぴったりのラブソング
- 雨模様の失恋ソング。雨を舞台にした切ないラブソングまとめ
- 【梅雨の歌】歌詞から読み解く梅雨を感じる名曲&雨ソング
- 癒やされる曲。疲れた時や落ち込んだ時に聴きたい心が安らぐ歌
- 【梅雨】6月に聴きたいボカロ曲まとめ【初夏】
- 【2025】6月にカラオケで歌いたい曲。雨の歌などの名曲
- 曇りの日に聴きたい名曲
- 【雨の歌】歌詞に雨が入る曲を厳選!懐かしの邦楽ヒット曲も多数登場
- 【叶わない恋】切ない恋の歌|泣ける片思い&失恋ソング一挙紹介
- 【虹を歌った名曲】おすすめの人気曲&最新曲をピックアップ
- 【懐メロ】しとしと雨の歌。邦楽名曲まとめ
【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集(1〜10)
通り雨幾田りら

YOASOBIのボーカリストという存在感はもちろん、ソロアーティストとしても実力を発揮している幾田りらさん。
『通り雨』は2枚目のミニアルバム『Jukebox』に収録されている楽曲です。
イントロに取り入れられた音でよりいっそう、雨の世界に入り込ませてくれる切ないラブソング。
失恋すると記憶を消してしまいたくなりますよね。
そんなしまっていた感情をふと思い出すように通り雨とシンクロします。
温かい音像と幾田りらさんの繊細な歌声の対比にもギュッと胸を締めつけられます。
雨ってどうしてこんなに切なくなるんでしょうね。
ENDLESS RAINX

激しいメタル系の曲調と美しいバラードという、一見相反する楽曲を数多く手がけてきた5人組ロックバンド、Xのメジャー2枚目のシングル曲。
切ない歌詞と曲調が、タイトルどおり終わらない雨を連想させる美しいバラードナンバーです。
ツインリードギターによる哀愁が漂うギターソロや、ボーカル・ToshIさんによるハイトーンボイスなど聴きどころも満載で、雨の日のブルーな気分に浸らせてくれる楽曲です。
窓の外でふりしきる雨を眺めながら、家でゆっくりしたい時に聴きたいナンバーです。
雨のマーチフジファブリック

フジファブリックが2005年にリリースした2枚目のアルバム『FAB FOX』に収録されている1曲。
キーボードの無機質な伴奏から始まり、ボーカルの志村正彦さんの特徴的な歌声が響く1曲。
1曲全体を通してとっても不気味な雰囲気を感じさせる曲ですが、天気がよくない日や気分が落ち込んでいる日には、この曲が聴きたくなるというフジファブリックファンは多いはず。
また志村さんが書かれた文学的な表現が印象的な歌詞も魅力的です。
リスナーそれぞれの解釈ができる余地がたくさんあるので、ぜひあなただけの解釈を考えてみてくださいね!
【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集(11〜20)
雨のステイションハイファイセット

雨の日に切ない気分に浸りたいならハイ・ファイ・セットの『雨のステイション』がオススメです!
もともとは松任谷由実さんの楽曲で、3枚目のアルバム『COBALT HOUR』に収録されていました。
1977年にハイ・ファイ・セットがカバーしていて、サビのハーモニーが美しく仕上がっています。
松任谷さんとはまた違った素晴らしさのありますね。
雨が降りしきる駅のホームで人を待つ切なさが伝わってくる名曲なので、ぜひ聴いてみてください!
雨音ASIAN KUNG-FU GENERATION

『リライト』や『ソラニン』などを代表曲に持ち、細かなニュアンスの変化に引きつけられるロックバンド、ASIAN KUNG-FU GENERATION。
『雨音』は2022年リリースのアルバム『プラネットフォークス』に収録されているミディアムナンバーです。
リフレインするギターリフがまさにしとしと降る雨のよう。
雨の日ならではの湿っぽさとブルーなムードにマッチしながらも、気分を軽くしてくれそうですね。
ほんのりとした未来の楽しみも願いつつ、車を走らせたくなります。
RainyROTTENGRAFFTY

京都出身のロックバンドとして、全国のフェスやライブハウスでも大活躍のROTTENGRAFFTYによる雨をテーマにした1曲。
雨の歌というと、しとしとと降り続く雨のように静かな曲をイメージするかもしれませんが、この曲は彼ららしい打ち込みサウンド全開のミクスチャーチューン。
キャッチーで耳なじみのいいメロディーが疾走感あふれる演奏に乗せられた、ライブでも定番の人気曲なんです!
こんなに勢いのある明るい雰囲気の曲なら、雨の日が苦手な方もテンションが上がるかもしれませんね!
傘King Gnu

雨の日に必要なものと言えば、傘ですよね。
その傘がタイトルになったKing Gnuのナンバー。
坂口健太郎さんが出演されている『アルフォート』のCMソングとして起用されています。
元気なフリをしながらつげた別れも、心の中はどうしようもない悲しみのどん底であると訴える歌詞。
その悲しみをやまないのではないかと感じるような土砂降りの雨にたとえています。
そんなつらい悲しみもKing Gnuサウンドで軽快におしゃれに歌っています。
PVで流れる絵が一見するとただ雨が降っているだけのほぼ静止画にも見えますが、実は真ん中の女の子が誰かをずっと待ちながら少しずつ成長しているんですね。
こちらも必見です!






