【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集
あなたは雨の日は好きですか?
ぬれちゃうし出かけられないから嫌い!!という方や、雨の音が好きだったり、静かな雰囲気が好きな方など、さまざまなだと思います。
また、雨と言えば少し切ない気持ちとリンクするという方も多く、雨を主題に置いて切ない気持ちを歌った曲もたくさんあります。
この記事では、そんな雨の日に聴きたい人気の曲をたっぷりと紹介していきますね!
切ない曲が多いですが、中にはいつか雨は止むという希望を歌った曲もありますので、たくさんの曲を聴いてみてくださいね!
【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集(71〜75)
The End Of The World槇原敬之

マッキーこと槇原敬之のラブソング。
タイトルに「雨」という言葉は入っていませんが、サビでは何度も雨が出てきます。
この楽曲は、実はラブソングといっても、普通の恋愛ではありません。
その意味に気づいて聴くと、本当にとても切ないラブソングです。
1996年発売のアルバム「UNDERWEAR」の9曲目に入っています。
傘クラゲレミオロメン
曲名の『傘クラゲ』と字は違うのですが「カラカサクラゲ」は実際にいるクラゲなんです。
漢字では「唐傘海月」と書きます。
レミオロメン は知っていたのかな?
と、そんなことはさて置いて、この曲なんともキュンキュンと甘酸っぱいですよね。
校舎の裏にいる男の子と女の子、ビニール傘を開いて立っているだけ、という状況のみを語った歌詞は逆に聴く人の想像力を刺激します。
雨の日がきっかけで始まるロマンスもあるのだなあと、遠い昔の青春時代を思い出させる1曲です。
虹ゆず

雨をこれまでの苦労や努力などに表していて、それらを越えて今があるんだ、成長があるんだという希望をすごく感じる曲です。
虹は希望をイメージしやすいです。
雨の憂鬱な時にはこの曲で乗り越えてすっきりしましょう。
東京きのこ帝国

雨の日、会えないあの人とわけもなく電話したくなる気持ち、私にも経験があります……。
東京にまつわる曲には『東京こんぴ』というコンピレーションアルバムがあるくらい多いですよね。
東京という街はいろいろな人がいて、みんなそれぞれの東京があるということなのでしょうか。
雨Ms. OOJA

28歳でメジャーデビューを果たした経歴から「遅咲きの歌姫」と称され、自身のオリジナル楽曲だけでなくカバーソングにも積極的に取り組んでいることで知られるシンガーソングライター、Ms.OOJAさん。
通算3作目のシングル曲『Cry Day…』に収録されている『雨』は、森高千里さんの代表曲をカバーしたナンバーです。
モダンなサウンドとソウルフルな歌声とのコントラストは、オリジナルの雰囲気とはまた違った切なさを生み出していますよね。
雨の季節である6月の情景とリンクする、センチメンタルなラブバラードです。