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【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集

あなたは雨の日は好きですか?

ぬれちゃうし出かけられないから嫌い!!という方や、雨の音が好きだったり、静かな雰囲気が好きな方など、さまざまなだと思います。

また、雨と言えば少し切ない気持ちとリンクするという方も多く、雨を主題に置いて切ない気持ちを歌った曲もたくさんあります。

この記事では、そんな雨の日に聴きたい人気の曲をたっぷりと紹介していきますね!

切ない曲が多いですが、中にはいつか雨は止むという希望を歌った曲もありますので、たくさんの曲を聴いてみてくださいね!

【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集(21〜30)

雨のステイションハイファイセット

雨のステイション – ハイファイセット
雨のステイションハイファイセット

雨の日に切ない気分に浸りたいならハイ・ファイ・セットの『雨のステイション』がオススメです!

もともとは松任谷由実さんの楽曲で、3枚目のアルバム『COBALT HOUR』に収録されていました。

1977年にハイ・ファイ・セットがカバーしていて、サビのハーモニーが美しく仕上がっています。

松任谷さんとはまた違った素晴らしさのありますね。

雨が降りしきる駅のホームで人を待つ切なさが伝わってくる名曲なので、ぜひ聴いてみてください!

rainy rainy rainy blues佐藤千亜妃

佐藤千亜妃 – rainy rainy rainy blues(Lyric Video)
rainy rainy rainy blues佐藤千亜妃

繊細な歌声でリスナーの心をグッとつかむ佐藤千亜妃さんが歌うとっておきの雨ソング『rainy rainy rainy blues』。

2021年9月にリリースされたセカンドアルバム『KOE』に収録されています。

雨音を刻むようなビートとしずくがしたたる様子が目に浮かぶメロディーともに雨模様にマッチしていますね。

どこかモヤモヤとした気持ちを抱えながらも光のさす方を信じて進んでいきたいとつづった歌詞が前向きな気持ちにさせてくれますよ。

大阪レイニーブルースSUPER EIGHT

大阪レイニーブルース / 関ジャニ∞ Cover by 野田愛実(NodaEmi)
大阪レイニーブルースSUPER EIGHT

関西らしい情緒と哀愁がにじみ出る、SUPER EIGHTのブルースバラードです。

梅雨空の下、行き交う人々で賑わう大阪の風景を背景に、切ない恋心を関西弁で紡いでいきます。

2005年3月に2枚目のシングルとしてリリースされ、オリコン週間シングルチャートで初登場3位を記録。

関西テレビや読売テレビなどの音楽番組でも多数披露されました。

雨模様の日に聴くと、ふと過ぎ去った恋を思い出してしまうような、そんな切なさが胸に染み渡る名曲です。

ばらの花くるり

くるり – ばらの花 | Trailer
ばらの花くるり

「雨降り」というワードから始まるこちらは京都出身のバンドくるりが歌う『ばらの花』です。

7枚目のシングルとしてリリースされ、ドラマ『オレンジデイズ』の挿入歌として起用されました。

雨降りの朝、なんとなく気怠くテンションが上がらないときにしっくりくるメロディーとサウンドが心地よさを運んできます。

ロックバンド・スーパーカーのベースボーカル、フルカワミキさんのコーラスワークにも注目です。

1日中聴いていられるような作品ですね。

羊文学

内省的な雰囲気がただよう羊文学の楽曲です。

優しく繊細なギターの音色と、透明感のある歌声が雨のように心に染み渡り、思わず涙があふれそうになる方も多いのでは?

2016年9月にデモEP『BlUE.ep』に収録され、2017年10月には全国流通CD『トンネルを抜けたら』に収められています。

本作は、孤独や希望といったテーマを繊細に描き出し、オルタナティヴ・ロックとドリーム・ポップの要素が見事に調和した1曲です。

梅雨の季節、窓の外を流れる雨を眺めながら、静かに心を整理したいときにオススメ。

そっと心をうるおしてくれる楽曲との出会いが、あなたの心を癒やしてくれることでしょう。

レイニーブルー德永英明

今や雨の定番曲とも言える徳永英明さんの『レイニーブルー』。

徳永英明さんのデビュー曲でもあり、当初は英語で『Rainy Blue』と表記されていました。

その後1997年には再販もされました。

EXILEのATSUSHIさんやつるの剛士さんなど多くのアーティストにもカバーされています。

雨にぬれながら昔の恋人との悲しい別れを思い出す様子がつづられています。

雨が降り、悪くなった視界の中に探す昔の恋人。

未練という一般的には少し情けない印象を感じながらもなんとなくロマンチックさを感じさせるのは、その歌詞と徳永英明さんのハスキーでセクシーな歌声のせいかもしれませんね。

雨の日にしっとりと聴きたい曲です。

あじさい通りスピッツ

1995年9月20日にリリースされた、スピッツの通算6作目のオリジナルアルバム『ハチミツ』に収録。

本曲は、このアルバムのCMのBGMに起用されました。

気だるい雨の日に、なにも考えることなくゆったり聴きたい、雨がテーマのスローテンポな楽曲です