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【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集

あなたは雨の日は好きですか?

ぬれちゃうし出かけられないから嫌い!!という方や、雨の音が好きだったり、静かな雰囲気が好きな方など、さまざまなだと思います。

また、雨と言えば少し切ない気持ちとリンクするという方も多く、雨を主題に置いて切ない気持ちを歌った曲もたくさんあります。

この記事では、そんな雨の日に聴きたい人気の曲をたっぷりと紹介していきますね!

切ない曲が多いですが、中にはいつか雨は止むという希望を歌った曲もありますので、たくさんの曲を聴いてみてくださいね!

【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集(81〜90)

長崎は今日も雨だった内山田洋とクールファイブ

長崎は今日も雨だった(高音質) 内山田洋とクールファイブ
長崎は今日も雨だった内山田洋とクールファイブ

福岡出身のミュージシャン、内山田洋さん。

彼がひきいる歌謡グループのクール・ファイブとの連名でリリースしたのが『長崎は今日も雨だった』。

同グループは長崎の出身で、この歌にも長崎の町なみが連想されるようなフレーズがたくさんちりばめられています。

雨の情景を切なく描写しているので、6月のカラオケレクで歌うのにはピッタリなんですよ。

サビが特に印象的なこの曲は、こぶしを気持ちよくきかせて最後まで歌いきりたいですね!

Rainy Day Woman松原みき

対比が素晴らしい『Rainy Day Woman』を紹介します。

こちらは1980年にシンガーの松原みきさんがリリースした1曲。

妖艶な雰囲気のシティポップで、歌詞は雨の日のできごとを描いた作品です。

曲の前半は夏の晴れた日に愛する人と過ごした思い出を、後半では雨の日に恋人に別れを告げる様子が描かれています。

この構成により、雨のもの悲しい雰囲気がいっそう際立っていますね。

悲しいことがあっても自分を肯定するメッセージが胸に刺さるのではないでしょうか?

晴れたらいいねDREAMS COME TRUE

DREAMS COME TRUE – 晴れたらいいね (from DWL 2011 Live Ver.)
晴れたらいいねDREAMS COME TRUE

NHK連続テレビ小説『ひらり』の主題歌にも起用されていたのでご存じの方も多い、DREAMS COME TRUEの『晴れたらいいね』。

大切な人と一緒に出かけるために「雨が降らないといいな」と願っている1曲です。

雨が降って楽しみにしていた予定がなくなってしまったという経験はきっとみなさんにもありますよね。

遠足前はてるてる坊主をつるしていた、という方も多いかもしれません。

大切な人に会える楽しみな気持ちが詰まった、心あたたまるナンバーです。

雨を見くびるなKIRINJI

キリンジ 雨を見くびるな(Nobukazu Takemura Remix)(竹村延和)
雨を見くびるなKIRINJI

どこを切ってもポップなキリンジのデビューアルバムからこの1曲を。

どんなシチュエーションで何が起きて、そしてこれからどうなっていくのか?

さっぱりわからないけど、恋愛とは往々にしてそんなものですよね。

振り回されていることにさえ気がつかなかったり……。

ニワカ雨ニモマケズNICO Touches the Walls

NICO Touches the Walls 『ニワカ雨ニモ負ケズ』
ニワカ雨ニモマケズNICO Touches the Walls

ロックバンド、NICO Touches the Wallsの楽曲で、2013年7月10日リリース。

テレビ東京系アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』第13期オープニングテーマに起用に起用されました。

「雨が降ろうと、今を笑って生きていくんだ」と歌う、アップテンポで聴くと元気になる楽曲です。

真夏の雨REBECCA

夏の雨を歌った曲と言えばREBECCAの『真夏の雨』です。

1985年に『フレンズ』が大ヒットしたREBECCAは、第二次バンドブームの先駆けとなったバンド。

『真夏の雨』は1987年に発売された6枚目のアルバム『Poison』に収録されていて、先行シングルの『Nervous But Glamorous』にも収録されました。

ボーカルのNOKKOさんの『フレンズ』の時とは違う、8月の雨のような妖艶な雰囲気のしっとりした歌声を聴けます。

【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集(91〜100)

雨あがりWANIMA

メンバー全員が熊本県出身のWANIMA。

バンド名はそれぞれの名前の頭文字から取ってつけたものなんです。

それだけ聞いても仲間同士のつながりを強く感じます。

歌詞は、世渡り上手な輩にバカにされながらも不器用に自分の道を進んで行く、そんな主人公を応援するWANIMA流応援歌。

イヤなことがあっても「必ず晴れる日が来る」と、雨上がりを人生の転換期にたとえているんですよね。

親しみやすいメロディーがステキな、彼らのロック魂あふれる1曲です。