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【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集

あなたは雨の日は好きですか?

ぬれちゃうし出かけられないから嫌い!!という方や、雨の音が好きだったり、静かな雰囲気が好きな方など、さまざまなだと思います。

また、雨と言えば少し切ない気持ちとリンクするという方も多く、雨を主題に置いて切ない気持ちを歌った曲もたくさんあります。

この記事では、そんな雨の日に聴きたい人気の曲をたっぷりと紹介していきますね!

切ない曲が多いですが、中にはいつか雨は止むという希望を歌った曲もありますので、たくさんの曲を聴いてみてくださいね!

【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集(121〜130)

雨とカプチーノヨルシカ

ヨルシカ – 雨とカプチーノ(Official Video)
雨とカプチーノヨルシカ

夏を舞台に、雨の日の静かな時間に寄り添う心温まる癒やしの1曲です。

透明感のある歌声とピアノの旋律が溶け合い、失った人を思う切ない思いを優しく包み込みます。

ヨルシカが2019年8月にリリースしたアルバム『エルマ』に収録されている本作は、物語性豊かな世界観の中で、大切な人との思い出を抱きしめながら前を向こうとする心情を情緒豊かに描いています。

カフェの雰囲気をイメージさせるアニメーションPVも公開され、幻想的な映像とともに楽曲の魅力を引き立てています。

穏やかな雨の日に、窓辺でお気に入りの飲み物を手に、ゆったりと過ごす時間にピッタリの1曲です。

どんないいことSMAP

SMAPの楽曲の中でも特に心に響く1曲。

雨の日の日常風景を描いた歌詞が印象的で、忙しい日々を忘れてマイペースに進むことを許してくれるような気持ちになります。

1995年9月にリリースされ、オリコン週間シングルランキングで初登場1位を獲得しました。

カルビー「ポテトチップス」のCMソングとしても使用され、多くの人々に愛されています。

雨の日に気分が落ち込んでいるときや、日々の忙しさに疲れを感じているときにおすすめです。

優しいメロディーと歌詞があなたの心を癒してくれるはずですよ。

The End Of The World槇原敬之

The end of the world 槙原敬之 (中文字幕))
The End Of The World槇原敬之

マッキーこと槇原敬之のラブソング。

タイトルに「雨」という言葉は入っていませんが、サビでは何度も雨が出てきます。

この楽曲は、実はラブソングといっても、普通の恋愛ではありません。

その意味に気づいて聴くと、本当にとても切ないラブソングです。

1996年発売のアルバム「UNDERWEAR」の9曲目に入っています。

五月雨レミオロメン

『粉雪』や『3月9日』のヒットで知られる3人組ロックバンド・レミオロメンが2005年にリリースした2枚目のアルバム『ether』に収録されている『五月雨』。

駆け抜けるようなビートとかき鳴らすギターの爽快感がたまりませんね!

とくにサビでの盛り上がりを聴けば雨の日のジメッとした感じも吹き飛ばしてくれます。

雨が降った後の地面から熱気が立ち込めるくらいの晴ればれしさが浮かんでくるロックナンバーです。

気持ちごと爽やかな梅雨明けが待ち遠しくなりますね!

【雨の歌】雨の日に聴きたい曲。雨ソング特集(131〜140)

雨燦々King Gnu

まるで雨が燦々と降り注ぐように、胸に染み入る音楽性とメッセージ性を持つ楽曲です。

King Gnuが2022年7月に発表した本作は、バイオリンやチェロ、オルガン、女性コーラスがノイジーなギターサウンドと織りなす壮大な世界観を描き出しています。

未来への希望や決意を込めた優しくも力強い歌声が、人生の苦しみを洗い流してくれるような心地良さを届けてくれます。

TBS系日曜劇場『オールドルーキー』の主題歌として書き下ろされ、アルバム『Stardom』に収録されている本作は、人生の転機に直面する方々の心に寄り添う1曲として聴いていただきたい作品です。

5月の梅雨の季節に聴きたくなりますね。

優しい雨小泉今日子

小泉今日子 – 優しい雨 (Official Video)
優しい雨小泉今日子

小泉今日子さん自身が手掛けた詞には、都会での孤独や偶然の出会い、そして相手への切実な思いが繊細に描かれています。

1993年2月にリリースされたこの曲は、ドラマ『愛するということ』の主題歌として話題を集め、オリコンチャート2位、売上95万枚を突破する大ヒットとなりました。

鈴木祥子さん作曲の美しいメロディに乗せて歌う小泉さんの声は、切なさと包容力を兼ね備え、聴く人の心に寄り添います。

雨の日に一人で聴きたくなる本作は、都会の喧騒の中で感じる孤独や、大切な人への思いを抱えた時に、そっと心を癒やしてくれるでしょう。

秋雨の降り方がいじらしいindigo la End

ムーディーでどこか怪しげな伴奏に乗せて恋模様を詩的につづったこの曲は、ゲスの極み乙女やジェニーハイでも活躍する川谷絵音さんがボーカルを務めるバンド、indigo la Endの楽曲です。

タイトルにもある「秋雨」をテーマとして歌詞がつづられており、その解釈はリスナーそれぞれに分かれそうな内容に仕上げられています。

歌詞に込められた本当の物語や感情を考えながら聴くのもいいですし、歌詞と自分の経験を重ねて聴くのもまたよし。

秋の夜長にじっくり聴きたい1曲ですね。