人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
90年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
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人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】(71〜80)
寒い夜だからTRF71位

「そのグループがライブ会場にいるだけでその場がディスコになる」を目標とした男女5人組ダンス&ボーカルグループ、TRFの5作目のシングル曲。
グループのシングルで初となるオリコンベスト10入りを果たした楽曲で、永谷園「冷え知らずさんの生姜シリーズ」のCMにMVが使用されたことでも話題になりました。
軽快なダンスビートと叙情的なメロディーは、1990年代を席巻していたTKサウンドそのものですよね。
バラードとはまた違った情熱的なアプローチが耳に残る、珠玉のラブソングです。
冬のファンタジーカズン72位

寒さが増す季節に、心温まる優しさに包まれたくなる時がありますよね。
カズンの楽曲は、まさにそんな気持ちを優しく包み込んでくれる名曲なんです。
白い息が漏れる季節に、二人だけの特別な物語が始まる……。
そんな冬の情景を美しく描いた歌詞と、心に染み入るメロディーが絶妙にマッチしています。
1995年10月に発売されたこの楽曲は、サッポロビールのCMソングとしても起用され、オリコンチャートで8位を記録する大ヒットとなりました。
疲れた心を癒やしたい時、大切な人と過ごす静かな冬の夜に、ぜひ聴いてほしい一曲です。
Tomorrow never knowsMr.Children73位

最初のイントロが流れた瞬間、90年代の空気がよみがえってくる——Mr.Childrenが1994年11月に発売した6枚目のシングルは、まさにそんな一曲です。
明日は誰にもわからないという普遍的なテーマを軸に、後悔や痛みを抱えながらも自分の心に従って進もうとする姿が描かれています。
勝ち負けではなく、自分自身と向き合い続けることの大切さを歌った歌詞は、聴く人の背中をそっと押してくれますね。
本作はフジテレビ系ドラマ『若者のすべて』の主題歌に起用され、累計約276.6万枚を売り上げる大ヒットを記録しました。
日本ゴールドディスク大賞のグランプリ・シングル賞も受賞しています。
人生の岐路に立ったとき、漠然とした不安を感じているとき、ぜひ聴いてほしい名曲です。
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一74位

「スーパーポップボーカル」というキャッチコピーとともにデビューを果たし、歌だけでなくドラマーとしても活動しているシンガーソングライター・稲垣潤一さんの27作目のシングル曲。
テレビドラマ『ホームワーク』の主題歌として起用された楽曲です。
クリスマスソングの定番として知られていますが、実は歌詞内の時間軸は冬ではないことをご存じでしたでしょうか。
倦怠期のカップルが距離をとり、それぞれが将来を考えるというテーマは、そういった経験がない方であっても胸が苦しくなってしまいますよね。
憂いのあるメロディーが情景をイメージさせる、センチメンタルなナンバーです。
透明少女NUMBER GIRL75位

日本のオルタナティヴ・ロックバンドに大きな影響を与えたNUMBER GIRL。
彼らが1999年にメジャーデビューシングルとしてリリースした『透明少女』は、バンドサウンドの魂を感じる曲です。
疾走感があふれるサウンドやギターフレーズが耳に残りますね。
中でも印象的なのはバンド全体のグルーヴ感ではないでしょうか。
曲中でのキメるポイントがカッコいいので思わずノッてしまいます。
メロディアスな音楽が評価されやすい中で、独自のロックンロールを築いた彼らの代表曲です。
部屋とYシャツと私平松愛理76位

平松愛理さんの代表曲として知られる本作。
1992年3月にアルバム『MY DEAR』からシングルカットされ、大ヒットを記録した楽曲です。
愛する人との共同生活の中で感じる喜びや不安、女性の細やかな感情が描かれています。
「女の勘は鋭いもの」という歌詞からは、恋人や夫への深い愛情が感じられますね。
ユーモアも織り交ぜられており、「あなたが浮気したら、毒入りスープで一緒にいこう」といったブラックな表現も。
日常の中にある愛を再確認したい時や、大切な人との絆を感じたい時におすすめの一曲です。
聴くたびに、あなたの心に素敵な風景が広がることでしょう。
赤いタンバリンBLANKEY JET CITY77位

恋する相手への純粋な思いと情熱を象徴的に描いた90年代を代表するラブソング。
BLANKEY JET CITYが1998年1月に発表したこの楽曲は、愛とはなにかを独特の比喩表現で紡ぎ出しています。
主人公は恋する相手に流れ星を贈りたいと願い、日常のささやかな瞬間に心が揺れる様子が印象的に描かれ、誰もが共感できる恋の切なさが胸に響きます。
アルバム『ロメオの心臓』に収録され、テレビ朝日系『サンデージャングル』のオープニングテーマとして起用された本作は、オリコンシングルチャートで週間11位を記録。
失恋の傷を癒やしたい時や、大切な人への思いを確かめたい時に聴きたい、心温まるメロディと歌詞が魅力の1曲です。





