人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
90年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】(71〜80)
春よ、来い松任谷由実78位

春を待ち望む心情を繊細に描いた、松任谷由実さんの名曲。
NHK連続テレビ小説の主題歌として1994年10月にリリースされ、オリコン週間チャート1位を獲得する大ヒットとなりました。
過ぎ去った日々への郷愁と新しい季節への期待が織りなす情感豊かなメロディーは、聴く人の心に深く響きます。
本作は単なる季節の歌にとどまらず、再生や希望を象徴する普遍的なテーマを内包しており、サントリー「BOSSレインボーマウンテンブレンド」や全日本空輸のCMソングとしても起用されました。
人生の節目や新たな出発を迎える春に寄り添う、心温まるナンバーとして多くの人々に愛され続けています。
歌うたいのバラッド斉藤和義79位

シンプルなアコースティックギターの音色から始まる切なくも温かみのある楽曲です。
「愛してる」という言葉が持つ重みを歌い上げ、心に響く深い愛の表現と、歌手として歌うことの意味を重ねた名作です。
1997年11月にリリースされ、シンプルなサウンドながら、心のこもった歌声と普遍的なメッセージで多くの人の心をつかみました。
アニメ映画『夜明け告げるルーのうた』の主題歌として起用され、世代を超えてさらに多くのリスナーに愛されています。
斉藤和義さんらしい温かな歌声と印象的なメロディは、カラオケでも歌いやすく、大切な人への思いを届けたい時や、心を込めて歌いたい気分の時にオススメです。
世界が終わるまではWANDS80位

切ない恋愛感情を描いた楽曲で、大都会で孤独を感じる主人公が、愛する人との絆を確かめ合う様子を歌い上げています。
変わりゆく世界の中で唯一不変の愛を信じたいという切望が伝わってきますね。
WANDSさんの代表曲として、1992年にリリースされ、アニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマにも起用されました。
2019年からは新メンバーによる第5期がスタートし、2022年8月には新たなバージョンもリリース。
失われた時間を惜しむようなメッセージ性の強さが、多くの人々の心に響くポイントです。
カラオケで青春時代を思い出しながら歌うと、感慨深いものがありますよ。
人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】(81〜90)
innocent worldMr.Children81位

ミスチルの略称で知られ、リリースしたアルバムが4つの年代においてオリコン週間チャート1位を獲得している4人組ロックバンド、Mr.Children。
日本コカ・コーラ『アクエリアス ネオ/アクエリアス イオシス』のCMソングとして起用された5thシングル曲『innocent world』は、第36回日本レコード大賞において大賞を獲得した大ヒットナンバーです。
透明感と爽快感を感じさせるアンサンブルやキャッチーなメロディーは、まさにスポーツドリンクのCMソングとしてぴったりですよね。
世代の方であればカラオケで歌いたくなるであろう、ミスチルの人気を決定づけたポップチューンです。
Silent JealousyX JAPAN82位

ヴィジュアル系ロックバンドという新たなジャンルを確立したX JAPAN。
彼らが1991年にリリースした『Silent Jealousy』は、情熱的なロックナンバーです。
圧倒的なToshiさんのハイトーンボイスやYOSHIKIさんのピアノそれぞれの演奏がハイレベルで、パフォーマンスも群を抜いています。
メタルの要素に加えてロックバラードのような美しさも感じますね。
曲中でさまざまな展開を見せる華やかなアレンジも魅力的です。
愛なんだV683位

松井五郎さんが作詞、玉置浩二さんが作曲を手掛けた珠玉のバラード。
人生に迷いを感じ、孤独に苦しむ主人公が、自分の気持ちに正直に向き合い、新たな一歩を踏み出す勇気を見出していく姿を描いています。
1997年1月に発売された作品で、V6にとって初のノンタイアップシングルでありながら、オリコンシングルチャートで1位を獲得しました。
本作はアルバム『NATURE RHYTHM』にも収録され、サビから始まるアレンジバージョンとなっています。
前を向いて生きることの大切さを優しく伝える歌詞と、玉置さんの紡ぎ出す美しいメロディーは、人生の岐路に立つ人の心に寄り添う一曲となっています。
WAになっておどろうV684位

バレーボールワールドカップのイメージキャラクターとして結成され、ライブでのダイナミックなアクロバットもトレードマークの6人組アイドルグループ、V6。
NHKの音楽番組『みんなのうた』で放送された楽曲をカバーした7thシングル曲『WAになっておどろう』は、V6の代表曲としても知られていますよね。
キャッチーかつポップなメロディーやアンサンブルは、大人数で楽しむ夏の時間をさらに盛り上げてくれますよ。
カラオケでもみんなで歌って盛り上がれる、時代を越えて愛されているナンバーです。