人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
90年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
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人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】(71〜80)
そばかすJUDY AND MARY78位

4人全員が個性的なキャラクター性と才能を持ち、1990年代の日本の音楽シーンを席巻したJUDY AND MARY。
ベーシストにしてリーダーの恩田快人さんは、JUDY AND MARYの活動を始める前からヘビーメタル・バンドとしてメジャーデビューを果たしていた実力者でしたが、ボーカルのYUKIさんと出会い、ジュディマリの原型が誕生しました。
1993年にメジャー・デビューを果たしてからは破竹の勢いで活動を続けていた彼らにとって、初にして唯一のオリコンチャート1位を記録した楽曲が、1997年にリリースされた『そばかす』です。
ジュディマリと言われて、最初にこの曲を思い出す方も多いでしょう。
ギタリストのTAKUYAさんによる変則的なリフのイントロが始まった瞬間、思わず胸がときめいてしまいます。
アニメ『るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-』の主題歌としても有名ですが、実際には作品とまったく関係のない楽曲に仕上がっているのがおもしろいですよね。
Another Orion藤井フミヤ79位

壮大なメロディと切ない歌詞が心に響く、藤井フミヤさんの代表曲。
1996年8月にリリースされ、TBS系ドラマ「硝子のかけらたち」の主題歌として使用されました。
オリコンチャートで最高位1位を記録し、22週にわたってランクインし続けるなど、大きな反響を呼んだ一曲です。
別れを経験した後も、愛する人への思いを胸に前を向いて生きていく決意が、藤井さんの力強い歌声で表現されています。
結婚式や大切な人との別れの場面など、人生の節目に寄り添ってくれる楽曲。
きっと皆さんの心に、温かな光を灯してくれることでしょう。
世界の終わりTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT80位

1990年代のロックシーンをけん引したバンドといえばTHEE MICHELLE GUN ELEPHANTでしょう。
彼らが1996年にリリースした『世界の終わり』は、ストレートなバンドサウンドが胸を打つ楽曲です。
ボーカルのチバユウスケさんが描く歌詞はどこか哲学的で、彼のイカしたしゃがれ声が印象的です。
モッズスーツで歌唱する姿が印象的な彼らは、楽器そのものが持つ魅力を届けてくれます。
楽曲のみならずルックスや演奏スタイルも含めて、後のバンドマンに影響を与えた彼らのロックに耳を傾けてください。
人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】(81〜90)
悪の華BUCK-TICK81位

ビジュアル系の元祖のひとつと言われているバンド、BUCK-TICKの代表曲です。
「ビジュアル系って顔だけ」よく聞く言葉ですが、そうじゃないんです!
この曲の歌詞は病んでいるような感じがしますが、それが当時の病めるファンの心をわしづかみにしました。
書こうと思って書ける歌詞ではないところがセンスを感じますよね。
曲の疾走感や退廃的な感じも魅力的と言えるでしょう。
中性的な歌声は、いままでにないものだったのでヒットしたのではないでしょうか。
innocent worldMr.Children82位

当時からJ-POPシーンをけん引し続けているMr.Childrenの代表曲のひとつですね!
爽やかなメロディーは、すっきりとした秋晴れの空を思わせるほど。
さらに、葛藤や前向きな希望をつづった歌詞がとっても印象的で、当時多くのファンが背中を押されたのではないでしょうか?
発売から何年たっても色あせない名曲です。
BOY MEETS GIRLTRF83位

90年代は、まさに小室哲哉さんの時代でした。
そしてその人気を先頭で引っ張っていたのが、TRFでした。
彼らの「BOY MEETS GIRL」は、90年代を知る人なら、涙無しでは聴けない号泣ソングでしょう。
名曲です。
情熱の薔薇THE BLUE HEARTS84位

1980年代から1990年代にかけて全国の中高生を熱狂させ、J-POPシーンにおけるパンクロックをポピュラーなジャンルに昇華させた4人組ロックバンド・THE BLUE HEARTSの通算9作目のシングル曲。
テレビドラマ『はいすくーる落書2』の主題歌として起用された楽曲で、バンドとして唯一オリコンシングルチャートの1位を獲得したことでも知られる代表曲です。
疾走感のある爽快なサウンドと相反する詩的なメッセージは、1990年代に青春時代を過ごした方であれば胸が熱くなるのではないでしょうか。
パワフルなコーラスやアンサンブルがテンションを上げてくれる、多くのアーティストに影響を与えたであろうナンバーです。