人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
90年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
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人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】(71〜80)
Can’t Stop Fallin’in Loveglobe78位

冬の気配を感じるとむしょうに聴きたくなる、あの頃のTKサウンドといえばこの曲。
小室哲哉さん率いるglobeが、1996年10月に発売した7枚目のシングルです。
『DEPARTURES』に続き、JR東日本「JR ski ski」のCMソングに起用され、累計130万枚を超える大ヒットとなりました。
道徳やルールさえも超えてひかれ合う、切実な大人の恋愛を描いた歌詞が、美しいメロディとともに胸にせまります。
KEIKOさんの力強い歌声とマーク・パンサーさんのラップがおりなす世界観は、90年代を象徴する輝きを放っていますよね。
Rusty NailX JAPAN79位

イントロから鳴り響く幻想的なシンセサイザーのフレーズに、疾走感のあるロックサウンドが重なっていくアレンジがテンションを上げてくれますよね。
激しいメタルサウンドに美しい旋律が融合した唯一無二のサウンドは、YOSHIKIさんの作曲センスが光ります。
本作は、心の奥深くに突き刺さった癒えない傷や孤独を抱えながらも、必死にもがき続ける主人公の姿が目に浮かぶようです。
この楽曲は1994年7月に発売された10作目のシングルで、テレビドラマ『君が見えない』の主題歌として起用されました。
発売週の集計が不利な条件にもかかわらずオリコン1位を獲得し、後に名盤『DAHLIA』にも収録されています。
気分を高めたい時に聴きたくなる、クラシカルで美しいロックナンバーではないでしょうか。
糸中島みゆき80位

人生の不可思議な巡り会いを織物に例え、その縁がいつか誰かを温めるかもしれないと歌う、中島みゆきさんの代表的なバラードです。
もともとは1992年10月発売のアルバム『EAST ASIA』の収録曲でしたが、1998年のTBS系ドラマ『聖者の行進』の主題歌としてシングル化され、多くの人々の心をつかみました。
その後もBank Bandなど数多くのアーティストにカバーされ、2020年には本作をモチーフにした映画が公開されるなど、世代を超えて歌い継がれています。
別れと出会いが交錯する卒業シーズン、大切な人との絆を噛みしめたい時に聴いてみてはいかがでしょうか。
優しく力強いメッセージが、新たな一歩を踏み出す勇気をくれる不朽の名曲です。
人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】(81〜90)
愛なんだV681位

松井五郎さんが作詞、玉置浩二さんが作曲を手掛けた珠玉のバラード。
人生に迷いを感じ、孤独に苦しむ主人公が、自分の気持ちに正直に向き合い、新たな一歩を踏み出す勇気を見出していく姿を描いています。
1997年1月に発売された作品で、V6にとって初のノンタイアップシングルでありながら、オリコンシングルチャートで1位を獲得しました。
本作はアルバム『NATURE RHYTHM』にも収録され、サビから始まるアレンジバージョンとなっています。
前を向いて生きることの大切さを優しく伝える歌詞と、玉置さんの紡ぎ出す美しいメロディーは、人生の岐路に立つ人の心に寄り添う一曲となっています。
春よ、来い松任谷由実82位

印象的なピアノの旋律と、和の情緒あふれる世界観に心が洗われるようなバラードナンバーです。
1994年10月に発売された松任谷由実さんの26枚目のシングルで、同名のNHK連続テレビ小説の主題歌として広く親しまれてきました。
ドラマの放送期間中、毎朝流れるこのメロディは多くの人の生活に溶け込み、後に国語の教科書にも掲載されるほど歌詞の文学性が高く評価されています。
アルバム『THE DANCING SUN』にも収録され、ミリオンセラーを記録した本作。
別れの切なさを抱えながらも、春の訪れとともに前へ進もうとするメッセージに胸が熱くなりますよね。
卒業式や合唱コンクールの定番曲としても愛され続ける、世代を超えた名曲ではないでしょうか。
歌うたいのバラッド斉藤和義83位

シンプルなアコースティックギターの音色から始まる切なくも温かみのある楽曲です。
「愛してる」という言葉が持つ重みを歌い上げ、心に響く深い愛の表現と、歌手として歌うことの意味を重ねた名作です。
1997年11月にリリースされ、シンプルなサウンドながら、心のこもった歌声と普遍的なメッセージで多くの人の心をつかみました。
アニメ映画『夜明け告げるルーのうた』の主題歌として起用され、世代を超えてさらに多くのリスナーに愛されています。
斉藤和義さんらしい温かな歌声と印象的なメロディは、カラオケでも歌いやすく、大切な人への思いを届けたい時や、心を込めて歌いたい気分の時にオススメです。
squall福山雅治84位

切ない恋心を鮮やかに描き出す福山雅治さんの代表曲。
通り雨のように過ぎ去る恋の儚さと、恋に落ちた女性の繊細な感情が見事に表現されています。
2010年にリリースされたこの楽曲は、もともと松本英子さんに提供された曲を福山さん自身がセルフカバーしたもので、ファンからの熱烈な支持を受けて人気投票で1位を獲得しました。
恋に落ちたばかりの人はもちろん、失恋を経験した人の心にも深く響く、90年代を代表する名曲の一つ。
カラオケで歌うのもオススメですが、一人で静かに聴き入るのもいいかもしれません。





