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人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】

90年代の懐メロは、時代を超えて色褪せない輝きを放ち続けています。

宇多田ヒカルさんの透明感溢れる歌声、スピッツの青春を彩る詩世界、GLAYの深い愛の表現。

そしてglobeが紡ぐ切ない別れの物語まで、一度聴いたら心に永遠に刻まれる珠玉の楽曲たち。

当時を知る人も、今初めて出会う人も、思わず口ずさみたくなる名曲の数々をご紹介します。

もくじ

人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】(61〜80)

my graduationSPEED67

SPEED / my graduation -Music Video-
my graduationSPEED

SPEEDの『my graduation』は、90年代の卒業ソングとして親しまれている名曲の一つです。

思い出を振り返りながら「いつかまた会いたい」と願う失恋を描いた歌詞が、卒業のシーンと重なるんですよね。

彼女たちの透明感あふれる歌声が瑞々しいメロディーに乗り、多くの人々の心に染み渡ります。

失恋ソングながら『my graduation』というタイトルのため卒業ソングとして愛されているこの曲、ひと味違う卒業ソングをお探しの方はぜひ。

LOVE YOU ONLYTOKIO68

LOVE YOU ONLY – TOKIO(フル)
LOVE YOU ONLYTOKIO

ジャニーズ所属のアイドルグループにして農業をもこなし、実力派のロックバンドとして国民的な人気を誇るTOKIOの記念すべきデビューシングルです。

1994年にリリース、TOKIOとしても最大のヒット曲にして代表曲として知られる楽曲ですよね。

入場規制がかかった2014年のサマーソニックでもラストに披露されて物凄い盛り上がりを見せ、この曲が世代を問わず浸透していたことを実感した方は、私も含めて多くいらっしゃるはず。

長瀬智也さんと山口達也さんの甘い歌声によるツインボーカル、どこまでもピュアな少年の恋心、最高にアイドルらしいキラキラ具合は、もうあまりにも眩し過ぎますね!

missing久保田利伸69

久保田利伸 – Missing [Official Video]
missing久保田利伸

日本人離れしたグルーブ感とソウルフルな歌声で世界を舞台に活躍しているシンガーソングライター・久保田利伸さんの楽曲。

1stアルバム『SHAKE IT PARADISE』に収録されている楽曲で、久保田利伸さんの代表曲の一つとして幅広い層のリスナーに知られていますよね。

許されない恋を歌った歌詞と切ないメロディーは、秋というもの悲しい季節にぴったりなのではないでしょうか。

シングルカットされていないにもかかわらず数多くのミュージシャンにカバーされていることも納得の、時代を越えて愛されている不朽の名曲です。

LOVER SOULJUDY AND MARY70

女性ボーカルのロックバンドの代名詞として人気を誇り、解散後も再結成の声が絶えない4人組ロックバンド、JUDY AND MARY。

13thシングル曲『LOVER SOUL』は、キュートな歌声とキャッチーなギターフレーズが耳に残るナンバーです。

浮遊感がありながらもパートそれぞれが存在感を示しているアンサンブルや、そこに乗せた突き抜けるようなサビのメロディーが心を震わせますよね。

JUDY AND MARYというバンドの個性が光る、世代の方以外にも聴いてほしい名曲です。

CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵71

CAN YOU CELEBRATE? / (25th Anniversary Live Edit)
CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵

1997年にリリースされた安室奈美恵さんの名曲。

結婚式でもよく使われて、90年代のバラードの中でもとくに耳にする機会が多いと思います。

小室哲哉さんプロデュースシングルの中で最大の売上。

歴代最高視聴率を記録した、NHK紅白歌合戦で感極まって涙する名シーンも記憶に深いですよね。

今まで歩いてきた長い道のりを振り返り、怖かったけどここまでこれた自分を包み込むように、これからの自分を祝福する1曲。

安室ちゃんといえばやっぱりこの曲!という人も多いのではないでしょうか。

長い間愛され続けている、愛し続けたいラブバラードです。

悲しみは雪のように浜田省吾72

悲しみは雪のように (ON THE ROAD 2011 “The Last Weekend”)
悲しみは雪のように浜田省吾

90年代に一大ブームを巻き起こした曲『悲しみは雪のように』。

ライブとレコーディングの歌声は同じと言われているほどの歌唱力を持ち、渋さと力強さを感じさせてくれる歌声は多くの人を魅了してきました。

まさに男もほれる、浜田省吾さんの最高のバラードです。