人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
90年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
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人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】(51〜60)
CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵57位

1997年にリリースされた曲であることをついつい忘れてしまう1曲です。
この時代の音楽界だけでなく、ファッション界でもトップに立った安室奈美恵さんの代表曲は、今でも結婚式の定番ソングとして聴かれ続けています。
日本における歌姫ブームの先駆け的な存在でもある安室奈美恵さん。
跳ねたリズムと派手なストリングスによる、この時代の典型的なビートを作ったのは、もちろん小室哲哉さんです。
もはや1990年代全体のBGMと言っても過言ではありません。
糸中島みゆき58位

ゆったりとしたメロディーと心に染み入る歌詞で、多くの人の心を掴んだ中島みゆきさんの代表曲。
1992年にアルバム『EAST ASIA』に収録されてから、徐々に人気を集め、1998年のドラマ「聖者の行進」の主題歌に起用されたことで一気に注目を集めました。
人と人との出会いや縁を糸に例えた秀逸な歌詞が、多くの人の共感を呼び、結婚式や卒業式など、人生の節目に歌われることも多い楽曲です。
2020年には菅田将暉さんと小松菜奈さん主演で映画化もされ、世代を超えて愛され続けています。
大切な人との絆を感じたい時に、ぜひ聴いてほしい1曲です。
squall福山雅治59位

切ない恋心を鮮やかに描き出す福山雅治さんの代表曲。
通り雨のように過ぎ去る恋の儚さと、恋に落ちた女性の繊細な感情が見事に表現されています。
2010年にリリースされたこの楽曲は、もともと松本英子さんに提供された曲を福山さん自身がセルフカバーしたもので、ファンからの熱烈な支持を受けて人気投票で1位を獲得しました。
恋に落ちたばかりの人はもちろん、失恋を経験した人の心にも深く響く、90年代を代表する名曲の一つ。
カラオケで歌うのもオススメですが、一人で静かに聴き入るのもいいかもしれません。
ジェットコースター・ロマンスKinKi Kids60位

恋が始まった瞬間の、あの胸が高鳴るようなドキドキ感をもう一度味わいたいと思ったことはありませんか?
KinKi Kidsが歌う『ジェットコースター・ロマンス』は、そんな恋のアップダウンをジェットコースターになぞらえた、爽快感あふれる青春ソングです。
本作は1998年4月に発売された3枚目のシングルで、ANAの沖縄キャンペーンCMソングにも起用されました。
その人気はすさまじく、デビューから3作連続ミリオンセラーという快挙を成し遂げています。
夏の旅行やドライブで聴けば、気分が上がること間違いなし!
人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】(61〜70)
優しい雨小泉今日子61位

小泉今日子さん自身が手掛けた詞には、都会での孤独や偶然の出会い、そして相手への切実な思いが繊細に描かれています。
1993年2月にリリースされたこの曲は、ドラマ『愛するということ』の主題歌として話題を集め、オリコンチャート2位、売上95万枚を突破する大ヒットとなりました。
鈴木祥子さん作曲の美しいメロディに乗せて歌う小泉さんの声は、切なさと包容力を兼ね備え、聴く人の心に寄り添います。
雨の日に一人で聴きたくなる本作は、都会の喧騒の中で感じる孤独や、大切な人への思いを抱えた時に、そっと心を癒やしてくれるでしょう。
部屋とYシャツと私平松愛理62位

1992年にリリースされてから息長く愛され続けている平松愛理さんの代表曲。
結婚相手に送る「申し送り」のような歌詞の内容から、さだまさしさんの『関白宣言』と比較されることも多いです。
平松さんはこの曲でその年のレコード大賞、作詞賞をも受賞しました。
「あなたの奥さんになるのだからこれだけは守ってね」と優しい言葉で要求される決めごとの数々はまるで「夫婦あるある」のような内容で、おもしろいやら、どこかちょっと怖いやら、それでいて最後にホロッとさせられ、この曲が長く愛される理由も納得。
好きな人ができたらぜひ歌ってほしいバラードです。
君が好きだと叫びたいBAAD63位

あのイントロが鳴り響いた瞬間、胸の奥がカッと熱くなる方も多いのではないでしょうか。
アニメ『SLAM DUNK』の主題歌として、90年代ビーイングを代表するBAADの不朽の名曲です。
焦燥感をはらんだ山田恭二さんのハスキーな歌声が、友達以上にはなれないもどかしさを歌い上げると、聴いているこちらの心まで締め付けられるよう。
ストレートに思いを爆発させるサビは、まさに魂の叫び。
まるで物語の登場人物たちの熱いドラマと重なり、目の前にその情景が広がるような高揚感に包まれます。
いつまでも色あせることのない、青春のアンセムですよね。