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人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】

邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!

90年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!

こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。

ぜひチェックして見てください。

プレイリストも毎週更新中です。

人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】(51〜60)

Bye For NowT-BOLAN57

ステキな別れを歌った応援ソングとして、多くの人々の心に刻まれている珠玉のバラード。

T-BOLANが1992年11月にリリースした本作は、『ウーマンドリーム』の主題歌として起用され、見事ミリオンセラーを達成しました。

別れの寂しさを乗り越えて、夢に向かって歩みだす勇気と希望を歌い上げた力強いメッセージが、人々の心を揺さぶります。

大切な人との別れや卒業式、新たな旅立ちのシーンで聴きたい1曲として、誕生から30年以上たった今でも色あせることなく愛され続けています。

アルバム『HEART OF STONE』『SINGLES』にも収録され、T-BOLANの代表曲として輝く名曲です。

Forever LoveX JAPAN58

あまりにもドラマティックなバンドの歴史を象徴する、究極のバラードですよね。

壮麗なオーケストラとYOSHIKIさんの奏でるピアノの旋律に、Toshiさんの切なくも力強いハイトーンボイスが重なり、愛する人を失ってもなお続く永遠の愛という壮大なテーマを見事に歌い上げています。

1996年7月に発売されたこの楽曲は、同年の名盤『Dahlia』にも収録されました。

CLAMP原作の劇場用アニメーション映画『X』のテーマソングに起用され、後には小泉純一郎さんが出演したCMで使われたことで、バンドのファン以外にも広く知られる名曲となりました。

大切な誰かを思う夜に、壮大な世界観に浸りながら聴くと、その感動的な響きが涙を誘います。

There will be love there-愛のある場所-the brilliant green59

[HD] the brilliant green – There will be love there -愛のある場所-
There will be love there-愛のある場所-the brilliant green

40代後半から50代の人なら「あ、ブリグリだ!」と即時に反応できる、90年代にヒット曲を連発したthe brilliant greenを代表する1曲。

曲だけでなくボーカルを担当する川瀬智子さんの髪形やファッションは、新時代を追い求めていた当時の女性の胸にグッと刺さりました。

今でいう「最先端」です!

the brilliant greenはずっと英語の歌詞で活動を続けていたのですが、この曲がドラマの主題歌にもなるとのことで初めて日本語でリリースしたんです。

妖精のようなその歌声に胸をわしづかみにされた男性も多かった?ですよね!

YAH YAH YAHCHAGE and ASKA60

力強さと未来への情熱が込められた、90年代を代表するアグレッシブな楽曲です。

困難な状況に直面しながらも、自分を見失わず前を向いて生きていく強い意志と、未来への希望を歌ったメッセージは、時代を超えて多くの人の心に響き続けています。

夢を追い求める情熱や、試練を前に決して諦めない姿勢を、力強いロックサウンドに乗せて表現しています。

CHAGE and ASKAが1993年3月にリリースしたこの曲は、ドラマ『振り返れば奴がいる』の主題歌として起用され、オリコン週間チャートで2週連続1位を記録。

241.9万枚の売上を達成し、年間シングルランキング1位に輝きました。

失敗を恐れず夢に向かって挑戦したい人、人生の大きな岐路に立っている人にオススメの1曲です。

勇気をもらえること間違いありません。

人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】(61〜70)

真夏の果実サザンオールスターズ61

夏の終わりの心象風景を鮮やかに描き出す、切なさと甘美な情景が溶け合う珠玉のラブバラード。

失恋の痛みと記憶に残る恋の情熱を見事に表現した歌詞が印象的なんですよね。

サザンオールスターズが1990年7月に発表されたこの曲は、桑田佳祐さんが監督を務めた映画『稲村ジェーン』の主題歌として制作されました。

オリコン週間シングルランキング4位を記録し、プラチナ認定も受けています。

恋心や切ない気持ちを抱えているときに聴くと、よりいっそう心に響く1曲。

夏の終わりを感じる季節にも、ピッタリな楽曲です。

Over DriveJUDY AND MARY62

[4K] Judy and Mary WARP Tour Final (24/24) Over Drive
Over DriveJUDY AND MARY

聴くといつも口ずさみたくなるジュディマリの名曲。

最高に心地いいですよね!

ドライブで流したり、お散歩しながら聴いたり。

風に乗ってどこまでも届きそうなそんな気持ちになりますね。

うまく言葉に出来ないのですが、音楽そのものが歌っているような感じがしませんか?

YUKIさんの鮮烈なボーカルが印象的で、1995年6月にリリースされたこの曲は60万枚以上を売り上げる大ヒットとなりました。

アルバム『MIRACLE DIVING』にも収録されています。

バンドのブレイクのきっかけとなった本作は、今でも多くのアーティストにカバーされるほど愛されていますね。

空も飛べるはずスピッツ63

1994年4月に発売された、スピッツ通算8作目のシングル曲です。

もともとは別のドラマ主題歌として書き下ろされたものの採用されず、シングルとしてリリースされました。

その後、1996年にフジテレビ系ドラマ『白線流し』の主題歌に起用されたことで再び脚光を浴び、オリコン週間チャート1位を獲得。

ミリオンセラーを記録した名曲です。

思春期特有の葛藤や、大人になることへの漠然とした不安、そして誰かのそばにいることで心が解き放たれていく感覚が、詩的な言葉で綴られています。

甘美な恋愛だけでなく、現実の厳しさや孤独感も織り交ぜながら、それでも前を向こうとする姿勢が胸に響きますよね。

浮遊感のあるギターリフと草野マサムネさんの透明感あふれるボーカルが、聴く人の心をやさしく包み込んでくれます。

卒業式や新生活のスタートなど、人生の節目に寄り添ってくれる一曲として、世代を超えて愛され続けているポップチューンです。