人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】
邦楽の懐メロソングランキングから視聴回数が多い順に最新のランキングトップ100を一挙に紹介します!
90年代にヒットした懐かしの名曲をピックアップしました!
こうして聴いてみると今でもリバイバルしている曲も多く見られます。
ぜひチェックして見てください。
プレイリストも毎週更新中です。
人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】(31〜40)
ALONEB’z36位

1991年にリリースされた、B’zの珠玉のバラードソングです。
ピアノとストリングスの美しいイントロから始まる楽曲に、松本孝弘さんの艶のあるギターと稲葉浩志さんの伸びやかな歌声が重なり合います。
恋愛の切なさや孤独感を歌った歌詞には、多くのリスナーが共感できるのではないでしょうか?
関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『ホテルウーマン』の主題歌にも起用されるなど、多くの人々の心に響く名曲として知られています。
失恋を乗り越えようとしている人や、大切な人との思い出を振り返りたい人にぜひ聴いてほしい1曲です。
負けないでZARD37位

1990年代に爆発的な人気を博したビーイング系アーティストの筆頭格として活躍した音楽ユニット、ZARD。
6thシングル曲『負けないで』は、テレビドラマ『白鳥麗子でございます!』の主題歌として起用され、ミリオンセラーを記録したナンバーです。
背中を押すようなパワフルなリリックやキャッチーなメロディーは、つらい時に思わず口ずさんでしまう方も多いのではないでしょうか。
日本テレビのチャリティー番組『24時間テレビ』のマラソンでクライマックスに流れることでも知られている、あと一歩を後押ししてくれるポップチューンです。
抱きしめたいMr.Children38位

Mr.Childrenの名バラードとして愛され続けているこの楽曲。
友人の結婚式のために制作されたという背景があり、永遠の愛を誓うカップルの男性目線で歌詞が紡がれています。
温かみのあるメロディと、愛する人への真っすぐな想いが胸を打つ1曲。
1992年12月に発売されたシングルで、初期のミスチルの魅力が詰まった曲といえるでしょう。
純粋な愛情表現が込められた歌詞は、多くのリスナーの心に響き、ウェディングソングとしても人気を集めています。
寒い冬の夜に聴けば、心がほっこりと温まること間違いなしです。
サイレント・イヴ辛島美登里39位

辛島美登里さんの代表曲として知られるこの楽曲。
冬の夜長を彩る渾身のバラードで、そっと心に寄り添いながらも、哀愁を帯びたメロディーで聴き手を魅了します。
1990年にリリースされ、バブル期の華やかな世相の中で、静かに過ごす女性たちの想いを描いた一曲です。
辛島さんの情感豊かな歌声が綴る、一組の男女の複雑な心情を優しく、そして力強く表現していて、時代を超えた普遍的な魅力を放っています。
冬の季節にぴったりの本作は、多くの人の心にじんわりと温もりを届け、長く愛される理由を教えてくれるでしょう。
静かな夜のひとときに聴きたい、大人のためのスタンダードナンバーです。
君がいるだけで米米CLUB40位

心に染み入るメロディーと歌詞が特徴的な、米米CLUBの代表曲の一つです。
1992年にリリースされ、フジテレビ系ドラマ『素顔のままで』の主題歌として起用されました。
289万枚のメガヒットを記録し、社会現象となったほど。
石井竜也さんがわずか30分で作成したという本作は、「人生観」を歌うことで広がりを持たせる方向で曲作りがされたそうです。
愛する人の存在が与える力強さや、その存在への感謝の気持ちが込められており、恋愛中の人はもちろん、1人でいる人も楽しめる曲。
大切な人への思いを伝えたいときや、誰かの存在に感謝したいときにオススメの1曲ですよ。
人気の懐メロ・J-POPランキング【90年代邦楽ランキング】(41〜50)
CAN YOU CELEBRATE?安室奈美恵41位

1997年にリリースされた曲であることをついつい忘れてしまう1曲です。
この時代の音楽界だけでなく、ファッション界でもトップに立った安室奈美恵さんの代表曲は、今でも結婚式の定番ソングとして聴かれ続けています。
日本における歌姫ブームの先駆け的な存在でもある安室奈美恵さん。
跳ねたリズムと派手なストリングスによる、この時代の典型的なビートを作ったのは、もちろん小室哲哉さんです。
もはや1990年代全体のBGMと言っても過言ではありません。
カブトムシaiko42位

四季の移ろいを通じて恋愛の喜びと切なさを描いた名曲が、aikoさんから1999年11月に発売されたシングルです。
本作では、四季がそれぞれ恋愛の段階を象徴しており、カブトムシという独特な視点から主人公の心情を繊細に描き出しています。
番組のタイアップとして、TBS系『CDTV』1999年12月度エンディングテーマやフジテレビ系『ジョビれば!?』エンディングテーマに起用され、その後、桑田佳祐さんなどさまざまなアーティストにカバーされました。
恋愛の美しさとはかなさを感じる瞬間に寄り添う本作は、90年代に青春ソングとして聴いていた方も多いのではないでしょうか?